keri ちびver.こんにちはiPhoneライターのkeriケリです。



みなさんはiPhoneを使っていてバッテリーがオカシイと不安になったことはありませんか?



「最近iPhoneのバッテリーの減りが早い」



「100%まで充電したのに、気づいたらかなり減っている」
毎日使うiPhoneだからこそ、以前より充電の減りが早くなるとバッテリーが劣化したのではないかと心配になりますよね。
しかし、iPhoneのバッテリーの減りが早くなる原因は、バッテリーの劣化だけではありません。
特定のアプリが大量に電力を使っていたり、電波の弱い場所で使用していたり、iOSアップデート後の処理が続いていたりすることもあります。



今言ったことがバッテリーが急に減るの早くなった一因の答えです


この記事では、次のことについて実際に自分で調査した結果を踏まえ詳しく解説します。
- iPhoneのバッテリーの減りが早い原因
- 何がバッテリーを消費しているか確認する方法
- バッテリーを長持ちさせる設定
- 最大容量の確認方法
- 新品なのにバッテリーの減りが早い原因
- iOSアップデート後に減りが早い場合の対処法
- バッテリー交換を検討する目安
iPhoneのバッテリーの減りが早い主な原因


iPhoneのバッテリーが早く減る原因はひとつではありません。
主に次のような原因が考えられます。
・特定のアプリが大量にバッテリーを消費している
・バックグラウンドでアプリやシステムが動いている
・画面の明るさが高い
・画面が点灯している時間が長い
・通知が多い
・電波の弱い場所で使用している
・モバイル通信を多く利用している
・iOSアップデート後の処理が続いている
・iPhoneの初期設定やデータ移行後の処理が続いている
・バッテリーが劣化している
大切なのは、いきなり設定を大量にオフにすることではありません。
まず「何がバッテリーを消費しているのか」を確認しましょう。
まず「設定→バッテリー」で原因を確認する


iPhoneのバッテリーの減りが早いと感じたら、最初に「設定」の「バッテリー」を確認するのがおすすめです。
「設定」→「バッテリー」
と進みます。
ここでは、iPhoneのバッテリー使用状況や、バッテリーを多く消費しているアプリなどを確認できます。
「1日の使用状況」を確認する
対応するiOSでは「1日の使用状況」が表示されます。
その日のバッテリー使用量を過去の使用状況と比較できるため、



「今日はいつもよりバッテリーを使っている」
ということも確認できます。
まずは、本当に普段よりバッテリー消費が増えているのか確認してみましょう。
バッテリーを大量消費しているアプリを確認する


「設定」→「バッテリー」から、アプリやシステムごとのバッテリー使用状況も確認できます。
特定のアプリだけ極端にバッテリーを消費している場合は、そのアプリが原因になっている可能性があります。
よく使っているアプリなら消費量が多くなるのは当然ですが、
「ほとんど使っていないアプリなのに大量に消費している」
という場合は注意して確認しましょう。
「バックグラウンド処理」と表示されていないか確認する
アプリを開いていなくても、バックグラウンドで処理を行うことがあります。
バッテリー使用状況に「バックグラウンド処理」と表示されている場合は、アプリがバックグラウンドで動作していたことがわかります。
必要のないアプリが大量にバッテリーを使用している場合は、そのアプリの使用方法や設定を見直してみましょう。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる対策


原因を確認したら、必要な設定だけを見直していきましょう。
すべての機能をオフにする必要はありません。
画面の明るさを見直す
iPhoneの画面はバッテリーを消費する要因のひとつです。
画面の明るさを必要以上に高くしている場合は、少し下げることでバッテリー消費を抑えられます。
また、明るさの自動調節を利用する方法もあります。
周囲の明るさに応じてiPhoneが画面の明るさを調整してくれるため、常に最大に近い明るさで使用する必要がなくなります。
自動ロックを設定する
iPhoneを使っていないのに画面が長時間点灯したままになっていると、その分バッテリーを消費します。
「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」
から確認してみましょう。
自動ロックが「なし」になっている場合は、必要に応じて時間を設定します。
不要な通知を減らす
アプリから通知が届くと、通知内容によってはiPhoneの画面が点灯します。
通知が非常に多い場合は、それだけiPhoneが何度も動作することになります。
「設定」→「通知」
からアプリごとの通知を確認し、必要のない通知は見直してみましょう。
すべての通知をオフにする必要はありません。
自分に必要な通知だけを残すのがおすすめです。
電波が悪い場所ではバッテリーの減りが早くなることがある


