今回の記事を読むと、
しまうまプリント(ブック)がCavaに用意しているテンプレートの使い方が理解できます!!
こんなお悩み解決します!
- 【お悩み①】ほかの人と被らないオリジナルフォトブックを作りたい人!
- 【お悩み②】スマホの写真でフォトブックを作りたい人!
- 【お悩み③】用意されたテンプレートの使い方が分からない人!
デジタルデザインを活用して自分だけのフォトブックやグッズを作成できる「しまうまプリント(ブック)」。
最近では、使いやすいグラフィックツール「Canva」と連携することで、専門知識がなくても魅力的なデザインを手軽に作成できると話題です。
そしてなんとしまうまプリント(ブック)とCanvaが協力して「誰でも簡単に作れるテンプレート」を多数用意しています。
このテンプレートさえあれば誰でも簡単に良い感じのフォトブックが作ることができます。
本記事ではこのテンプレートの使い方から注意点まで紹介します。



























【まとめ】テンプレートの見つけ方から注文までの手順
テンプレートの見つけ方から完成までの手順を先にすべて書き出します。
以下の手順と注意点に従えば問題なくフォトブックは作ることができます。




フォトブックに入れる写真を選ぶだけでOKです。
Canvaを使ってしまうまフォトブックのテンプレートを使いしまうまフォトブックを注文する手順
- 【ステップ1】Canvaでアカウントを作る(すでに持っている人はスキップ)
- 【ステップ2】しまうまプリント公式ページ:フォトブックテンプレートページにいく
- 【ステップ3】テンプレートテーマから自分が作りたいテーマを選択し、「すべてのテンプレートを見る」に進む
- 【ステップ4】テンプレート一覧から、さらに自分が好きなテンプレを選び「Canvaサイトで作成する」に進む
- 【ステップ5】Canvaのサイトへ進んだら、自分のアカウントでログインされているか確認する
- 【ステップ6】「Photo」と書かれた場所に自分が入れたい写真を入れて埋めていく
- 【ステップ7】テンプレートのテキストを自分好みにカスタマイズする
- 【ステップ8】テンプレート内にある「ご利用にあたって」のページをすべて削除する
- 【ステップ9】JPGかPNG形式で完成したテンプレートをダウンロードする
- 【ステップ10】しまうまフォトブック作成ページへいく
- 【ステップ11】Canvaで作ったページ数、サイズを選択しDLしたテンプレートをすべて追加する
- 【ステップ12】レイアウトをすべて「フチなしレイアウト」に変更する
- 【ステップ13】色調補正をオフに設定する
- 【ステップ14】注文する
注意点
- 色調補正はオフ設定の場合が良い(初期設定はオンになっているのでオフにするには手動で変更する必要がある)
- レイアウトで「フチ無しテンプレート」を選択する
- 編集画面のブルーエリアに写真が被らないようにする(断裁によって切り取られるため)
- 作成後はテンプレートにある「ご利用にあたって」というページをすべて削除(ご利用にあたってまでフォトブックに入ってしまうため)
- 保存方法がJPEGかPNG形式になっているか確認する(2つの形式以外ではフォトブックが作れない仕様の為)
しまうまプリント(フォトブック)とCanvaとは?
しまうまプリント(フォトブック)とCanvaについて知らない人用に簡単にまとめました。
しまうまプリント(ブック)の魅力
しまうまプリント(ブック)は、写真やテキストなどのデジタル素材を、フォトブック、ポスター、カレンダーなどの印刷物に変換できる人気のオンライン印刷サービスです。独自のテンプレートやクリエイティブなオプションを提供しており、思い出をかたちにするのに最適です。
しまうまプリント(ブック)の魅力は何といっても安さと豊富な選択肢にあると個人的に思います。




実際に使ってます
なんと1枚6円から写真をプリントすることができる破格の安さ!印刷方法も数種類用意されているため、その写真がどういう目的で使うのかで写真の質感を変更することができます。
Canvaの魅力
Canvaは、ドラッグ&ドロップで簡単にデザインが作成できるオンラインツールです。豊富なテンプレート、フォント、アイコンが用意されており、デザインの経験がなくてもプロ並みの仕上がりにできるため、しまうまプリント(ブック)で使える素材の作成にぴったりです。
Canvaは無料版と有料版があります。
本記事のテンプレートはすべて無料版で作ることができるので安心してください。




私は途中から有料版を使っています。
無料版と有料版の大きな違いは、使える素材の量だと個人的に思います。




Canva無料版は20万点以上の素材が使えます(すごい)!




