今回の記事は、
HHKB Professional HYBRID Type-S(以下 HYBRID Type-S)について紹介します。

HYBRID Type-Sを愛用初めて9か月が経過しました。
よく考えてみたら、今まで無刻印キーボードの話やアクセサリーアイテムの紹介しかしていなくて、純粋なレビュー記事が無いことに今更気づきました。
そこで今回はできるだけレビューに注力した内容でお届けします。
- 【レビュー0】総括何点?
- 【レビュー1】極上の打鍵感と音(スコスコ感)
- 【レビュー2】独特なキー配列に慣れるのか?
- 【レビュー3】尊師スタイル
- 【レビュー4】キーマップ変更ツールの便利さ
- 【レビュー5】価格に見合う価値があったか
- 【レビュー6】HHKB 英語配列 日本語配列 どっち?
- 【レビュー7】パームレストは必要?
- 【レビュー8】デメリットは?

【レビュー0】総括何点?
- 100点満点中98点(ただし感情論では100点!)
最初に総括から話しますと、100点満点で98点です。
本当は100点満点あげたい!んですが、それだとデメリットがあるのに何で満点になるんだ?と矛盾が生まれてしまいます。
ただこれだけは言いたい!感情論は100点満点です!なぜか?それはこのキーボードを打ちたくて仕事に向かう機会が増えたからです。
つまり私にとってHYBRID Type-Sとは、メンタルコーチの役割も果たしてくれました!なので感情論では100点なんです。
あまり最初に力説してもしょうがないので、なぜそのようになっていったのかを『よく聞かれる質問』になぞらえてレビューを話していきます。
【レビュー1】極上の打鍵感と音(スコスコ感)
- 最初は嫌いだったけど、普通(ちょっと好き)になった。

最初の印象はスコスコ感に魅力を一切感じなかった
正直言うと、購入当初はあまり良い印象を持っていませんでした。
というのもHYBRID Type-Sを試し叩きしに行った際、あまり好きではなかったからです。
じゃあなぜ買ったのかというと、それは無刻印に惚れ込んだからなんですが・・・。
『スコスコ感』を嫌いと感じてたのは今まで使ったことが無かったからだった
ただ使っているうちに普通になり、何ならちょっと好きになりました。これは慣れてきたというより、今までスコスコ感のキーボードを使ったことが無かっただけかもしれません。
要するに、今まで慣れてきた感じと違いすぎて異質に感じた。それが嫌いという感情に結びついたというのが正解な気がします。
今では『スコスコ感』を聞きたいために、イヤホンを外した
9か月目が経過した今、ずっとつけていたAirPods Proを外すほどまで『スコスコ感』がお気に入りになりました。
【レビュー2】独特なキー配列に慣れるのか?
- ほかにキーボードを使わないなら最高。他に使うのであれば問題ない程度には慣れる

やっぱり間違える。ただし使う頻度で変化アリ
私はブロガーや動画編集以外にも仕事をしています。その時はHHKBではない普通のキーボードを使う必要があるんですが、そうなるとより使っている時間の多いキーボードに依存する傾向がありました。
私の場合は、本記事で紹介しているHYBRID Type-Sを圧倒的に使っている時間が多いので、普通のキーボードで頻繁にCTLキーを間違えてしまいます。
使い易いための独特な配置だが、一般人には慣れが必要
今まで一般的なキーボードしか使ってこなかった一般人の私にっとっては、HHKBのキーボード配列はやっぱり独特でした。
すでにプログラミング用キーボードや英語配列キーボードなど、日本語配列の一般的なキーボード以外を使っている人なら結果は違うかもしれません。
他の方のレビューには、数か月試してどうしても慣れなかったと書かれていたので自分もそうじゃないかと勝手に心配して購入しましたが、9か月たった今すっかり慣れているので、問題ない人は全然問題ないと個人的に感じます。
【レビュー3】尊師スタイル
- アクセサリーを使えばできないこともなかったけど、快適ではなかった

正直快適ではないけど、アクセサリーで使えるレベルにはなれる
皆さんはキーボードの尊師スタイルって知っていますか?下に詳細を載せますが、簡単に言うとHHKBをノートPCで使うことです。
私も人生で一度は尊師スタイルをやってみたいと思っていたので、アクセサリーアイテムも買ってやってみました。
ただ正直というかやっぱりというか、ノートPCとの相性にもよるとは思いますが、そこまで快適ではありませんでした。
Gemini引用:尊師スタイルとは?
キーボードの上に別のキーボードやノートPCを重ねて置くタイピングスタイルのこと。
元々はプログラミング言語「Ruby」の作者であるまつもとゆきひろ氏(通称:尊師)が、ノートPCの内蔵キーボードの上に好みのコンパクトな外付けキーボード(HHKBなど)を乗せて使用していたことからこの名前で呼ばれるようになった。
主なメリットや特徴は以下の通り。
- 好みの打鍵感を維持できる: ノートPCを持ち運ぶ際でも、自宅や普段使っているお気に入りのキーボードでタイピングできる。
- 省スペース: キーボードを手前に置くスペースがないデスク環境や、ノートPCのキーボードを覆う形で設置したい場合に有効。
※なお、ノートPCのキーボード面やタッチパッドの上に直接キーボードを載せるため、誤入力を防ぐためのキー無効化設定や、ズレを防ぐための専用プレートなどが使われることが多い。
▼これであなたも今日から尊師スタイル▼
【レビュー4】キーマップ変更ツールの便利さ
- 便利だけど一般人にとってはまだまだ未知の領域

