今回の記事は、
iPhoneのロック画面を立体的に見せる被写界深度エフェクトについて紹介します。
iPhoneのロック画面の画像が立体的に見える効果を被写界深度エフェクトといいます。
ただ画像の構成によっては被写界深度エフェクトをONにすることができないものもあります。
keri ちびver.画像が立体的じゃない物やただの背景単色のような凹凸が描かれていない画像なんかが被写界深度エフェクトが出てこない気がします。
私は被写界深度エフェクトを必ずONに設定して、画面の立体感を楽しみながら日々を過ごしているんですが、気に入った画像に限って被写界深度エフェクトをONにならないことがあり、もどかしいことが多々ありました。



何とか立体的にできないかな?
Redditで調べたり、自分で考えた打開案をいくつか検証していくうちに、ついに見つけることができました。
本記事は筆者の私が検証した中から、被写界深度エフェクトOFF→ONに変更できた裏技を紹介します。
あくまで筆者個人の体験談であり、全く同じことをやっても失敗する可能性があることをご了承ください。
【結論】筆者が成功した被写界深度エフェクトをONに無理やりする裏技3選
早速結論から言います。
私が成功した裏技は以下の通り。
- 【裏技①】CanvaでJPG形式保存(画像全くいじらず)
- 【裏技②】同じ画像を2枚用意。1枚はそのまま使用。2枚目の手前に来る被写体のみを切り抜き機能で切り取り、Canvaで1枚目と重ね合わせてJPG形式で保存
- 【裏技③】2番目の方法をやりつつ、最後の重ね合わせる直前に切り抜いた素材の色合いを変更しJPG形式で保存
【裏技①】CanvaでJPG形式保存(画像全くいじらず)


- Canvaに被写界深度エフェクトをONにしたい画像を取り込む
- iPhoneの画面サイズに合わせてJPG形式で保存
- 保存した画像をiPhoneに移し、被写界深度エフェクトをONにする選択肢が出てくれば成功
この方法が最もシンプルで簡単なのでお勧めです。
被写界深度エフェクトが出てこない画像をそのまんまCanvaへ移動させます。



べつにCanva以外でも画像がJPG形式で保存出来るツールだったら大丈夫です
JPG形式で必ず保存する理由
そこで再度画像を保存するだけ。このときにかならずJPG形式で保存するようにしてください。



なんで?PNGの方がきれいに保存できるじゃん!



画像が荒い方が被写界深度エフェクトになりやすいんです
事実としてPNGの方が画像がきれいに保存できるので、通常ならPNG形式の保存を推奨します。
しかし今回の目的はあくまでも被写界深度エフェクトをONにすること。そのためには、多少画像が洗いJPG形式の方がONになりやすいんです。
さらに言うと、JPG形式はPNG形式に比べて対応できる機種やCPUが多いんです。
その意味も含めAIが被写界深度エフェクトのONという選択肢を出しやすく要因なんです。
【裏技②】同じ画像を2枚用意。1枚はそのまま使用。2枚目の手前に来る被写体のみを切り抜き機能で切り取り、Canvaで1枚目と重ね合わせてJPG形式で保存




- Canvaに被写界深度エフェクトをONにしたい画像を複製し2枚用意する
- そのうち1枚は一番後ろ(もしくは背景に設定)する
- 残りの1枚は背景切り抜き機能を使って被写界深度エフェクトにしたいモニュメントだけにする
- 3でモニュメントにした画像を背景のモニュメントと全く同じ場所に配置しJPG形式で保存
- 保存した画像をiPhoneに移し、被写界深度エフェクトをONにする選択肢が出てくれば成功
続いては同じ画像を2枚使い、被写界深度エフェクトにしたいモニュメントを重ねることで被写界深度エフェクトの判定をONにさせる方法です。



この方法は、背景を切り抜いてくれる編集ツールがおすすめ
アプリに頼らずともiPhoneの切り抜き機能で背景を削除できますが画像形式の設定が面倒です。
こちらもCanvaなら画像保存形式まで設定できるので簡単です。
【裏技③】2番目の方法をやりつつ、最後の重ね合わせる直前に切り抜いた素材の色合いを変更しJPG形式で保存
- 方法は裏技②と同じで切り抜いた画像の色を変更しても被写界深度エフェクトがONにできた
こちらは【裏技②】の応用編です。
調査結果として切り抜いた画像の色を変更しても、結果としては問題なく被写界深度エフェクトがONにできたという話です。
筆者が成功した被験画像の特徴について
実は先日どうしても被写界深度エフェクトにしたい素晴らしい画像があったんです。


X(旧Twitter)で活動されている海外のデザイナーさんの作品。
水の中と外でコントラストが分かれており、奥行きの建物も相まって立体感を演出するのに相応しいと感じました。
水面にiPhoneのデジタル時計を浮かべるデザインになれば最高・・・。
ところが何度やってもiPhoneが立体的と判定しません。
いつもなら諦めるとこでしたが、どうしても立定的にしたい。。。
淡い希望の元試行錯誤した結果、意外と簡単な方法で成功したんです。
しかし気に入った画像に限ってiPhoneが空間把握をしてくれないんです。
色んな対策サイトのやり方を試しても上手くいかない。。。
こうなったら自分で見つけるしかない!試行錯誤した結果、最もシンプルな対策に行きつきました。
本記事では私の体験談に関する被写界深度エフェクトの裏技を紹介します。
なぜ?被写界深度エフェクトがグレーアウトして設定できない原因
画像の設定画面で、右下のメニューから「被写界深度エフェクト」を選ぼうとしても、文字がグレーアウトして押せない、あるいはチェックが外れてしまうことがあります。 まずは、iPhoneのシステム上エフェクトがキャンセルされてしまう「5つの基本条件」に当てはまっていないか確認してください。
1. 時計の下にウィジェットを配置している(最も多い原因)
時計のすぐ下にあるスペースに、天気やバッテリー残量などの「ウィジェット」を1つでも配置していると、被写界深度エフェクトは強制的に無効になります。ウィジェットをすべて削除してから再度試してください。
2. 画像を拡大(ズーム)しすぎている
被写体を大きく見せようと二本指で拡大しすぎると、iPhoneがエフェクトの適用範囲外と判定します。少し縮小(ピンチイン)して被写体の周囲に余裕を持たせてください。
3. 被写体が時計を完全に覆い隠している
被写体が時計の数字の大部分を隠してしまう配置だと、時刻の読みやすさを優先するシステムが働き、エフェクトが無効化されます。時計の下部が少し隠れる程度に位置を調整してください。
4. 明確な被写体がない・画質が低い画像を使っている
単色の背景のみの画像や、平坦な風景写真など、AIが「手前に出すべき主役」を認識できない場合は機能しません。また、被写体と背景の境界が曖昧な低画質の画像も適用外となります。
5. Live Photos(動く壁紙)をオンにしている
Live Photosの動きを有効にしていると、被写界深度エフェクトと競合するためグレーアウトします。


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