Apple trade inで満額受け取れたiPhoneケース【MagEasy|Odyssey】

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Mag Easy Odyssey
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今回紹介するガジェットは

MagEasy iPhoneケース Odysseyです。

先に結論から言います。

iPhoneを満額で売りたいなら「Odyssey」を買え!

今回伝えたいのはこれだけです。

OdysseyとはiPhoneケースのことで、iPhoneを守る為の機能がふんだんに施されています。

なぜそこまで断言できるのかというと、私が実際に経験したからなんです。

かなり酷使して3年間使っていたiPhone13Proが、かすり傷すらほぼ付かずに使い続けることができました。

おかげでApple trade inの査定も満額支給達成!

iPhone13 - Apple trade inで満額受け取れたiPhoneケース【MagEasy|Odyssey】

本記事ではOdysseyの特徴から、使用感レビューまであますことなく紹介します。

Apple trade inの引き渡し前日に撮影したiPhone13Pro
目次

Odysseyとは?

iPhone16Pro用のOdyssey
iPhone16Pro用のOdyssey

Odysseyとは『MagEasyという会社が出しているiPhoneケース』のことです。

iPhoneが新発売されるごとに同じ名前の『Odyssey』で発売されています。

iPhoneを守ってくれるギミックが豊富なのが特徴です。

もう少し掘り下げて説明します。

Odysseyの販売元はMagEasyというアメリカの会社

iPhone16Pro用のOdysseyの販売会社はMagEasyというところが出しています。

なんでこんなことをわざわざ書くのかというと、iPhone13ProのときはSwitchEasyというところから発売されていたんです。

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あれ?会社変わった??

調べたところによると、SwitchEasyさんがMagEasyをプロデュースしているようです。

MagEasyの大元はSwitchEasyということになりますので、結局は昔から同じ販売会社で売っているというわけです。

ちなみにSwitchEasyはアメリカのカリフォルニアで誕生したブランドです。

MagEasyは、SwitchEasyブランドが2020年に設立したMagSafeに対応したアクセサリを中心に取り扱うデザインメーカーです。
デバイスや時代のニーズにマッチした、革新的でユニークなデザイン製品を開発しております。

引用元:株式会社サンクチュアリ

Odysseyは新機種が出るごとに販売されるシリーズ

MagEasyはiPhoneが新発売されるたびに対応のOdysseyを販売しています。

基本的な部分(カラビナが通せる、クッション性能、米軍MIL規格等)は変わりませんが、毎年改良されており前シリーズよりパワーアップされて販売される場合が多いです。

私のiPhone13Proのときは、マグセーフ非対応のOdysseyしかありませんでした。

またカラビナを取り付ける部分の着脱機能もありませんでした。

それらがiPhone16Pro用のOdysseyにはすべて備わっています。

Odysseyの価格はだいたい5,000~7,000円の間

Odysseyのアイテム価格はだいたい5,000~7,000円の間に設けられています。

私が購入したときはおそらく定価の6,980円で購入しました。

ちょうどゲームソフト1本分ほどの値段です。

Amazonブラックセールのときに見に行ったら5,480円まで値下げされていました。

ブラックセールだけの出品の可能性もありますが、もし安いときに購入したいのであれば、それぞれのECサイトのセール中がおすすめです。

Odysseyの豊富な機能が魅力的

OdysseyにはiPhoneを守ってくれる機能が豊富に備わっています。

その中でも特に役に立った機能として以下を挙げたいと思います。

  • カラビナ付きショルダーとセット
  • 米軍MIL規格
  • 高いクッション性能

カラビナ付きショルダーとセット

Odysseyの特徴としてカラビナ付きショルダーとセット販売が有名でしょう。

これはiPhone13Proのときから一貫しています。

特筆すべきはカラビナという点です。

数多あるiPhoneケースの中でも、カラビナが取り付けられるケースというのは本当に稀です。

たいていは細長くて黒い携帯ストラップが付けられる程度です。

そんなカラビナが付いたショルダーストラップとiPhoneケースをセットで販売しています。

米軍MIL規格

Odysseyは米軍MIL規格にも対応しています。

米軍MIL規格とは米軍が使用している「ある程度過酷な環境下でも機能を発揮できるツール」かを見極める基準のことです。

例えば防水性能や耐衝撃性能など、様々なテストが用意されています。

Odysseyはこれら過酷な条件下での使用に耐えうるアイテムだと認められたiPhoneケースになっています。

MIL規格は、米軍が調達する物資の規格/評価ガイドラインです。その対象は武器や大型運搬機、腕時計やスマートフォンなどの精密機器/電子機器、被服やアクセサリ類まで多岐にわたります。極端な気温の上下やほこりの多い場所など、過酷な条件下での使用に耐えうる製品であることの裏付けとなります。

