今回の記事は、
アルバス(ALBUS)を利用するのはヤバいのか?について紹介します。
皆さんはアルバス(ALBUS)という写真プリントサイトを知っていますか?
「毎月8枚のましかく写真を無料でプレゼント」というワードが魅力のアルバス(ALBUS)。
私は過去に本当に無料で作れるのか検証を行いましたが、本当に無料で作ることができました。(送料242円は必要です)
実際に検証してみた筆者ですが、まだ安心ができないことがありました。
それは「アルバス ヤバい」という検索ワードを見つけてしまったからです。
アルバス(ALBUS)ってヤバいのかな・・・?
過去にも大学履修のアプリ「ペンマーク」が怪しいというワードで引っかかり詳しく調査したことがありました。
結局ペンマークというアプリは何の怪しいことも無いと判明しました。
しかしアルバスはどうなんでしょうか?
徹底的に調べたよ!
結論から言うと、アルバス(ALBUS)は全くヤバくないことが分かりました!
良かった!!
じゃあなんで検索候補で「アルバス(ALBUS) ヤバい」という検索ワードが出てくるのでしょうか?
確かに・・・。
色々調べていく中で、ヤバいと言われるのには幾つか理由がありそうだということが分かりました。
全ての理由に答えてこそ、悩みが解決してすっきりしますよね。
そこで可能性のある理由全てまとめてみました。
「アルバス(ALBUS) ヤバい」と言われる理由は、以下の7つの説が考えられるからです。
- アルバス(ALBUS)のサービス内容(無料等)が凄すぎて逆に怪しくてヤバい
- アルバス(ALBUS)よりも安い写真アプリがあってヤバい
- アルバス(ALBUS)よりも無料枚数が多い写真アプリがあってヤバい
- アルバス(ALBUS)専用アルバムが無印良品等でも代用できてヤバい
- アルバス(ALBUS)で無料分の8枚より多く注文してお金がかかってヤバい
- アルバス(ALBUS)で無料分を注文し忘れてヤバい
- アルバス(ALBUS)で写真選びに時間が掛かってヤバい
ということで、アルバス(ALBUS)がヤバいと言われる理由をもう少し詳しく掘り下げて説明していきます。
またアルバス(ALBUS)よりほかのサイトをお勧めできる人とそのサイトも紹介しちゃいます。
アルバス(ALBUS)がヤバいと言われる理由
アルバス(ALBUS)がヤバいと言われる可能性としていろいろと調査した結果、以下のような項目がヤバいと言われているのではという結論に至りました。
- アルバス(ALBUS)のサービス内容(無料等)が凄すぎて逆に怪しくてヤバい
- アルバス(ALBUS)よりも安い写真アプリがあってヤバい
- アルバス(ALBUS)よりも無料枚数が多い写真アプリがあってヤバい
- アルバス(ALBUS)専用アルバムが無印良品等でも代用できてヤバい
- アルバス(ALBUS)で無料分の8枚より多く注文してお金がかかってヤバい
- アルバス(ALBUS)で無料分を注文し忘れてヤバい
- アルバス(ALBUS)で写真選びに時間が掛かってヤバい
➊アルバス(ALBUS)のサービス内容(無料等)が凄すぎて逆に怪しくてヤバい
アルバス(ALBUS)の「毎月8枚無料」と言った信じられないようなサービス内容が逆に怪しくてヤバいと唱える説です。
詐欺やマルチによく使われる「無料」がふんだんに盛り込まれているアルバス(ALBUS)は、確かに怪しいと感じる人も少なくないはず。
ただ私も実際に注文しているから言えるのですが、詐欺やマルチなどではありません。
送料242円は掛かりますが、後から請求されたわけではありません。
あらかじめ記載がありました。
実際写真は8枚無料で届きましたし、届く日数も予定通りで写真の仕上がりもきれいでした。
写真代をもらわないとしたらどうやって利益を上げているのでしょうか?
