今回は、
iPhoneの画面全体のスクリーンショットについての解説です。
iPhoneにはスクリーンショット(省略語:スクショ)機能が付いています。
スクショは「今」写っている画面をそのまま写真データにするのですが、これに加えてフルスページ(縦長)スクリーンショットもできるようになりました。(iOS13~)
フルスページ(縦長)スクリーンショットとは、「今」写っている画面の「ページ全部」をデータとして保存する方法です。
ただこのスクショ、うまくいかない時や画面に出てこない時があって困った経験はありませんか?
フルページ(縦長)スクリーンショットができない場合、ほとんどが以下6つの原因だと考えられます。
- 【原因1】フルページ(縦長)スクリーンショットのやり方が間違っている
- 【原因2】iPhoneの不具合により一時的にできなくなっている
- 【原因3】フルページ(縦長)スクリーンショットがそもそもできないブラウザでやろうとしている
- 【原因4】デフォルトのブラウザ先によって出来る時とできない時があるのを知らない
- 【原因5】長すぎるページをフルページ(縦長)スクリーンショットしようとしている
- 【原因6】スクショ規制の画面をフルページ(縦長)スクショしようとしている
きちんと原因さえ分かれば、あなたのiPhoneでも今すぐフルページ(縦長)スクリーンショットが可能になります!
今回はiPhoneのフルページ(縦長)スクリーンショットができない時の原因と対処法について図解をもってわかりやすく解説します。




本記事はiOS18対応済みのiPhone機種(iPhone13Pro)で試しています。



フルページ(縦長)スクリーンショットとは?



フルページ(縦長)スクリーンショットとは、ウェブページ全体を縦長の画像として保存することが可能な超便利な機能です。
フルページ(縦長)スクリーンショットの保存方法
以下の手順でフルページ(縦長)スクリーンショットを保存することができます。
- フルページ(縦長)スクリーンショットを撮影する
- iPhoneのサイドボタン、音量調節ボタンの同時押しでスクショを撮ります
- 画面左下に表示されるスクショのプレビューをタップします
- 上部に表示されている「フルページ」を選択します
- 「完了」をタップ
- 「写真に保存」「PDFをファイルに保存」の2択から選んで保存する



スクリーンショットとフルページ(縦長)スクリーンショットの違い



上部の画像を見ればわかる通り、スクリーンショットとフルページ(縦長)スクリーンショットは途中まで手順は同じです。
スクリーンショットは撮影した後それで終わりですが、フルページ(縦長)スクリーンショットはその後、以下2つの手順を踏む必要があります。
- 画面上部のフルページをタップする
- 保存先を「写真」か「PDF」に選択する
このように、スクリーンショットとフルページ(縦長)スクリーンショットの違いは、フルページ(縦長)スクリーンショットの方が追加で手順を踏む手間が増えるだけで途中までは同じだということが分かります。
フルページ(縦長)スクリーンショットをほかの方法で撮る対処法



以下の方法でもフルページ(縦長)スクリーンショットを撮ることができます。




もちろん、スクショも可能です!
- 背面タップ機能
- AssistiveTouch
- スクショのサードパーティアプリを使う
背面タップ機能
背面タップ機能で、例えば「iPhoneの背面を2回タップするとスクリーンショットを撮る」と設定すれば、スクリーンショット、フルページ(縦長)スクリーンショットが可能です。
iOS14以降で背面タップ機能が追加
背面タップ機能はiOS14以降の対応機種で利用することができる機能です。
初搭載もiOS14です。
背面タップ機能の設定方法
以下の手順で背面タップ機能を設定できます。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「タッチ」をタップ
- 「背面タップ」をタップ
- 「ダブルタップ」または「トリプルタップ」を選択する
- 選択したタップに設定したいアクション(この場合スクリーンショットを撮る)を設定
AssistiveTouch
AssistiveTouchを有効にして「スクリーンショットを撮る」アクションを設定することでもスクショを撮ることができます。
AssistiveTouchをオンにすると画面上にボタンが出現
AssistiveTouchをオンにすると画面上に白くて薄いボタンが表示されます。
このボタンは移動したりタップしたりすることができます。
これをタップしたときにアクションを実行することができるんですが、そのアクションにスクリーンショットを撮るを入れればスクショを撮ることができます。
AssistiveTouchを有効にする設定方法
以下がAssistiveTouchを有効にする設定手順です。実は設定手順が3パターンあります。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「タッチ」をタップ
- 「AssistiveTouch」をオンにする
- 「Hey SiRi」で「AssistiveTouchを有効にして」とお願いする
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「ショートカット」をタップ
- 「AssistiveTouch」をオンにする
スクショのサードパーティアプリを使う
スクリーンショット機能はiPhone自体についている機能です。それと同じ役割をしてくれるサードパーティ製のアプリをダウンロードすることでアプリ経由でスクリーンショット・フルページ(縦長)スクリーンショットが撮れるようになります。
Appleのアプリの安全性は高いですが、まれにセキュリティをすり抜けてApp storeに並んでしまっていて、ハッキングに使われる可能性もあるので十分な注意と対策を知っておくと慌てず便利です。