まず変更できることに慣れてない人はやめた方が吉
HHKBキーボードはある程度自由にキーマップを変更することができるツールがあります。
今までの人生でそんな高度なツール使ったことが無かったので、最初いきなり変更するのは初見の方にはお勧めしません。
使いこなせば世界が変わる(はず)
9か月目ですが、1度しか手を出していません。変更しましたが結局戻してしまいました。
デフォルトが独特な配列なので、これになれなかった人は使ってもいいと思います。
また初めから思い描いたキー配列を持ってる人もすぐ使ってもいいと思います。
私は結局デフォルトの独特な配列になれるのに時間が掛かり、さらなる変更はしませんでしたが、使いこなせば世界が変わるレベルアップなことなのだろうと思います。
【レビュー5】価格に見合う価値があったか
- 間違いなくあります!人生で出くわすか出くわさないかのレベルで買って良かったものでした

出会ってなければこの9か月は全然違った人生だったかも
9か月使ってきましたが、3か月目頃から買ってよかったと思うようになってきました。さらに半年経過して9か月目ですが、今では心の底から買ってよかったと思えるようになりました。
高価なものを大切にする、タイピングに変なこだわりが無ければ間違いなく買い
高い商品は扱うときに慎重になりますよね。HHKBシリーズは最低でも3万円以上は必要になります。
この最低ラインである3万円を高いと感じるマインドの人で変なこだわりがタイピングになければ間違いなく私みたいな気持ちになると思います。
キーボードきっかけで机の周りが毎日綺麗な状態に!
当初キーボードにホコリが付着するのが嫌いで毎日お手入れしていました。
毎日お手入れが面倒になり、ネットで何か便利なアイテムが無いか調べることに。
すると、ガジェットにも使える静電気除去スプレーを発見!即買いしました(下記に直リンク掲載してます。)
ただ、ここでは解決しません。確かにキーボードには付着しなくなりましたが、その分机の周りに埃が付着し、それが気になるようになっていきました。
いつこの埃が舞い上がり、スプレーの効果が切れかけたHYBRID Type-Sのキーボードに付くかわからないと思うと、ソワソワしてきました。
でも部屋を毎日掃除しても、ほこりは無くなることはないし、静電気のときと同じく今度は時間がもったいないとなるだろうと考え悩みます。
そうなるとまたネット検索に全力を掛けて調べます。すると電動で且つ2,000円程度のミニ掃除機を見つけました。
これで時間もかからず毎日軽く机の埃取りができるようになりました。
紆余曲折しましたが結果的には良かったです。
高いものを大切にすると、その周りの環境も大切にすることを今回学びました。
▼いろんなブラシを試したんですが、無印良品のこれなら大丈夫でした!▼
▼ガジェットでも使える静電気除去スプレーはこちら▼
▼パワーもあるし、お手頃だしで最高でした。▼
【レビュー6】HHKB 英語配列 日本語配列 どっち?
- 日本語配列
理由がなければ英語配列にする必要なし
私が日本人で一般人でずっと日本で暮らしてきたからですが、日本語配列に慣れている人は日本語配列を選択された方が間違いないと思います。
昔英語配列を使ってみたがやっぱり使いにくかった
昔安かった理由で英語配列のキーボードを愛用していた時もあります。確かにずっと英語配列を使い続ければ問題ないでしょうが、途中で会社の日本語配列を使うし、友人と動画編集していた時代も友人に合わせて日本語配列を使っていた為、英語配列になれることはありませんでした。
英語配列を選ぶ理由があればいいですが、私のようなユーザーには、日本語配列をお勧めします。
【レビュー7】パームレストは必要?
- 無くてもいけるが、絶対あった方が良い!
あった方が良いのは、手首が痛くなるから
HHKBキーボードは、すべてのシリーズでキーボード自体高めに設計されています。
その為、パームレストが無いと手首を上げる必要があります。絶対ないと痛くなるみたいな極端ではありませんが、あった方が絶対に快適です。
欲を言えばキーボードルーフ機能付きがベスト
キーボードルーフ機能付きとは、パームレストに付いている機能の1つです。
パームレストの下辺に空間が用意されており、キーボードに被せることができます。
キーボードを使わない時のカバー的役割をしてくれ、ほこりが付着しないし、何かが落ちてきても守ってくれます。
Amazonにプラスチックタイプの商品が売られており、それを買いました。
それも素晴らしく機能しましたが、どうしても本物の木でできたタイプが欲しかったため、メルカリでオーダーメイドして購入しました。
▼キーボードルーフ機能まで付いているのはあまりない希少な商品はこちら▼
【レビュー8】デメリットは?
- 値段が高いこと・独特なキー配列に慣れるかどうか
多くの人が言うことだけどやっぱりこれらがデメリット
HHKBを使っているユーザーのレビューの多くがこの2つをデメリットとして挙げていますが、私も全く同じです。
逆に言うとこれ以外が無いので、この2つの理由を上回る価値があるかどうかだと思っています。
私はどうしてもHHKBキーボードが使ってみたかったので、数年買うのを躊躇しました。
そんなに躊躇してましたが、ついに購入を決めたきっかけは、人気商品だからメルカリ等の中古フリマでも高値で売れることでした。
この保険をメンタルに携えて自らの気持ちを押して購入した結果、それ以上の価値を見出すことができ、今では大変満足しています。

