今回の記事を読むと、
ニュージーランドで起こった珍事件が理解できます!!
今年の鳥No.1を決める『Bird of the year』がニュージーランドで開催。優勝した鳥は、哺乳類のコウモリでした。
なぜコウモリが1位になったのか?なぜ鳥類でもないコウモリがエントリーされていたのか?
そこにはニュージーランドにしか生息していないオナガコウモリの特別な事情が絡んでいました。
ニュージーランドの「Bird of the Year」とは?

ニュージーランドでは毎年、固有種の鳥の中から国民投票で人気ナンバーワンを決めるイベント「Bird of the Year(バード・オブ・ザ・イヤー)」が開催されます。
森林や湿地など自然環境の保護を呼びかける団体「Forest & Bird」が主催し、観光や教育、環境保護の一環として国内外から注目を集めています。
2021年の優勝者はまさかのコウモリ!

なんと優勝したのがコウモリだったんです。
夫 ちびver.あれ?コウモリって哺乳類じゃないの?



そうよ。鳥と同じく空を飛べるけど鳥類ではないのよね。。。。
なぜ哺乳類であるコウモリが候補に挙がって優勝までしてしまったのでしょうか?
鳥の大会になぜ哺乳類が?
2021年大会で1位に輝いたのは、なんと「オナガコウモリ(Long-tailed bat/Pekapeka-tou-roa)」という哺乳類。
運営団体は「絶滅危惧種の保護を知ってもらうため」として、特例でエントリーを許可しました。
優勝の理由
- 絶滅危惧種であり、保護の必要性が高い
- 可愛らしい見た目と意外性がSNSで拡散
- 海外メディアがニュースとして取り上げたことで票が急増
結果、鳥たちを押しのけて1位に輝くという歴史的(?)快挙となりました。
オナガコウモリってどんな生き物?
オナガコウモリってどんなコウモリか知っていますか?
実はニュージーランドにしか生息していない特別なコウモリなんです。
ニュージーランド固有種
オナガコウモリはニュージーランドにしか生息しない固有種。
森林地帯に暮らし、夜間に昆虫を捕食します。
尾が飛膜を突き抜けて長く伸びていることからこの名が付けられました。
絶滅危惧種に指定
外来捕食者(ネコ・ネズミ・オコジョなど)の影響や森林伐採で個体数が減少し、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでも絶滅危惧種に分類されています。
なぜ話題になったのか?
- 鳥のコンテストで哺乳類が優勝するという異例の事態
- 環境保護を目的とした斬新なPR戦略
- 海外でも「鳥の年の勝者は…コウモリ!」という見出しがバズった
観光や野生動物の保護活動に興味を持つきっかけとして、非常にユニークな出来事でした。
ニュージーランド旅行でオナガコウモリに会える?
オナガコウモリは夜行性で、自然の中で出会うのは難しいですが、保護区やガイドツアーで観察できる場所もあります。
ニュージーランド観光の際は、バードウォッチングだけでなく、こうした固有哺乳類にも注目してみましょう。
まとめ
2021年の「Bird of the Year」でオナガコウモリが優勝した出来事は、自然保護の重要性を伝えるユニークなニュースでした。
ニュージーランドの生物多様性や環境保護活動に触れることで、旅行がより深く、思い出深いものになるはずです。



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