はじめに
今回の記事は、
ヤマハ音楽の作曲アプリについて紹介します。
あの有名な音楽のヤマハ(YAMAHA)から自分で作曲する事ができるアプリがあるのを知っていますか?
作曲自体も自分の動画や写真を使ってインスプレーションを決め、簡単に作成することが出来ます。
今回のアプリは以下の方におすすめです。
- 作曲してみたい人
- 簡単に作曲してみたい人
- 商用利用OKの曲が欲しい人
- 自分のオリジナリティの曲が欲しい人
- 編曲もやってみたい人
アプリ概要
- 【販売元】Yamaha Corporation
- 【サイズ】245GB
- 【カテゴリ】ミュージック
- 【言語】日本語と英語
- 【年齢制限】4➕
- 【App内課金】あり
基本は無料で利用するが出来ます。
作曲した数を月10曲以上保存したい場合は、課金が必要です。
ただ保存する数が月10曲以上を超えた時なので、保存さえしなければ作曲自体は10曲以上超えても無料で利用する事ができます。
ホーム画面の見方
①ホーム画面へ戻る
②作曲する
自分の写真・動画フォルダ画面へ移行します
③作曲済みのページへすすむ
今までに作曲した一覧のページへ進みます
④メニュー画面
サブスクの契約画面や利用規約など以下のメニュー画面へ進みます
Ambeatの使い方
大まかなアプリの利用の流れを紹介します。
【STEP1】アプリをダウンロードする
下記リンクから無料でダウンロードする事が出来ます。
【STEP2】作曲したい音楽のスタイルを決める
アプリを立ち上げると、以下の選択肢を選ぶ必要があります。
自分が作曲したい音楽のスタイルを何となくでいいのであらかじめ決めておきましょう。
【STEP3】作曲したい曲にあった写真や動画を選ぶ
②をタップします。
最大で10個選ぶことができます。
【STEP4】曲のイメージを追加する
写真・動画の説明を文字で追加する事でさらに自分のイメージ通りの作曲が出来ます。
ここまで来ればほぼ終わりだよ!
あとは自動生成機能で作曲してくれます!
【STEP5】作曲する
あとは自動で生成してくれるので、待つだけです。
写真や動画を多く選択した場合、数分ほど作曲までかかる傾向があります。
【STEP6】編曲する
自動生成された曲を編曲する事が出来ます。
編曲項目としては以下の通り。
- コード
- スタイル
- 長さ
- テンポ
- 構成
- 歌詞
1.コード
4つのコードパターンが用意されています。4つ全てが気に入らなければ、コードパターンからさらに編集することも可能。(下記画像参照)
2.スタイル
『STEP2』で、スタイルを選択する必要がありましたが、ここでそのスタイルを再選択することも可能です。
3.長さ
演奏時間の長さを最大90秒まで変更することが出来ます。
4.テンポ
テンポも変更可能です。
5.構成
構成と書かれていますが、
- フェードイン
- フェードアウト
の2種類の編曲ができるだけです。
6.歌詞
ここでは歌詞も入力することが出来ます。
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