引用元:「MIL規格」とは – いまさら聞けないスマートフォン用語

高いクッション性能

Odysseyはクッション性能も特徴的です。

iPhoneケースの外側にはクッション性能のある素材で覆われています。

個人的に気に入っているのが、カメラ部分にもこのクッションを採用しているところです。

iPhoneの背面で最も先にぶつかる場所はカメラ部分です。

カメラ部分だけ重量が重いし、飛び出ている為どうしても傷が付きやすい部分なんです。

そのことをしっかり理解してカメラ部分にはしっかりクッションで覆ってあるので、安心感があります。

Odysseyを選んだ理由

今では結構有名になりましたが、3年前はそこまで有名なiPhoneケースではありませんでした。

有名でもないのになぜ私がOdysseyにしたかというと、カラビナを付けられる唯一のiPhoneケースだったからです。

現在は他企業さんからもカラビナが付けられるiPhoneケースが発売されるようになりましたが、当時はありませんでした。

強いて言えば、ROOT COというメーカーが出していました。

ただROOT COは何を血迷ったかカラビナを付ける部分をiPhoneケース上部に設計していました。

その為、iPhoneを手に取るときはひっくり返って持つ様になっており大変使いづらく辞めました。

なおiPhone16ではきちんとiPhone下部にカラビナ設置場所を変えていました。

3年間使い続けたiPhone13ProとOdysseyの状態

ここでは3年間愛用したOdysseyによってiPhone13Proがどのように守られていたか紹介したいと思います。

頑張ってiPhoneを守ってくれたOdysseyの状態も紹介します。

iPhone13Pro【正面】

私が3年間酷使してきたiPhone13pro(無加工)。売る前日に撮影しました。
私が3年間酷使してきたiPhone13pro(無加工)。売る前日に撮影しました。

正面部分に関して、一見するとOdysseyの保護する部分はあまりないように感じますよね。

OdysseyはあくまでiPhoneケースなので、「画面の保護というよりは背面への保護が手厚い」というのは事実です。

しかしOdysseyには高いクッション性能が至るところに施されています。

クッションはiPhoneの正面部分にも施されており、そのおかげで画面にヒビが入らなかったことが何回もありました。

私はiPhoneの画面にガラスフィルムも使っていたのですが、ガラスフィルムにすらヒビが一度も入りませんでした。

iPhone13Pro【背面】

iPhone13Proの背面の様子
iPhone13Proの背面の様子

Odysseyの保護効果が最もわかるiPhoneの背面部分ですが、このようにキズ一つ付いていません!

1日あたりのiPhone使用時間平均13時間の私が3年間使ったものとは思えない綺麗な状態です。

サイド部分にも全くキズが付いていませんでした。

iPhone13Pro【カメラレンズ】

iPhone13Proの背面拡大図。
iPhone13Proの背面拡大図。

こちらはiPhone背面の拡大画像とカメラレンズ部分です。

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カメラレンズ部分の保護は「カメラレンズ保護フィルム」を別で取り付けていました。

しかしながらカメラレンズ部分にも高いクッション性能が施してあったおかげで、このようにクリアな状態のままでした!

iPhone13Pro【サイド】

iPhone13Proの拡大図。小さな白い点はホコリです。
iPhone13Proの拡大図。小さな白い点はホコリです。

iPhoneのサイド部分の拡大画像ですが、こちらもきれいな状態です。

サイド部分はOdysseyのクッション性能が最も分厚い場所でした。

Odyssey【背面】

iPhone13Proに3年間取り付けていたOdyssey(M-Plateを特別に取り付けています)
iPhone13Proに3年間取り付けていたOdyssey(M-Plateを特別に取り付けています)

こちらはOdysseyを実際に取り付けていたiPhone13Proの映像です。

真ん中にある丸いものはM-Plateという別アイテムです。

これはiPhone13ProのOdysseyがまだマグセーフ対応モデルではなかったため追加で取り付けた状態です。

iPhone16ProのOdysseyはマグセーフモデルになっているので、磁力を強化したい人以外は取り付ける必要はありません。

▼M-Plateに関する記事はこちらから▼

Odyssey【単体】

Odyssey単体
Odyssey単体

iPhone13Proはきれいな状態のままですが、その分の傷をOdysseyが受けたような感じになっています。

米軍MIL規格であるクッション部分はメッキ自体が外れてしまっています。

メッキが紛失していなかったので、瞬間接着剤で付けなおし数か月使いました。

クリアボディに見られる黒いものはキズではなく、滑り止め用のゴムを取り付けていた跡です。

ただクリアボディには大きなものはありませんがキズがたくさん見られました。プラスチック特有の経年劣化によるくすみも感じます。

iPhone13Proはきれいな状態で守ってくれたけど、Odyssey自体は結構ボロボロになったのが、まるで自転車に乗るときのヘルメットの役割と似ていると思いました。

