



はじめに
今回の記事は、
無印良品のお勧め筆記用具について紹介します。




無印良品さんは、たくさんの筆記用具を販売しています。
最近はコンビニのローソンさんと提携して、筆記用具を中心に販売していますね。




すっかり日常生活に馴染んでいるMUJIの筆記用具の中から私が「買ってよかった!」と感じたアイテムをご紹介します。
ポリカーボネイト万年筆
2021年12月に新発売された万年筆です。




- 値段が安い
- シンプルな作り
- カートリッジも販売中でエコ
値段が安い




この万年筆、ワンコイン500円(税抜)で購入可能です。万年筆デビューしようか迷っている人にはお勧めなアイテムです。
無印良品さんは1,200円ほどのアルミ製万年筆も販売されています。私はこちらも愛用しているんですが、初心者が1,200円の万年筆を購入するのは少し勇気が入りますよね。
まずはワンコイン万年筆で試してみてはいかがでしょうか。




アルミ製も非常に使い易いんですが、色んな要素を総合するとこちらの万年筆を選抜しました。






私もこれで万年筆デビューしました!
シンプルな作り
無印良品さんらしい、シンプルな白一色の外観をしています。




名前にもある「ポリカーボネイト」とは、プラスチックの1種類です。無印良品さんと言ったら、「ポリプロピレン」が有名ですがこちらもプラスチックの1種ですよね。




外観の高級感はそこまでありませんが、ツヤがあり、手触りも問題ありません。
カートリッジも販売されていてエコ




カートリッジもきちんと販売されています。私は1年以上愛用していますが、本体が壊れること無く、このカートリッジを利用して長く愛用できています。
ABS樹脂テープディスペンサー
「ABS樹脂テープディスペンサー」と難しい名前が書いてありますが、簡単にいうとセロハンテープ台のことです。




- 【唯一無二】片手で切れること
【唯一無二】片手で切れること
このアイテムに関するポイントは「片手で切れること」これだけです。
1個だけですが、この1点突破で他の追随を許さないほどの差別化ができており、私の愛用品になったポイントでもあります。
片手で切れる仕組み
片手で切れる理由は、セロハンテープ台の重量がしっかりある為です。引っ張る力と釣り合いが取れるほど重量がある為、片手でもセロハンテープを切ることができるわけです。
みなさんのほとんどが、一度はセロテープを使ったことがあると思います。
普通のセロテープ台




セロテープを切る時を思い出してみてください。テープを持っている手の中指あたりで台に反発の支点を作ってませんか?
こうしないとセロテープ台ごと引っ張ってしまい、テープを切ることができません。
当たり前過ぎて、この「支点作り」に何も思っていないかもしれません。しかし、このアイテムを使って「支点作り」から解放された私からすると、いかに今までストレスに感じていたか実感できました。
【活用例】キッチン




「支点作り」不要のメリットは他にもあります。
それは自分がどんな態勢でもテープを片手で切ることができる点です。
私はこのアイテムをキッチンで愛用しています。キッチンでは上の棚から食器を下ろしたり、床を掃除したり、擦ったり、洗ったり火を使ったりと色んなイベントがあり色んな態勢になりますよね。
そんな時にいちいち「支点作り」するテープ台を使うのならば、テープ台を使うイベントとしてその態勢になる必要があるんです。
ところが片手で切れるテープ台であれば、その必要がなくなります。




メリットは1つだけですが、その1つのメリットこそ他のアイテムには決してない無意識のストレスから解放される「支点作り」なんです。
リフィルノート本体ポリプロピレン表紙各種
最後は無印良品のポリシーである「ちょうど良い」アイテムを体現化したような素晴らしいアイテムです。




- 価格が安い
- ちょうど良いコスパ
- カスタマイズで愛着度アップ
価格が安い




私はA4より少し小さいA5サイズを愛用していますが、価格がたったの290円しかしません!安い!
ちょうど良いコスパ




このアイテムは決して最強のルーズリーフではありません。ただ最弱のルーズリーフでもありません。
素材
例えばバインダーはポリプロピレン素材なので、金属製のものに比べ脆いです。だからと言って壊れやすいわけでもありません。
価格
価格帯に関して上記で安い!と書きましたが、1番安いわけではありません。100均にも同じ規格のものは販売されています。ただ高いわけでもない。高いのは数万円のものもあります。そう考えると安い部類にはなりますが、決して1番コスパが良いわけでもありません。高すぎず安すぎない絶妙な価格帯です。
この「ちょうど良いコスパ」こそが、
無印良品のポリシーである「これで良い」アイテムを体現化していると言えると個人的に思います。
ただ「これで良い」とは「まっこれでいっか!(諦め)」に聞こえる人も多いかと思います。
しかし無印良品さんはこの妥協点の穴埋めをいかに行うかで、自社の商品価値を維持しようと日夜開発研究されています。
この穴埋めこそ、次のおすすめポイントである「愛着度アップ」で補完されています。
カスタマイズで愛着度アップ




無印良品さんはルーズリーフ関連のアイテムを豊富に販売されている為、色々と組み合わせて自分好みにカスタマイズすることが可能です。
このカスタマイズで愛着度が増しますが、さらに愛着度を上げるポイントがあります。
それは素材です。無印良品さんはルーズリーフ関連の表紙の多くをクラフト紙で作られてます。
クラフト紙




クラフト紙とは簡単に言うと、厚紙です。ダンボールのような肌触りのする厚紙だと思ってください。
このクラフト紙、耐久度は弱く、耐水性もありません。紙なので、インクが付いたら取れないしあまり良い所がないなと感じていました。
だがしかし、この素材のおかげで長く使っていくと革用品のように汚れが愛着に変わっていく事に気付かされました。
無機質なノートの表紙より、自分の頑張りの汚点や四季や天気に左右されたヘタレ具合がただの紙よりちょっとだけ強いクラフト紙によって良い感じに仕上がります。
この2つの点で愛着が沸くことに気づかされました。
まとめ
いかがでしたか?最後に本記事で紹介したおすすめMUJIアイテム(筆記用具)まとめです。












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