その前に、この「無料サービスを主軸に商売をする方法」って、経営戦略の観点から見てどうなのか調べてみることにしました。
「フリーミアムモデル」というきちんとした経営戦略
実はアルバス(ALBUS)の「無料」を謳う販売方法というのは、「フリーミアムモデル」という基本的な経営戦略に基づいて企画されています。
フリーミアムとは、「フリー(無料)」と「プレミアム(割増料金)」の造語で、基本的なサービスや製品を無料で提供し、さらに高度なサービスや機能に関しては有料で行う事により収益を得るビジネスモデルである。
要するに
お試しで多くの人に無料でサービスを受けてもらって、気に入ったユーザーがさらに良いサービスを受けるためにお金を支払う
というのがこのビジネスモデルです。
アルバスには有料サービスもたくさん用意されています。
ましかく写真専用のアルバムや、キャラクターとコラボしたアイテムなど、どれも無料では手に入れらないような魅力的な有料コンテンツです。
特にお子様のアルバムを作ろうと考えている人にとっては、たとえ有料になっても満足のいく仕上がりのアルバムを作りたいと思うのではないでしょうか。
このモデルの根幹は無料サービスでいかにユーザーを満足させることができるかが勝負のカギを握っています。
フリーミアムモデルというのは、以下の戦略を持って利益を生み出しています。
- 新規ユーザーの獲得
- 口コミ・SNSの拡散
- 有料サービスの移行
新規ユーザーの獲得
無料サービスを多くのユーザーに受けてもらうことで新規ユーザーを獲得します。
それからはユーザー次第で①やめる②無料で続ける③有料で続けるの選択肢を選んでもらいます。
ここで②と③を選んだ人が有料部分を利用してもらうことで新規ユーザーから利益を得ることができます。
口コミ・SNSの拡散
口コミ・SNSの拡散をしてもらうことで、ユーザーの獲得が狙えます。
特にSNSでは不特定の人が全世界から閲覧できますよね。
アルバス(ALBUS)の情報に触れる分母が多ければ多いほど、利用してくれるユーザーは増加します。
SNSでは目立つ謳い文句があると効果的ですが、「毎月8枚無料」というアルバス(ALBUS)の代名詞的な謳い文句を持っており、拡散するにはもってこいです。
有料サービスの移行
アルバス(ALBUS)は「毎月8枚無料」が目立ちますが、有料部分をいろんなサービスに入れ込んでいます。
例えば以下のようなサービスに有料部分が入っています。
- 9枚目以降の写真の価格(1枚22円)
- 過去の写真の価格(1枚22円)
- 専用グッズの価格
- 送料242円の価格(ゆうメールは180円)
これらの価格は他の写真アプリと比べて割高に設定されていることが多いです。
例えばほかの写真アプリであるしまうまプリントでは、1枚たったの7円で購入できます(1番タイプの場合)。
アルバス(ALBUS)では22円も掛かってしまうことを考えると、割高な金額設定と感じる人がいてもおかしくありません。
また送料242円にはからくりがあります。
それはゆうメールは150g内の荷物であれば、180円しか掛からないためです。
アルバス(ALBUS)の配送方法はゆうメールになっています。
アルバス(ALBUS)のましかく写真はだいたい1枚2gくらいを考えると、無料分8枚を作ったとしても16gにしかなりません。
私が注文したときは、写真のほかに宛先とマンスリーカードが一緒に入っていました。
これらを考慮しても、絶対に150gを超えることはありません。
つまり、送料242円とはゆうメールの値段ではなく、アルバス(ALBUS)が設定した価格であり、ゆうメールの値段との差額がいわば有料部分になっています。
ただわずかな有料金額の為、ここでガッツリ利益を得るわけでは無いと推測できます。
おそらくですが、最も利益を生んでいるのは専用アルバムの販売だと思います。
専用アルバムは数千円単位で複数用意されています。
中にはキャラクターコラボ商品もあり、キャラクターの使用料などをペイしているとしても単価の高いアルバムなら安定した利益を生みやすいです。
このようにアルバス(ALBUS)は、毎月8枚無料など魅力的すぎるサービスで逆に怪しいと思う人が多くて「ヤバい」と思う人もいますが、経営戦略の観点から見たら基本的な戦略であってまったくもって怪しい部分は無いという結論に至ることができます。
➋アルバス(ALBUS)よりも安い写真アプリがあってヤバい
続いてはアルバス(ALBUS)よりも安い写真アプリの存在を知って、「割高なアルバス(ALBUS)はヤバい」と唱える説です。
アルバス(ALBUS)よりも安い価格設定で有名な写真アプリと言えば、このブログでも多数掲載している「しまうまプリント」の存在ではないでしょうか?
しまうまプリントとは?