Canva有料版は1億以上の素材が使えます(すごすぎる)!
Canvaでしまうまフォトブックのテンプレートを利用するメリット
専用テンプレートの便利さ
しまうまプリント(ブック)のフォトブック作成に特化したテンプレートがCanvaで提供されており、初心者でも手軽にプロ品質のデザインを作成できます。あらかじめサイズや余白が適切に設定されているため、時間を節約しつつ、美しい仕上がりを目指せます。
カスタマイズの自由度
テンプレートを基に、写真、テキスト、アイコン、グラフィックなどを自由に編集可能です。これにより、個性的でオリジナルなフォトブックを作成することができます。
しまうまプリント(ブック)とCanvaを連携するメリット
- 手軽さと自由度の向上
Canvaの直感的な操作で、オリジナルのレイアウトやデザインが作成でき、しまうまプリント(ブック)で印刷する素材としてすぐに使えます。 - 豊富なテンプレート
しまうまプリント(ブック)専用のテンプレートがCanvaに用意されている場合もあり、これを活用することで、デザイン作成のハードルがぐっと下がります。 - カスタマイズの幅が広がる
画像の加工、アイコンやテキストの追加、背景やカラーの調整を細かく設定できるため、自分のイメージ通りのデザインを実現可能です。
Canvaを使ったデザイン作成の手順
ここからは、しまうまプリント(ブック)で使えるデザインをCanvaで作成する具体的な手順を解説します。
PCでもスマホでも進めることができます。
【ステップ1】Canvaでアカウントを作る(すでに持っている人はスキップ)
- Canva公式サイトにアクセスし、無料アカウントを作成。
- メールアドレスまたはSNSアカウントでサインアップ。
ポイント:登録後は、しまうまプリント(ブック)向けテンプレートが表示される場合もチェックしましょう。
【ステップ2】しまうまプリント公式ページ:フォトブックテンプレートページにいく



下記のサイトへ行くと、しまうまプリント(フォトブック)のページに行きます。ここから進んでいくだけでCanvaのレイアウト画面までスムーズにいくことができます。
しまうまプリント公式ページ:フォトブックテンプレートページにいく




もちろん「しまうまプリント Canva テンプレ」でググってもいいよ!
【ステップ3】テンプレートテーマから自分が作りたいテーマを選択し、「すべてのテンプレートを見る」に進む



しまうまプリント公式ページ:フォトブックテンプレートページにいくへ行ったら、少し下にスクロールします。
するといろんなテーマに合わせたテンプレートが画像付きで表示されます。
自分が作りたいテーマを探し決めたら「すべてのテンプレートを見る」をタップしてください。
【ステップ4】テンプレート一覧から、さらに自分が好きなテンプレを選び「Canvaサイトで作成する」に進む






「すべてのテンプレートを見る」をタップすると、そのテンプレートの詳細が表示されます。
間違いなければ、「新しいデザインにテンプレートを使用」をタップしてください。




ここから先はCanvaのページになります
【ステップ5】Canvaのサイトへ進んだら、自分のアカウントでログインされているか確認する
しまうまフォトブックのページからCanvaのページに飛びます。
初めてのときや久しぶりのときは、ログインの案内が出てくるのでログインしてください。
もしCanvaの登録が終わっていなければ、ここから先に進むことができないので注意してくださいね。




