【2024年】ALBUS(アルバス)で実際に作った写真の仕上がりは満足？本当に無料なのか？実際に注文して検証しました！！

「毎月8枚無料」でましかく写真が注文できるALBUS(アルバス)。

ALBUS(アルバス)のましかく写真の写真代は無料ですが、送料242円は必要です。

それでも8枚無料なのは本当にすごいですよね。

私もこんなに無料にして大丈夫なのか？といろいろ疑ってしまいました。

ということで、実際に注文してみました。

「iPhoneの写真や日用品の色味」に強いこだわりがある筆者の正直なレビューを紹介していきます。

ALBUS(アルバス)で実際に作ってみた写真について

私は今回上記9枚の画像をましかく写真にしました。

注文画像の選考理由

今回私が注文した写真データの目的は、

「色や撮影データなど様々な角度からより違いが分かるような写真データ」ばかりで注文しました。

より細かく書くと以下の表で表すことができます。

番号	タイトル	出典
①	マンスリーカード	ALBUS(アルバス)
②	カラーホイール	ウィキペディア
③	屋内写真(スマホ)	iPhone13Pro
④	屋外写真(スマホ)	iPhone13Pro
⑤	グラデーション	Canva
⑥	屋内写真(データ)	Canva
⑦	屋外写真(データ)	Canva
⑧	モノクロ	Canva
⑨	屋外写真(データ)	Canva

これはこの記事を読んでくださっている読者の皆様でも写真データを手に入れやすいようにしたためです。

理由は使っているパソコンやスマホのディスプレイ環境でも色味などが違って見えるためです。

私が使っているiPhoneやパソコンで見た検証結果しか本記事では載せることができません。

しかしほかの人が私と全く同じiPhoneやパソコンで見ているわけではありませんよね。

読者の皆さんが自分の環境下でも比較しやすいよう、だれでも入手できるCanvaのデータを多く採用しました。

完全に比較できるわけでは無いですが、少しでも筆者と読者の認識が近づけるようになれば幸いです。

ALBUS(アルバス)のましかく写真を検証！！

検証結果を紹介する前に、どんな検証をしたか？検証項目の紹介をしたいと思います。

検証内容一覧

本記事では以下の項目を検証内容とします。

【検証1】予定通りに届いたか？

結論から言うと、きちんと予定通りに届きました。

公式より、届く日数というのが「通常10日程度（発送からは8日前後）」と決められています。

私の注文分は上の画像に載っているように「8月26日」に注文しました。

そして届いたのが「9月2日」でした。

通常10日程度(発送からは8日前後)でお届けとなります。九州地域からの発送のためお届け先に応じて変わりますのでご了承ください。

月末月初など注文が集中しやすい期間や、年末年始・ゴールデンウィークなど祝祭日をはさむ場合は、発送までにお時間をいただくこともありますのでアプリの注文履歴から発送日をご確認ください。