しまうまプリントとは、高品質な写真プリントを低価格で提供するオンラインサービスの写真アプリです。
アプリではなくパソコンから注文することも可能です。
さらにしまうまプリントにはほかのしまうまシリーズが存在します。
以下が主なしまうまシリーズです。
- しまうま年賀状
- しまうまフォトブック
しまうまプリントの方が安いが品質は劣る
確かにしまうまプリントの方が安く写真を作れます。しかしデメリットも存在します。
以下の表はしまうまプリントで作成できる「ましかく写真」を表したものです。
プリント種類 | 価格(1枚あたり) | 特徴 |
---|---|---|
しまうまオリジナルプリント | 8円 | コストパフォーマンスに優れた標準プリント |
FUJICOLOR高級プリント | 12円 | 高品質なFUJICOLOR紙を使用 |
プロ仕上げ高級プリント | 22円 | プロフェッショナルな仕上がり |
表を見ると、最低8円からましかく写真を作ることができます。
しまうまプリントのましかく写真にはアルバス(ALBUS)のような「無料分」は存在しません。
その為、8枚分の写真で計算すると以下のようになります。
- 【アルバス(ALBUS)】8×0=0 送料242円 0+242=242 ※必要なお金は242円
- 【しまうまプリント】8×8=64円 送料130円 64+130=194円 ※必要なお金は194円
確かにしまうまプリントの方がアルバス(ALBUS)の「毎月8枚無料」分を含めても安く仕上げることができます。
ただ忘れてはならないのは、写真の品質です。
アルバス(ALBUS)は最高級の銀塩写真印画紙と最高技術の1つである銀塩プリント技術を採用しています。
一方しまうまプリントは標準プリントです。
まとめると、
アルバス(ALBUS)よりしまうまプリントが安く写真を作ることができるが、写真の品質はアルバス(ALBUS)の方が上。
という結果になります。
ちなみに
しまうまプリントの最高品質である場合で計算すると、アルバス(ALBUS)の方が安く仕上がってしまう結果に。
- 品質は劣るが1枚当たりの枚数が安くなるのは、しまうまプリント
- 品質は同じくらいで1枚当たりの枚数が安くなるのは、アルバス(ALBSU)
➌アルバス(ALBUS)よりも無料枚数が多い写真アプリがあってヤバい
アルバス(ALBUS)には8枚の無料写真がありますが、これを凌ぐ10枚の無料写真枚数を提供している写真アプリがあります。
その結果、「8枚しか無料写真を提供していないアルバス(ALBUAS)がヤバい」と唱える説となっているパターンです。
その写真アプリは「プリントスクエア(PRINT SQUARE)」という写真アプリです。
プリントスクエア(PRINT SQUARE)とは?
プリントスクエア(PRINT SQUARE)は、毎月10枚のましかく写真を無料でプリントできる便利なサービスです。
専用のアプリを使って簡単に注文でき、最大3家族分まで無料でプリント可能。
高品質な印画紙を使用し、写真の仕上がりも美しく、思い出をおしゃれに残すことができます。
日常の瞬間を手軽にプリントして楽しみたい方に最適です。
プリントスクエア(PRINT SQUARE)の方が無料枚数は多いが品質と専用アルバムで劣る
確かにプリントスクエア(PRINT SQUARE)の方が無料の写真の枚数が多いのでアルバス(ALBUS)よりお得です。
しかしアルバス(ALBUS)は印刷技術と専用アルバムの存在でプリントスクエア(PRINT SQUARE)に勝っています。
プリントスクエア(PRINT SQUARE)の印刷技術はデジタルプリント技術を採用しています。
一方アルバス(ALBUS)は銀塩プリント技術。
両者を比較した表がこちらです。
特徴 | デジタルプリント技術 | 銀塩プリント技術 |
---|---|---|
画質 | 高解像度だが、インクのにじみがある場合も | 非常に高精細で、滑らかな階調表現が可能 |
耐久性 | 水や光に弱く、色あせやすい | 耐水性・耐光性が高く、長期間色あせにくい |
コスト | 比較的安価 | やや高価 |
印刷速度 | 速い | やや遅い |
色再現性 | インクの種類に依存 | 高い色再現性 |
用途 | 日常の写真プリントや大量印刷に適している | プロフェッショナルな仕上がりを求める場合に最適 |
上記の表のように、デジタルプリント技術には水や光に弱く色褪せやすいというデメリットを持っています。
さらに色の再現性でも実際の色を再現するというよりインクの種類に依存します。
このように「無料枚数」ではプリントスクエア(PRINT SQUARE)というほかの写真アプリがアルバス(ALBUS)よりお得です。