意外と見落としやすいのが電波状況です。
iPhoneは電波の弱い場所では、通信できるネットワークを探すためにバッテリーを消費することがあります。
「設定」→「バッテリー」の使用状況に、
「圏外および低信号」
などが表示されている場合は、通信環境がバッテリー消費に影響している可能性があります。
Wi-Fiを利用できる場所ではWi-Fiを使う
Appleでは、Wi-Fiはモバイル通信ネットワークより消費電力が少なくて済むと案内しています。
自宅や職場など安全なWi-Fiを利用できる環境では、Wi-Fiを利用する方法があります。
また、電波がほとんど入らない場所に長時間いることがわかっている場合は、必要に応じて機内モードを利用する方法もあります。
低電力モードを使ってバッテリー消費を抑える
外出先などでバッテリーをできるだけ長持ちさせたい場合は「低電力モード」を利用できます。
低電力モードをオンにすると、バックグラウンド処理など一部の機能が制限され、バッテリー駆動時間を延ばすことができます。
対応するiPhoneでは、
「設定」→「バッテリー」→「電力モード」→「低電力モード」
から設定できます。
機種やiOSによっては「設定」→「バッテリー」から直接「低電力モード」を変更できます。
低電力モードをオンにすると、バッテリーアイコンが黄色になります。
対応機種なら「適応型電力制御」も確認する


対応しているiPhoneでは「適応型電力制御」を利用できます。
適応型電力制御は、通常よりバッテリー使用量が多くなると予測された日に、iPhoneが自動的に一部のパフォーマンスなどを調整してバッテリー駆動時間を延ばす機能です。
対応機種では、
「設定」→「バッテリー」→「電力モード」
から確認できます。
利用できる機種やiOSには条件があるため、自分のiPhoneに項目が表示されているか確認してみましょう。
iOSアップデート後にバッテリーの減りが早い場合は?


「iOSをアップデートしてから急にバッテリーの減りが早くなった」
ということがあります。
この場合、すぐにバッテリーが故障したと判断する必要はありません。
アップデート後はバックグラウンド処理が続くことがある
iOSアップデートが完了してiPhoneを使えるようになっても、アップデートに関連する処理がバックグラウンドで続く場合があります。
その間は、通常よりバッテリー消費が増えたり、iPhoneが温かくなったりすることがあります。
「設定」→「バッテリー」
を確認して「iOSのアップデートが進行中」などの表示がある場合は、バックグラウンド処理が続いている可能性があります。
アップデート直後なら数日様子を見る
Appleでは、アップデート後にバッテリー駆動時間が短くなった場合は、数日待ってからもう一度確認するよう案内しています。
アップデートした直後だけ減りが早いのであれば、すぐに設定を変更したりバッテリー交換を検討したりするのではなく、数日様子を見てみましょう。
数日経過しても異常なバッテリー消費が続く場合は、「設定」→「バッテリー」から使用状況を確認します。
新品のiPhoneなのにバッテリーの減りが早いのはなぜ?


検索では「iPhone 新品 バッテリー 減りが早い」と調べている人もいます。
新品のiPhoneだからといって、最初から必ずバッテリーが長持ちするとは限りません。
初期設定後はバックグラウンド処理が行われることがある
新しいiPhoneへ機種変更した直後は、データの復元や写真などの同期、アプリのダウンロードなど、さまざまな処理が行われることがあります。
そのため、購入直後やデータ移行直後は、一時的にバッテリー消費が増える可能性があります。
「設定」→「バッテリー」を確認して「デバイス設定が進行中」などのインサイトが表示されていないか確認してみましょう。
処理が終了すると、バッテリー駆動時間が通常の状態に戻る場合があります。
iPhoneのバッテリー最大容量を確認する


長期間使っているiPhoneの場合は、バッテリーそのものが劣化している可能性もあります。
iPhoneのバッテリーは消耗品です。
充放電を繰り返すことで化学的に劣化し、新品時と比べて蓄えられる電力が少なくなっていきます。
iPhone 15以降で確認する方法
対応するiPhoneでは、
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」
と進みます。
ここからバッテリーの最大容量などを確認できます。
iPhone 15以降では、対応するモデルで充放電回数など、より詳しいバッテリー情報も確認できます。
iPhone 14以前で確認する方法
iPhone 14以前では、
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」
と進みます。
ここから最大容量などを確認できます。
最大容量が100%なのにバッテリーの減りが早い場合は?