【結論】フルページ(縦長)スクリーンショットができない原因4選



冒頭でも書きましたが、フルページ(縦長)スクリーンショットができないのは以下4つの原因がほとんどです。
- 【原因1】フルページ(縦長)スクリーンショットのやり方が間違っている
- 【原因2】iPhoneの不具合により一時的にできなくなっている
- 【原因3】フルページ(縦長)スクリーンショットがそもそもできないブラウザでやろうとしている
- 【原因4】デフォルトのブラウザ先によって出来る時とできない時があるのを知らない
- 【原因5】長すぎるページをフルページ(縦長)スクリーンショットしようとしている
- 【原因6】スクショ規制の画面をフルページ(縦長)スクリーンショットしようとしている
【原因1】フルページ(縦長)スクリーンショットのやり方が間違っている
1番目の原因はiPhoneのフルページ(縦長)スクリーンショットのやり方が間違っている時です。
【対処法1】間違っていた手順を訂正し、正しいやり方を行う
この対処法は、
自分が間違っていた手順を見つけ訂正し、正しいやり方を行うことで解決します。
【補足1】iPhoneの機種でやり方が違う
faceID端末のiPhoneとtouchID端末のiPhoneで少しやり方が違います。
- iPhoneの音量を上げるボタンとサイドボタン(ロックになるボタン)を同時に押して離す
- 画面左下隅にあるスクリーンショットのサムネをタップする
- 「フルページ」をタップし「完了」をタップする。
- 「写真に保存」をタップ→写真アプリに保存されます
- 「PDFをファイルに保存」をタップ→ファイルアプリに保存されます
- iPhoneのホームボタンとサイドボタン(ロックになるボタン)を同時に押して離す
- 画面左下隅にあるスクリーンショットのサムネをタップする
- 「フルページ」をタップし「完了」をタップする。この後は2つの選択肢に分かれます。
- 「写真い保存」をタップ→写真アプリに保存されます
- 「PDFをファイルに保存」をタップ→ファイルアプリに保存されます
【原因2】iPhoneの不具合により一時的にできなくなっている
次の原因は、iPhoneの不具合によって、一時的にフルページ(縦長)スクリーンショットができなくなっている場合です。




iPhoneの不具合とはどういうのがあるの?