しかし写真の「品質」に関してはアルバス(ALBUS)の方が上です。
- プリントスクエア(PRINT SQUARE)の方がアルバス(ALBUS)より無料写真枚数が2枚多くてお得
- 写真品質はどうでも良くて無料写真の枚数がお得な方を希望する人・・・プリントスクエア(PRINT SQUARE)がおすすめ
- アルバス(ALBUS)の方がプリントスクエア(PRINT SQUARE)より写真品質が良い
- 無料枚数の多さは問題ではなく写真の品質を重要視する人・・・アルバス(ALBUS)がおすすめ
- 専用のアルバムはプリントスクエア(PRINT SQUARE)にはないがアルバス(ALBUS)にはある
- 専用アルバムを一緒に購入したい人・・・アルバス(ALBUS)がおすすめ(プリントスクエア(PRINT SQUARE)には無い)
➍アルバス(ALBUS)専用アルバムが無印良品等でも代用できてヤバい
アルバス(ALBUS)には、ましかく写真専用のアルバムが販売されていますが、もっと安く無印良品でましかく写真専用のアルバムが売られています。
これにより、「アルバス(ALBUS)の専用アルバムを買わなくても無印良品で安く買えてヤバい」と唱える説になっているパターンです。
無印良品とは?
無印良品は、シンプルで機能的なデザインを追求する日本発のブランドです。
日常生活に必要なアイテムを幅広く取り揃え、品質と使いやすさを重視した製品を提供しています。
無駄を省いた美しいデザインと環境に配慮した製品作りが、多くの人々に支持されています。
筆者は7年ほど無印マニア(ムジラー)です。
無印の方が安いが、それ以外の点ではアルバス(ALBUS)が勝る
無印良品で代用できることがSNSなどで拡散され、認知度がかなり高まったと思います。
Googleでましかく写真と検索すると、「ましかく写真 無印」という検索候補が出てくるほどです。
確かにアルバス(ALBUS)専用のアルバムは無印良品に比べると高いです。
しかし無印が勝っているのは価格だけで、そのほかはすべてアルバス(ALBUS)の方が勝っています。
アルバス(ALBUS)のアルバムは、さまざまなデザインや色合い、キャラクターとのコラボアルバムも用意されており、かなりのバリエーションが用意されています。
一方無印良品のアルバムは、サイズの違いしかバリエーションがありません。
実際お店で見たことがありますが、アルバムというよりファイル的な作りをしていました。
将来アルバムを見返すとき、ペラペラのアルバムで見返すのか、しっかりした作りのアルバムで見返すのか考えてみると、より自分が必要としているアルバムの種類が分かると思います。
友達との旅行のアルバムだから別にペラペラのアルバムでOKかな。
(友達の旅行にしっかりしたアルバムで保存するのもなんか変だし)
自分の子どものアルバムだから、子どもが好きなキャラクターでかわいい色合いのしっかりしたアルバムを使いたいなぁ。
(将来子どもの宝物にしてほしいし長く使って安心なのがいいなぁ。)
- 無印良品のアルバムの方が料金が安くてアルバス(ALBUS)よりお得
- 長くアルバムを使わなくていい、とりあえずアルバムに入れたい人・・・無印良品がおすすめ
- アルバス(ALBUS)のアルバムの方がバリエーション豊富で無印に勝る
- しっかりした作りのアルバム長く使いたい人・・・アルバス(ALBUS)がおすすめ
➎アルバス(ALBUS)で無料分の8枚より多く注文してお金がかかってヤバい
続いては「アルバス(ALBUS)で無料枠の8枚を超えて9枚以上注文してしまいお金が掛かってヤバい」と唱える説です。
ひと月の思い出を8枚以内に収めるというのは意外と難しいです。
私も実際に注文した際、8枚を余裕で超えて選択していました。
結局削って8枚に収めたんですが、悩む時間がもったいと思ってつい有料で注文してしまう心情がお察しできます。
ただアルバス(ALBUS)の有料部分は、他の写真アプリと比べて割高に設定されています。(9枚を超えると1枚22円掛かってしまいます。)
そのため、最初は無料と思ってたけど、続けていくともっと写真が欲しくなってお金払ってるじゃん!というのがヤバいと言われる真相だと思います。
8枚に収めることができれば一番良いのかもしれませんが、今回はあえて9枚を超えて注文してしまう場合のおすすめ対策、おすすめサイトを紹介します。
【おすすめ対策】無料枠を増やす(最大15枚無料)
1番のおすすめ対策としてはアルバス(ALBUS)で毎月もらえる無料枠を8枚から増やすことです。
アルバス(ALBUS)では招待コードをして、毎月もらえる無料枠を最大15枚まで増やすことができます。
私の招待コードもぜひ使ってね!XB2FK
【おすすめサイト】プリントスクエア(PRINT SQUARE)とは?