「最大容量は100%なのにバッテリーの減りが早い」
という場合もあります。
最大容量は、バッテリーが新品時と比べてどの程度の容量を保持できているかを示す目安です。
そのため、最大容量が100%だからといって、どのような使い方をしてもバッテリーが減らないという意味ではありません。
画面の明るさ、ゲームや動画、カメラ、位置情報、通信環境、バックグラウンド処理などによってバッテリー消費量は大きく変わります。
最大容量だけを見るのではなく、
「設定」→「バッテリー」
から実際に何が電力を消費しているのか確認することが重要です。
バッテリー最大容量は何%になったら交換する?
最大容量の数字だけで、必ず交換しなければならない時期が決まるわけではありません。
Appleでは「バッテリーの状態」に「サービス」と表示される場合、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すためにバッテリー交換を検討するよう案内しています。
最大容量が低下しているだけでなく、
・以前より明らかに使用時間が短くなった
・1日に何度も充電が必要になった
・「サービス」などの表示が出ている
・突然シャットダウンすることがある
といった症状も含めて判断しましょう。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためにアプリを毎回終了する必要はある?
「アプリを全部終了すればバッテリーが長持ちする」
と思っている人もいるかもしれません。
しかし、最近使用したアプリとして表示されているだけで、すべてのアプリが常に大量のバッテリーを消費しているわけではありません。
バッテリーの減りが早いからといって、アプリスイッチャーから毎回すべてのアプリを終了する必要はありません。
まずは「設定」→「バッテリー」で、実際にどのアプリがバッテリーを消費しているのか確認しましょう。
iPhoneのバッテリーの減りが早いときによくある質問


急にバッテリーの減りが早くなったのは故障?
必ずしも故障とは限りません。
iOSアップデート、アプリのバックグラウンド処理、電波状況、通知などによって一時的にバッテリー消費が増えることがあります。
まず「設定」→「バッテリー」から使用状況を確認してください。
iPhoneを再起動するとバッテリーの減りは改善する?
一時的なアプリやシステムの問題が発生している場合は、再起動によって改善する可能性があります。
ただし、バッテリーそのものが劣化している場合や、特定のアプリを長時間使用していることが原因の場合は、再起動だけでは根本的な解決になりません。
バッテリーの減りが早いのはウイルス?
バッテリーの減りが早いという症状だけで、ウイルスに感染しているとは判断できません。
まずは「設定」→「バッテリー」で、アプリやシステムのバッテリー使用状況を確認しましょう。
バッテリー消費には、アプリの使用状況や通信環境、画面の明るさ、バッテリーの劣化などさまざまな原因があります。
バックグラウンド更新を全部オフにした方がいい?
必ずしもすべてオフにする必要はありません。
バックグラウンド更新が必要なアプリもあります。
「設定」→「バッテリー」で特定のアプリのバックグラウンド処理が多いことを確認できた場合などに、そのアプリの必要性を考えて設定を見直すのがおすすめです。
iPhone 17でもバッテリーの減りが早くなることはある?
新しいiPhoneでも、使い方や通信環境、初期設定後の処理などによってバッテリー消費が多くなる場合があります。
新しい機種だからバッテリーが減らないというわけではありません。
購入直後の場合は、まず「設定」→「バッテリー」で「デバイス設定が進行中」などの表示がないか確認してみましょう。
まとめ|iPhoneのバッテリーの減りが早いときは原因を確認してから対策しよう


iPhoneのバッテリーの減りが早いと感じたら、最初に確認したいのは、
「設定」→「バッテリー」
です。
ここから、
・普段よりバッテリー消費が多くないか
・どのアプリがバッテリーを使っているか
・バックグラウンド処理が多くないか
・圏外や低信号が影響していないか
・iOSアップデート後の処理が続いていないか
などを確認できます。
原因を確認せずに、位置情報や通知、バックグラウンド更新などをすべてオフにする必要はありません。
まず何がバッテリーを消費しているのかを確認し、原因に合わせて設定を見直しましょう。
また、長期間使用しているiPhoneでは、バッテリー自体が劣化している場合もあります。
「設定」→「バッテリー」からバッテリーの状態も確認し、「サービス」と表示されている場合や、実際の使用時間が大幅に短くなっている場合は、バッテリー交換も検討しましょう。