ステップ1のCanvaの新規登録を必ず済ませておこう!
【ステップ6】「Photo」と書かれた場所に自分が入れたい写真を入れて埋めていく



いよいよテンプレートの編集に入ります。
編集と言っても、テンプレートなのでものすごく簡単です。
通常は埋め込む写真のサイズやピクセルなど細かい設定を行う必要がありますが、テンプレートではきちんと推奨条件をクリアして用意されている場合がほとんどです。
そのため、編集と言っても自分が選んだ写真を埋め込むだけの作業になります。
テンプレートによって写真を埋め込む場所の日本語が変わりますが、基本はそのままドラッグ&ドロップですぐ埋め込むことができます。
【ステップ7】テンプレートのテキストを自分好みにカスタマイズする



全ての写真を埋め込んだら、テキストの編集に移ります。
自分がテキストを入れたい箇所にはクリックして編集し、文言を変更してください。




もし用意されているテキストが不要なら削除してもOKだよ!
手順を書く上で、写真の埋め込み→テキストの編集という流れを汲みましたが、もちろんテキストの編集→写真の埋め込みという逆の順番でも全然問題ありません。
【ステップ8】テンプレート内にある「ご利用にあたって」のページをすべて削除する



すべての編集が終わったら「ご利用にあたって」と書かれたページをすべて削除してください。
削除しなくても、ダウンロードするときにページ設定から除外すれば問題ありませんが、誤って一緒にダウンロードする可能性があるので削除してしまった方が良いでしょう。




削除せず全部ダウンロードすると「ご利用にあたって」というページができてしまう
【ステップ9】JPGかPNG形式で完成したテンプレートをダウンロードする



最後に今作ったテンプレートをすべてダウンロードしましょう。
注意点として、保存形式をJPGかPNGにしてください。両者でPNGの方が基本的に画質が落ちないのでおすすめです。
【ステップ10】しまうまフォトブック作成ページへいく
ダウンロードが完了したらシマウマフォトブックへ行きます。
【ステップ11】Canvaで作ったページ数、サイズを選択しDLしたテンプレートをすべて追加する
【ステップ12】レイアウトをすべて「フチなしレイアウト」に変更する
【ステップ13】色調補正をオフに設定する
【ステップ14】注文する
デザイン作成時に意識したいポイント
- フォントとカラーの統一感
しまうまプリント(ブック)で印刷するデザインは、全体の統一感が重要。Canva内のカラーパレット機能を使って、テーマカラーを設定しましょう。 - 解像度と余白のチェック
印刷に適した高解像度(300dpi以上)を目指すとともに、重要部分に余白を設けて、カット時のズレに備えます。 - テストプリントの活用
デザインが完成したら、低価格のテストプリントで仕上がりを確認するのもおすすめです。
まとめ
しまうまプリント(ブック)とCanvaを連携すれば、デザイン初心者でも自分だけのオリジナル印刷物を手軽に作成できます。今回の手順では、アカウント登録からテンプレート選択、編集・カスタマイズ、ダウンロード、そして最終的な注文までの流れを解説しました。
ポイントは、推奨サイズや印刷仕様をしっかりと確認しながら、Canvaの豊富な機能を最大限に活用すること。この記事を参考に、ぜひ自分だけの素敵なデザインを作成してみてください!
よくある質問
Q1. Canvaでのデザインサイズはどう決めればいいですか?
A1. しまうまプリント(ブック)の公式サイトで推奨されるサイズ(例えば、フォトブックならページサイズなど)を確認し、Canvaのカスタムサイズ設定から正確な数値を入力してください。
Q2. 印刷ファイルの形式はどれが良いですか?
A2. 一般的には高解像度のPNGまたはPDF形式がおすすめです。しまうまプリント(ブック)のアップロードガイドラインに従って調整しましょう。
Q3. 無料テンプレート以外に有料素材を使う価値はありますか?
A3. 有料素材は、よりプロフェッショナルな仕上がりとなるため、印象を高めたい場合に検討すると良いでしょう。
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