TOLOTという写真アプリの系列で「プリントスクエア(PRINT SQUARE」という写真アプリがあります。
プリントスクエア(PRINT SQUARE)では、デフォルトで毎月10枚の無料ましかく写真がもらえます。
しかも送料はアルバス(ALBUS)と同じ242円です。
この写真アプリだと、招待コードで無料枠を増やさずともアルバス(ALBUS)より2枚無料枠を増やすことができます。
以下がアルバス(ALBUS)とプリントスクエア(PRINT SQUARE)の比較表です。印刷技術も変わらず、おすすめです。
項目 | アルバス(ALBUS) | プリントスクエア(PRINT SQUARE) |
---|---|---|
印刷技術 | 銀塩プリント | 銀塩プリント |
印刷用紙 | 高品質印画紙 | 富士フイルム製「EVER-BEAUTY PAPER」 |
写真サイズ | 89mm x 89mm | 89mm x 89mm、127mm x 89mm |
光沢 | 光沢紙 | 光沢紙 |
補正技術 | 独自の補正技術 | 自動補正 |
無料プリント枚数 | 毎月8枚(招待コードで最大15枚) | 毎月10枚(招待コードで最大15枚) |
- アルバス(ALBUS)でどうにかしたい!
- アルバス(ALBUS)の無料でもらえる枚数を招待コードを利用して増やす
- アルバス(ALBUS)以外でどうにかしたい!
- プリントスクエア(PRINT SQUARE)を使う(デフォルトで10枚の無料枠が毎月もらえる)
➏アルバス(ALBUS)で無料分を注文し忘れてヤバい
アルバス(ALBUS)で無料分の写真を注文する時は、翌月中(1日〜月末)までに選ぶ必要があります。
とは言え、習慣化してないとついつい忘れてしまいますよね。
過去の写真を印刷するには、1枚22円も掛かってしまいます。
こうならないように、アルバス内でできる対策と他の写真アプリのおすすめを紹介します。
【対策】アルバスの通知機能を使う
アルバスには通知機能があります。
この通知機能によって、注文忘れを防ぐのに有効です。
【おすすめサイト】プリントスクエア(PRINT SQUARE)
他の写真アプリでおすすめなのが、プリントスクエア(PRINT SQUARE)です。
プリントスクエア(PRINT SQUARE)はなんと過去40年分の写真も無料枠としてカウントすることができます。
- アルバス(ALBUS)でどうにしかした!
- 【対策】アルバスの通知機能を使って忘れないようにする
- アルバス(ALBUS)以外でどうにかしたい!
- 【おすすめサイト】プリントスクエア(PRINT SQUARE)なら過去40年分の写真も無料枠として10枚選ぶことができるので、先月注文するのを忘れても、今月注文すれば問題ない(無料で10枚もらえる)
➐アルバス(ALBUS)で写真選びに時間が掛かってヤバい
アルバス(ALBUS)で写真を決めようとすると、思った以上に悩んでしまい時間が掛かりすぎてヤバいと唱える説です。
先月あった出来事の中から思い出になりそうな画像を写真にするわけですが、何も考えず画像を厳選する日を迎えてしまうと、かなり悩み時間が掛かってしまいます。
時間に余裕がある人ならまだ大丈夫でしょうが、ほとんどの人が時間に追われる日々を送っているのではないでしょうか。
仕事や学校、デートに買い物と数々のタスクをこなす日常に置いて、写真選びに時間をかけるわけにはいきませんよね。
実はアルバス(ALBUS)で締め切りを設けているのは、写真選びのハードルを下げる為という目的があるのです↓
無料期間に締め切りがあるのはどうして?
