iPhoneで外部キーボードを使うと便利だと感じる瞬間と注意点

2022年7月6日2023年10月5日

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今回の記事を読むとこんな事が分かります。

iPhoneでキーボードを使うメリットが分かる
iPhoneでキーボードを使う注意点が分かる
実際に使用した筆者が感じる便利な瞬間が分かる

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弟

外出先でもブログを更新したい！ iPhoneでも外部キーボードって使えるのかな？

keri

iOSのアプデで iPhoneでも使用する事が出来るようになりました。

弟

そうなんだね‼︎でもなんか無理やり感が否めないけど普通に使えるのかな？

keri

使い続けて数年経過するけど、問題なく使えているわ！いくつか注意する所もあるので、この記事を読んでみてね‼︎

外部キーボードを使うメリット

結論から書きます。

外部キーボードを使うメリット
・長文をスマホで書くのが楽チン‼︎
・ライブ配信で速打ちが出来る‼︎
・外出先の隙間時間にも執筆出来る‼︎

長文をスマホで書くのが楽チン‼︎

iPhoneで長文を書く時って意外とありませんか？

私はパソコンもタブレットも持っていないので、短文であろうが、ブログのような長文であろうが全部 iPhoneだけで完成させてます。

私のような変態は稀だとしても、長文をフリック入力だけでするのはめんどくさ過ぎますよね。

そんな時に外部キーボードがあれば、わざわざpcやタブレットを立ち上げなくても iPhoneだけで完結する事が出来ます。

ライブ配信等でチャット速打ちができる

コロナ禍でさらに拍車がかかりましたが、YouTube Twitter、TikTokでライブ配信を行う人が増えました。ライブ配信中は、コメントをリアルタイムで投稿出来、運が良ければ配信主に話題に取り上げてもらえることが出来ます。
そんなライブ配信中、

『今だ！！』という時にコメントを投稿したい時があります。でもそんな時、フリック入力だとあっという間に生番組は過ぎてしいまいます。

あぁコメント打ちたかったのに・・・。と悔やんでも、もうそのタイミングは２度ときません。

外部キーボードがあれば、圧倒的に速く打つことが出来るので、ライブ配信でも絶好の機会を逃す事がありません！

外出先の隙間時間にも執筆出来る‼︎

外出先、病院の待ち時間や電車に乗っている時なんかの隙間時間に大活躍します。

こういった外出先での隙間時間って正直何やろうか迷いますよね。そしてその隙間時間を活用できずすごーく勿体無い時間に感じた経験を持っている人も少なくないはず。

外部キーボードはそんな勿体無い時間を有意義な時間に変えてくれます。

外部キーボードの中には折り畳みタイプやコンパクトに長けているアイテムも多く販売されています。

カバンに入れても邪魔にならず、取り出す時もさっと取り出せる大きさなので、外出先での隙間時間にもストレスなく使う事が出来ちゃいます！

外部キーボードを使う時の注意点

こちらも先に結論を書きます。

外部キーボードを使う時の注意点
・iOS非対応が結構ある
・JIS配列がUS配列仕様になるバグ
・キーボードごとに癖が多い

iOS非対応が結構ある

apple製品のiOSに対応と書いてないキーボードがほとんどです。

ただ、書いてないからと言って絶対使えないってわけでもないです。

私もダメもとでiOS非対応のキーボードを買いましたが、普通に数年間以上使っています。

なのでここのメリットを一言で言うと、
ズバリ不安です。iOS対応と記載ないけど、使えるモノもあるし、でも本当に使えないモノもあるみたいだし、と買ってからの博打になるのが不安になります。

JIS配列がUS配列仕様になるバグ

まずJIS配列とUS配列の違いを簡単に説明します。

JIS配列・・・日本で採用されているキーボードの配列の事。エンターが大きかったり、日本語が書いてあるのが特徴

US配列・・・日本以外でよく使われるキーボード配列の事。ほとんど同じだが、先に書いたエンターが小さかったりするのが特徴

日本人が慣れているのは圧倒的にJIS配列です。

この外部キーボードのほとんどはUS配列のモノが多く販売されています。

弟

じゃあJIS配列のを選べばいいんじゃない？

keri

実はJIS配列のものを買っても非対応だとUS配列の仕様になってしまうことがあるの。

これは2つの原因があるみたいです。

1つはiOS側の問題

2つ目はキーボード側の問題です。

iOSの問題であれば、

アクセシビリティ→キーボード→フルキーボードのON OFFで解決する事もあるそうです。他にもBluetoothの外部キーボードだったら一度Bluetooth接続の解除を行うなどすれば解消するらしいです。またiOSが最新のものになってないとバグが起こるそうです。

2つ目の方だと、キーボードの故障、JIS・US配列を切り替えるキーがありそれを間違って押してしまっていて解除すれば修復出来ると言う事らしいです。
まぁ何にせよ、 iPhoneだと対応キーボードが限られているので、解決策をより多く知っておく事が重要だと思います。

キーボードごとに癖が多い

先ほどのキーボードの不具合と似た話になるんですが、他にも無線がすぐ切れたり、タイムラグが長かったりキーボードの数だけ色んな不具合が起きます。私個人的主観ですが、やはり高いキーボードはこの不具合が起きにくい体験をしてます。

安いキーボードでもMFI認証の外部キーボードがあったりするので一概には言えませんが、Amazonで高評価でもきちんとiOSに対応と書いてなければ、 iPhoneで使うとなると癖が出やすかったりする可能性があります。実際に私も売上上位で安いキーボードが毎回すぐBluetoothが切れるので大変な思いをした事があります。