※写真プリントは日本郵便の「ゆうメール」で配送しており、土日祝のお届けはありません。

引用元：ALBUS(アルバス)公式

台風直撃も無事予定内に届いた

実は発送されてすぐ台風が上陸しました。

その為、期日通り来るのは難しいかな？と懸念していました。

しかし同じ九州地方だったためか、無事に予定通り届くことができました。

届いたパッケージにいつ生産したかの日時も記載

実際に購入して気づいたんですが、届いたパッケージに注文日時のほかに、いつ生産したかの日時も記載されていました。

私の場合、8月26日の夜中に注文をしています。

そして生産されたのが翌日8月27日の朝9時45分！

タイミングや季節などにもよるとは思いますが、私の場合は前日の夜中分が翌日の朝から生産していただいていたことが検証結果として判明しました。

【検証2】届いた時の梱包容器の頑丈さについて

結論から言うと、「衝撃への耐久度は△、密閉具合は◎」という検証結果でした。

梱包容器を簡単に言うと、売られている納豆の容器的な感じの材質です。

ビニールで構成された容器なので、堅い段ボールと比べれば耐久度に欠けます。

ただ中身は写真だけなので、そこまでの頑丈さを持ち合わせなくても問題ありません。

万が一写真がこちらの悪意なしに破損していたら、状況確認したのち再送してくれます。

密閉度に関しては全く問題ありません。

開封するときに開けるのを苦労するくらいしっかりと密閉されていました。

私が検証したときはちょうど台風が直撃したタイミングでした。

頑丈さ、密閉度を試すのには絶好の機会でしたが全く問題なくきれいな状態で届きました。

ゆうメールでポスト投函

写真プリントは「ゆうメール」形式でポスト投函にて配達されます。

実際届いた時はポストにこのまま投函されていました。

画像の通り、ビニール素材で構成された、納豆の容器的な感じの外観です。

■写真プリントについて

写真プリントは「ゆうメール」でポスト投函にて配送しております。こちらは追跡機能が無いため配送状況の確認はできませんが、アプリより注文履歴をご確認いただけます。

引用元：ALBUS(アルバス)公式

不備があれば再送してくれる

写真が格納されている白い容器も堅いわけではありません。

少しの力で簡単に「クシャッ」となる感じです。

ただ中身が写真だけなので、たとえ潰されても問題ありません。

さすがに写真が曲がるような潰され方（縦に曲げられる党）をすれば写真が破損しますが、

そんな曲がり方には中々しないようになっています。

万が一破損していても、こちらの悪意が無い状況でしたら新しい写真を再送していただけます！

写真やグッズに不備があった場合

お届けした商品に不備があり、大変申し訳ございません。

お届けの商品に不備があった場合は、詳しい状況をお聞きした上で、新しい商品を再送させていただきます。

写真の折れ、写真の汚れ、印刷ミスなど

アルバムやグッズの不備

お手数ですがアプリ内の「お問い合わせ」より、商品のお写真を添付の上ご連絡ください。

引用元：ALBUS(アルバス)公式

台風真っ只中到着したが、全く問題なかった！

台風が来ていた為、恐らく最も郵便物が危険にさらされる環境での検証結果を出すことができました。

結果は全く濡れたり曲がったりしていませんでした。

【検証3】ましかく写真の色味

結論から言うと、「色味に関しては想像以上に満足のいく」検証結果でした。

個人的な感想としては次の通りです。

• スマホ写真もきれいな色味になっていた
• Canvaの写真データはもっときれいな色味になっていた
• 淡いグラデーションは色面積が多いと少しムラがあった

スマホ写真もきれいな色味になっていた

私がiPhone13Proで撮影した写真データもきれいに「ましかく写真」になっていました。

今回用意したスマホ写真はiPhone13Proの最高画質で撮影したものです。

iPhone含め、スマホの写真というのは細かいところに荒が目立ちがちです。

今回細かい部分も含め意外ときれいに「ましかく写真」になっていたので、よほど古い機種を使っていなければ問題なくきれいに「ましかく写真」にすることができると確信できました。

Canvaの写真データはもっときれいな色味になっていた

上記で「スマホ写真がきれいに仕上がっていた」という話を書きましたが、今回用意したCanvaの写真データはもっときれいな「ましかく写真」に仕上がっていました。

Canvaの写真データはおそらくプロのカメラマンが撮影したものです。

プロが使用するカメラはよほどのことじゃない限りスマホでは撮影しません。

スマホの写真もきれいになったとは言え、性能の差は圧倒的に一眼レフやミラーレスに劣ります。

そんなわけでプロが撮影したであろうCanvaの写真データは私がiPhone13Proで撮影したデータよりも細かい部分の粗が目立ちません。

非常にクリアに「ましかく写真」になっていることから、もし一眼レフやミラーレスで撮影したデータがあれば、スマホで撮影したデータよりもより鮮明に「ましかく写真」にできることが分かりました。

淡いグラデーションは色面積が多いと少しムラがあった

私が検証として「ましかく写真」にしたデータの中で、唯一『グラデーション』の写真は色むらを感じました。

よほどのことが無い限り『グラデーション』の写真を「ましかく写真」にはしないとは思いますが、虹の写真のようなテイストの写真データだと色むらが発生する可能性があります。