ひと月前に撮った写真なら、どんなことがあったか思い出しやすくて、写真選びのハードルがグッと下がるからなんです。ALBUSでは先月分の写真を無料でプリントできます。「なんだかいい月だったな」と振り返る時間も楽しんでもらえたらうれしいです。
これに対する対策としては、あらかじめ写真にするテーマを決めておくと良いでしょう。
例えば子どもの画像を写真にするとしたら、「先月出かけた場所で撮影したものを1枚だけ使用するルール」を作ってしまえばよいのです。
土日が休みの人は、土日に出かけた場所で撮影した画像の2枚を選ぶようにすれば、4週間分(およそ1か月の目安)で8枚となります。
またあらかじめ撮影する被写体や場所などを決めておくというのも有効な手段です。
どこかへ出かけたら、写真にしたい絶妙なショットを最低2枚確保する。
出かけ先には撮影スポットがあるから、ここで写真にできるほどよく撮れたショットを保存する。などと言った予定を組んでおくのも良い手段です。
このような自分ルールを作ることで、漠然とした写真選びがより短時間で決めることができるようになります。
- 写真にしたい画像を選ぶのは、意外と時間が掛かる
- 自分ルールを設けて一定の縛りを設ければ、写真選びが短時間でテーマに沿ったアルバムを完成させることができる
ALBUS(アルバス)の注文方法
さっそくですが、ALBUS(アルバス)の注文方法を紹介します。
- ALBUS(アルバス)アプリを無料ダウンロード
- アプリを開く
- プリントしたい写真を選ぶ
- お届け先の住所を入力
- ユーザー登録
- アルバムを購入※任意
- 支払い方法を選択
- 注文完了
ALBUS(アルバス)アプリを無料ダウンロード
とにもかくにもALBUS(アルバス)を利用するためにアプリをダウンロードしてください。
ALBUS(アルバス)はスマホ専用アプリなので必ずスマホでアプリをダウンロードする必要があります。
▼以下から公式ページへ飛んで無料でダウンロードできます。▼(下のバナーをタップすれば、iPhoneは自動でAppstoreに、Androidは自動でGooglePlayの公式ページへ飛びます)
アプリを開く
- アプリがうまく立ち上がったかどうかが分かる
- アプリを開いた後に出てくるポップアップへの対処法が分かる
ダウンロードが完了したらアプリをタップし、立ち上げてください。
ALBUS(アルバス)のロゴが出てくれば立ち上げ成功です。
初回に出てくる2つのポップアップについての対処法
アプリ最初の立ち上げの際、このタイミングで2つのポップアップが出てきます。
- 通知機能
- トラッキング機能別
ここではどちらでも進むことができます。 どちらかを選択し次の手順へ進みましょう。
プリントしたい写真を選ぶ
- プリントしたい「ましかく写真」を写真アプリから選択する方法をマスターする
- 写真に!が表記されたマークの意味がわかる
- マンスリーカードの仕様・注意点が分かる
- 白フチありを選択した場合の写真がどうなるかが分かる
- 最後に出てくる写真の位置についてのポップアップの意味がわかる
自分が「ましかく写真」としてプリントしたい写真をスマホの写真アプリから選びます。
手順としては以下の手順で写真を選択します。
- 空欄をタップ
- 写真フォルダをタップ
- 写真をタップ
- 下部にある完了をタップ
- 空欄が選択写真になっていたらOK
空欄のましかく写真部分をタップすると、自分の写真アプリへ移動します。
そこからましかく写真にしたい写真を選びタップ。
最後に完了を押すと最初の画面に戻りますが、タップした場所が空欄で無くなっています。
これを繰り返してましかく写真を埋めていく流れになります。
【注意点】写真に!が表記されたマークの意味
このマークが付いた写真は何かしらの理由で綺麗にプリントされない可能性があるという意味です。
この理由については主にピクセル数の原因が考えられます。
- 推奨ピクセル(890px)に達していない
- ピクセル数が大きすぎる
!の後に何が原因か日本語で表記されるからそれを見ればピクセルが少なすぎるのか大きすぎるのかわかるよ
マンスリーカードの仕様・注意点が分かる
ALBUS(アルバス)ではマンスリーカードが無料で付いてきます。
仕様
厳密に言えば1注文に付き1つのマンスリーカードが無料で提供されます。
マンスリーカードには有料分もあります。有料分のマンスリーカードにしたければ、マンスリーカードをタップしてください。
すると横にスライドする形で全種類のマンスリーカードがポップアップされます。
毎月無料分のましかく写真を頼めば、毎月のマンスリーカードが無料で付いてくる仕様です。
注意点