ヘルメットは大切な頭部を守るために着用が義務付けられていますよね。

ヘルメットの特徴は衝撃がくるとその衝撃を分散するために、ある程度割れやすい構造になっています。

ヘルメットが絶対に割れない強度で作ってしまった場合、頭部へ来た強い衝撃を受け流すことができないためです。

ヘルメットが割れないと首や背骨に衝撃の余波が届いてしまうことになります。

Odysseyも同じで、もちろん米軍MIL規格の強度は持ち合わせていますが、iPhoneへ掛かる衝撃を分散させるため必ず壊れないアイテムではありません。

Odysseyを使ったメリット

ここでは実際にOdysseyを使ってみた使用感レビューとしてメリット部分を紹介します。

この使用感レビューはiPhone13Proの時に使用していた時のことも含みます。

基本的にはiPhone16Proと変わりません。

  • 【メリット①】カラビナが付けられる絶大な安心感
  • 【メリット②】背面が綺麗でiPhoneのカラーがよく映える
  • 【メリット③】カメラの突起よりもさらに突出してるのでカメラの保護も効果良い

【メリット①】カラビナが付けられる絶大な安心感

私がOdysseyと出会うきっかけにもなった「カラビナが付けられる安心感」がメリットとして1番最初にくるポイントです。

ガラゲー時代も含めると携帯電話暦は20年以上になる私ですが、携帯のストラップとして最強はカラビナだと思っています。

皆さんは携帯のストラップと言えば、黒い紐タイプを想像するのではないでしょうか?

確かに黒い紐タイプも意外と頑丈です。私もカラビナに出会うまでは黒い紐タイプを使っていました。

黒い紐も良いんですが、鋭利な刃物が当たったり、雨にぬれたりすると強度が一気に低下します。

鋭利な刃物が振れた場合、最悪切れてしまうこともあります。

それらの懸念点を考慮して黒い紐タイプとカラビナで安全性を決めるなら当然カラビナの方が安全です。

取り付けているのは10万は優に超えるiPhoneです。少しの懸念点も無くしたいと思うのは当然でしょう。

カラビナは着脱にも便利なので汎用性にも優れています。

以上の理由からやはりカラビナをしっかり取り付けられるOdysseyには絶大な信頼を寄せています。

実際にiPhone13Proを3年間で落としたことは一度もありません。

【メリット②】背面が綺麗でiPhoneのカラーがよく映える

2つ目のメリットは背面がクリア素材になっており、とてもきれいにiPhoneのカラーが映える点です。

iPhone13ProのときもiPhoneのカラーがきれいに見える設計になっているOdysseyを気に入っていました。

日本人ってあまり裸の状態でiPhoneを使いませんよね。私も含めほとんどの人がケースに入れます。

ただせっかくiPhoneの好きなカラーを選んだのがもったいないと感じたことはありませんか?

せっかくなら自分の選んだカラーが見える形でiPhoneが使えるなら、気分も上がります。

そんな問題と希望を一気に解決してくれるのがOdysseyです。

クリア素材で一見頑丈ではなさそうに感じるところを、米軍MIL規格認定というお墨付きで頑丈さも補償されているという「2頭追うもの2頭とも得る!」みたいな良いとこどりをしたのがOdysseyなんです。

【メリット③】カメラの突起よりもさらに突出してるのでカメラの保護も効果良い

3つ目のメリットはカメラ部分の保護性能がしっかりしている点です。

Odysseyの高いクッション性能がカメラ部分にあたる前にあたってくれることで直接カメラに衝撃がいかないようになっています。

カメラへの衝撃による影響というのは意外に深刻なのをご存じですか?

iPhoneのカメラというのは超精密機器です。

小さなiPhone本体に今や一眼レフ並みに撮影できる最先端の機器を集結させています。

カメラの手振れ防止センサーや水平機能など、少しのずれが大きな障害になる機能も入っている為、できるだけカメラに衝撃を与えない方が賢明です。

Odysseyを使ったデメリット

Odysseyを使ってデメリットと感じた部分を紹介します。

  • 【デメリット①】値段が高い
  • 【デメリット②】iPhoneがゴツくなる

【デメリット①】値段が高い

デメリット1つ目としては、値段が高い点が挙げられます。

正直これだけの機能性を備えていればこのくらいの値段はするとは思いますが、iPhoneケースの部類としては高い方に入ることは間違いありません。

人によってはいろんな安いiPhoneケースで良いと思う人もいるでしょう。

そのような方にOdysseyは気軽に買えるものではありません。

【デメリット②】iPhoneがゴツくなる

Odysseyはクッション性能の高いiPhoneケースですので、厚みが出てしまいます。

その結果iPhoneが2回りほど大きく感じてしまう点がデメリットとして挙げることができます。

毎年画面の大きさが大きくなりつつあるスマホ業界。

画面の拡大によって、多くの人はすべての画面を片手で操作できなくなってしまっています。

Odysseyを付けると、ただでさえ大きく感じているiPhoneがもう2周りほど大きくなってしまいます。

それでも高いクッション性能で、iPhoneをしっかり保護したい人にはお勧めします。

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