【検証4】ましかく写真の質感

ましかく写真の質感に関しても大変満足のいく仕上がりでした。

個人的な感想としては次の通りです。

• 予想以上の光沢品質に高級感があった
• マンスリーカードも「ましかく写真」と同じ品質だとは思っていなかった（嬉しい誤算）

予想以上の光沢品質に高級感があった

自分が想像していた何倍も高級感を感じる完成品に素直に驚きました。

個人的に「安い写真」＝『チェキのような写真』のイメージを持っていました。

チェキは写真の品質よりも、コンビニで買えたり家で簡単にプリントできる「手軽さ」を売りにしていますよね。

ALBUS(アルバス)の写真は8枚すべて無料です。そんな安いのなら写真屋さんの高級志向ではなくチェキのような手軽さ寄りだと思っていました。

しかし現物が届き、一番最初に思った感想はすごく高級感の出たツヤツヤ光沢感のある写真でした。

良い意味で裏切られて本当に驚きました。

マンスリーカードも「ましかく写真」と同じ品質だとは思っていなかった（嬉しい誤算）

8枚無料のましかく写真には無料でマンスリーカードが1枚付いてきます。

てっきりこれは厚紙などに印字されているだけだと思っていましたが、写真と同じ品質で作られていました。

写真と同じ品質の方が高級感があるので、嬉しい誤算でした。

【検証5】242円以上費用が掛かったか？

結論、242円以上の費用が掛かることはありませんでした。

実際に注文してみて確信しましたが、

ALBUS(アルバス)で無料のましかく写真を注文するときは、本当に送料の242円のみで作れることが分かりました。

断言はできませんが、アルバムや追加料金要素のコンテンツで利益を得ているんだと思います。

ALBUS(アルバス)はましかく写真以外にもアルバムを売っていたり、おしゃれに仕上がったマンスリーカードを追加料金で用意しています。

ほかにも8枚以上の注文だと写真代が発生します。

ずっと使っていると、いろんなカスタムをしたくなりますよね。

さすがに送料の242円で利益を得るのは難しいと思うので、アルバムや追加料金のコンテンツを利用してもらって利益を得ているのではないかと推測します。

少なくとも、無料分のましかく写真では送料242円以外に費用は発生しないことが分かりました。

【補足】高品質印画紙と銀塩プリントのW技術で最高品質に！

いろんなシチュエーションの画像データを提出した筆者ですが、そもそもALBUS(アルバス)の「ましかく写真」の印刷技術はどういったものでしょうか？

実は結構最高級な技術を使っています。

まずは三菱オリジナルの高品質印画紙を採用しています。

そして独自の色補正技術も使いながら銀塩プリントで「ましかく写真」に仕上げています。

銀塩プリントとは簡単に言うと、写真屋さんが使うような本格的な技術です。

数多ある写真アプリで最高品質の多くが銀塩プリントを採用しています。

ALBUS(アルバス)は、その銀塩プリントを採用しているのに加えて、独自の色補正と印画紙も最高級というトリプル構造の印刷技術を採用しているんです。

写真の印刷技術について

三菱オリジナルの高品質印画紙と、独自の補正技術を使って銀塩プリントしていますので、スマートフォンで撮影した写真もきれいに仕上がります。

引用元：ALBUS(アルバス)公式

まとめ

いかがでしたか？

今回は「実際にALBUS(アルバス)のましかく写真を注文してみた」と題して、現物とデータの比較や費用面の確認を行うことができました。

色味は正直見ているパソコンやスマホなどでもガラリと変わる為、完全に一致することはほぼ不可能です。

しかし今回実際に注文してみて、私の環境下ではほぼ同じ色味として、ましかく写真になったので大変満足しています。

また費用に関しては、本当に送料242円しか掛かりませんでした。

8枚以上注文したり、おしゃれなマンスリーカードなど追加料金が発生すると、当然242円以上費用は掛かりますが、宣伝文句としてALBUS(アルバス)が謳っている、「無料でましかく写真が作れちゃう！」に関しては嘘偽りなしだったことが分かりました。

ALBUS(アルバス)は6年以上続く、「写真アプリの老舗」です。

1,2年でほとんどのアプリが衰退してサービス終了する中で、6年以上も続いているのは多くのユーザーの心をつかみ、きちんと利益も出しているのだと思います。

今回実際に注文してみて、満足のいく仕上がり、嘘偽りなしの費用だったことが確認でき、長く続いている理由が分かったように感じました。

ぜひ皆さんもALBUS(アルバス)で思い出を写真にしませんか？

今なら私の招待コードを使うと、＋1枚無料のましかく写真が増えます。

ぜひ使ってみてください！

私の招待コード　　XB2FK