マンスリーカードはデフォルトのものが無料であって、キャラクターや装飾がされているものは有料になります。
白フチありを選択した場合の写真がどうなるかが分かる
ましかく写真には白フチを付けることができます。
白フチを付けても有料にはなりません。
また白フチを付けた場合、元の写真を白フチの範囲分切り取る形になる為、写真の外側にも大切なものが写っている場合は注意が必要です。
お届け先の住所を入力
- お届け先の住所を入力する方法が分かる
- 通知の許可についてどのように進めればよいかわかる
ましかく写真をすべて選択できたら、次のステップはお届け先の住所を入力します。
自分用だったら自分の住所を入力しますが、プレゼントとして送る場合は相手の住所を把握しておく必要があります。
位置情報がオンの場合、「現在地から入力」で自動入力することも可能です。
通知の許可について
「お届け先の住所を入力」する画面に進む際に、通知の許可についてのポップアップが出る場合があります。
ALBUS(アルバス)では、配送状況の通知をユーザーへ送る必要がある為に、通知の許可を推奨しています。
ポップアップでは必ず許可が必要というニュアンスで書かれていますが、必ずしも許可は必要ではありません。
ユーザー登録
- ユーザー登録の画面の見方が分かる
- ユーザー登録とログインの違いが分かる
- iPhoneとAndroidユーザーで登録方法の違いが分かる
- 招待コードについて分かる
お届け先の住所を入力したら、「ユーザー登録」という画面に移ります。
上から項目を紹介すると以下のようなカテゴリに分かれます。
- 招待コード入力(任意)
- 登録方法(必須 但しすでにユーザー登録が済んだ人は省略)
- ログイン(すでにユーザー登録が済んだ人限定)
3つのカテゴリのうち、必須なのは登録方法のみです。
ログインというカテゴリは「ユーザー登録」のステップまでログインせずに進んできた2回目以降の注文をする人限定の話です。
ここでユーザー登録とログインの違いについて説明します
ユーザー登録とログインは同じ意味
ユーザー登録とログインというのは同じ意味です。
はじめて注文する人はユーザー登録へ、2回目以降ですでにユーザー登録を終わらせた人はログインをタップすれば個々の問題は解消です。
iPhoneとAndroidユーザーで登録方法の違いが分かる
ユーザー登録の方法はiPhoneにはAppleで登録できますが、Androidにはありません。
その為iPhoneユーザーは3つの登録方法が用意されていますが、Androidには2種類の登録方法しかありません。
招待コードについて
招待コードを入力すると招待してくれた人と自分にそれぞれ毎月の無料ましかく写真の枚数が1枚増えます。
自分の招待コードはマイページの中に記載されています。
また招待コードを入力できるチャンスは初回注文時と後のタイミングでしか行うことができません。
ほかの人の招待コードはそれぞれのストアにあるALBUS(アルバス)のレビューなどに書かれています。
ちなみに私の招待コードは
XB2FKです!
ぜひご活用してください。
ちなみに招待コードを教えたからと言って、相手に個人情報がばれたりすることはありませんので安心してください。
アルバムを購入※任意
- アルバムの購入は必須ではないことが分かる
ユーザー登録まで終わると、アルバムの購入画面に移ります。
もちろんここでアルバムを購入しても問題ありません。
ただ注意してほしいのが、アルバム購入は任意だということです。
なぜわざわざ書くかというと、このアルバム購入画面がいかにも購入は必須みたいな感じで出てくる為なんです。
一番右下にある「〉」のマークをタップすればアルバムを買わずに次ステップの「支払い方法を選択」へ進むことができます。
支払い方法を選択
- 支払い方法の選択ができるようになる
アルバムの購入画面の次は、いよいよ最後のステップ「支払い方法の選択」です。
特に難しいことはありません。
決済方法としては以下の2種類から選択可能です。
- カード決済
- モバイル決済
自分が支払いたい方法を選んで最後に「この内容で注文する」のボタンをタップすればよいだけです。
注文完了
- 初回限定!注文完了後の無料特典について分かる
無事に決済が終了すると、上記画像の「注文詳細」に移行します。
ここでのポイントは、招待コードの入力ができる最後のチャンスということです。
注文時に入力し忘れた人はここで最後の入力チャンスがあります。
また初回注文特典として過去の月の写真が無料で注文できるチケットが12枚ゲットできます。
よくある質問(混乱する箇所)
Q1.アプリを立ち上げたときに出てくる画面が違うときがあるけど、なんでそうなるの?
些細な話ですが、ALBUS(アルバス)はアプリを立ち上げたときに一番最初に出てくる画面が違う場合があります。
あれは何かというと、初回注文する人と一度注文をしたことがある人で出てくる最初の画面が違います。
上の画像のように、初回のときはいきなり写真の選択画面になります。
一度注文をしたことがある人は、前回自分が注文した写真一覧が出てくるようになります。
こういう仕様だと思ってね。
ALBUS(アルバス)の登録・初めての注文方法について
はじめてのご注文でお使いいただく場合には、ログインの必要はありません。 写真選択後のユーザー登録画面でメールアドレスとパスワードをご登録ください。
お手元に招待コードがある場合は、初回のユーザー登録画面と初回の写真プリントの注文完了画面でご入力いただけます。
Q2.注文するときにはログインが必要?
ALBUS(アルバス)で注文するときは必ずログインする必要があります。
ログインするためにはアカウントとしてメールアドレス等の登録が必要です。
また例外として初回注文のときはログインする必要はありません。
初めて注文するときは、ログイン用のアドレスもなにも登録していない状態なので注文前に聞かれるユーザー登録を完了したらクリアです。
Q3.「!」が付いた状態で写真は注文できない?
注文することは可能です。ただしきれいにプリントされない場合があります。
ALBUS(アルバス)の有料部分
「8枚無料でもらえる」だけ聞くと、じゃあ利益はどこで出てるの?なんか怪しいサイトじゃないの?と言ったことを考えると思います。
そこについてまずは説明して、きちんとした会社が経営しているアプリだということを紹介します。
そのためには逆に有料部分の紹介を行いたいと思います。
主な有料部分は以下の通りです。
- 9枚目以降の写真
- 2か月前以前の過去の写真
- 送料
- ましかく写真を入れる専用アルバム
- アルバムブックカバー
- ましかくフォトフレーム
- イベントシール
- アルバムブックタグ
9枚目以降の写真
9枚目以降の写真は1枚22円になります。それでも安いですよね。
2か月前以前の過去の写真
アルバスの8枚無料写真とは、先月に撮影した画像のみ対応しているんです。例えば今3月だとして、アルバスの8枚無料写真をお願いしようとすると2月に撮影した写真から8枚選ぶ必要があります。
それ以前、例えば1月や去年の9月などの写真は対象外なので1枚22円掛かります。
送料
ALBUS(アルバス)は送料が必要になります。送料は242円です。
つまり8枚無料だけど242円は必ず必要になるということです。
もしあなたが8枚無料分で写真を注文したら写真代は0円だけど送料の242円は払う必要があります。
逆に8枚のましかくに加工されたかわいい写真が242円で購入できるというお得さに気づかされますね。
ましかく写真を入れる専用アルバム
ましかく写真を入れる専用ファイルをたくさん販売しています。最安1980円よりお求めできます。
ましかく写真は見た目はかわいいですが、専用のアルバムやファイルが少ないですよね。きちんと写真を思い出として残したいのならこのファイルは必須モノでしょう。
時期によってコラボキャラが変わったりするようです。
私が調査したときは、ミッキーとドラえもん、スヌーピーの専用アルバムが販売されていました。
ミッキーとスヌーピーのみ2400円ほどさらに高値でした。
アルバムブックカバー
アルバムを買ったら、今度は付属品が魅力的に見えてきますよね。アルバムブックカバーのその1つで、自分たちの思い出が詰まった写真アルバムをカバーに入れることによってさらに大切に守ることができます。
ましかくフォトフレーム
ましかく写真の中でもお気に入りは別に飾っておきたいもの。そんな願いをかなえてくれるのがこの「ましかくフォトフレーム」です。
イベントシール
アルバムをデコる時に使えるシールです。
アルバムブックタグ
アルバムが複数になると時系列が混乱しがち。そんなときに専用の番号が掛かれたタグシールがあれば、時系列通り並べることができます。
このように、ましかく写真の周りのグッズ用品などが有料になっています。
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