iPhoneの不具合と言ったら、「iOSの不具合」や「故障」、「原因不明」などが考えられます。
【対処法2-1】iPhoneの再起動(アプリの再起動で対処できる場合あり)
iOSの不具合の場合は自分の力ではどうしようもありません。
修正パッチの入った次のiOSアップデートを待つことしかできませんよね。
iPhoneの故障の場合も修理屋さんに出して治すしか対処法はありません。
唯一自分で対処できるのは、「原因不明」の場合です。iPhoneにエラーが蓄積されていたり、挙動がおかしい状態であれば「iPhoneの再起動」で対処することができます。
- コントロールセンターを開く
- 右上にある電源ボタンを長押し
- スライダを右にドラッグ
- サイドボタンを長押し
- サイドボタンと音量調節ボタンを同時押し
- スライダを右にドラッグ
- サイドボタンを長押し
- サイドボタンを長押し
- スライダを右にドラッグ
- サイドボタンを長押し
- トップボタンを長押し
- スライダをドラッグ
- トップボタンを長押し
【対処法2-2】アプリの再起動
またアプリの挙動が悪ければ、「アプリの再起動」でも対処できる可能性はあります。
- iPhoneの画面下から上方向にスワイプすると、起動中のアプリが小窓で表示される
- 終了させたいアプリを小窓から選んで、下から上方向にスワイプするとアプリを強制的に落とすことができる
- ホームボタンを2回押すすると、起動中のアプリが小窓で表示される
- 終了させたいアプリを小窓から選んで、下から上方向にスワイプするとアプリを強制的に落とすことができる
【原因3】フルページ(縦長)スクリーンショットがそもそもできないブラウザでやろうとしている
続いてはフルページ(縦長)スクリーンショットの機能に対応していないブラウザでやろうとしているケースです。




iPhoneのブラウザと言ったらSafariだよね!
iPhoneでは、chromeやEdgeなどほかのブラウザを入れて使うことができます。
ここでの問題は、ほかのブラウザアプリでフルページ(縦長)スクリーンショットをやると、一部で出来ない場合があるということです。
これはそのブラウザがフルページ(縦長)スクリーンショットの機能に対応していないという理由がほとんどです。




どういうことか分かりにくいので実際iOS18の実機(iPhone13Pro)を使って検証してみました。
【検証資料3】フルページ(縦長)スクリーンショットに対応していないブラウザを比較
iOS18のiPhoneで検証したところ、以下のブラウザはフルページ(縦長)スクリーンショットに未対応です。












- Safari(すべてOK)
- Yahoo!(すべて×)
- Edge(ホーム画面以外OK)
- chrome(ホーム画面以外OK)




Edgeのホーム画面ができないなら検索ページとかはできるの?




実はできるんです。私のiOS18に対応している実機で検証したところ検索後のページとサイトページ内はフルページ(縦長)スクリーンショットが可能でした。
【対処法3】Safariのアプリでフルページ(縦長)スクリーンショットを行う
対処法としては、どの画面でもフルページ(縦長)スクリーンショットができる「Safari」アプリを使用することです。
ほかのアプリは「出来たり、出来なかったり」するケースが多すぎて正直わけがわからなくなってしまいます。
Safariアプリならどのページでもフルページ(縦長)スクリーンショットが可能なので、ぜひSafariアプリで行うようにすれば解決できます。
よくいろんなサイトで、このブラウザはできる・できないがバラバラなのを見かけます。
もしかしたらブラウザ内の検証したページの種類が異なっていた為だったかもしれません。




少なくとも私の改造していないiPhone13Proではこういった検証結果でした。




ページの種類で変わるのなら、設定アプリでデフォルトのブラウザに変更した後も検証結果が変わったりするのかな?




実はこれもYESなんです。実際各ブラウザをiPhoneのデフォルトブラウザに変更してからフルページ(縦長)ショットを撮ったところ
、全然違う検証結果が出ました。
その検証結果が【原因4】になります。
【原因4】デフォルトのブラウザ先によって出来る時とできない時があるのを知らない
iPhoneのデフォルトブラウザが「Safari」以外の場合、フルページ(縦長)スクリーンショットができない時があります。
iPhoneの設定アプリからデフォルトのブラウザを変更することができます。
手順としては以下の流れです。
- 設定アプリを開く
- アプリを開く
- Safariを開く
- デフォルトのブラウザアプリをタップ
- デフォルトのブラウザにしたいアプリをタップ
【検証資料4】フルページ(縦長)スクリーンショットに対応していないブラウザを比較
もしあなたがiPhoneの設定アプリにある「デフォルトのブラウザ」をSafari以外にしていたら以下の結果になります。




Yahoo!はブラウザアプリに変更できませんでしたので検証不可です。またSafariは【原因3】と同じ結果なので省略します。






- Safari(すべてOK)
- Yahoo!(検証不可)
- Edge(すべてOK)
- chrome(ホーム画面以外はOK)
【対処法4】Safariブラウザでフルページ(縦長)スクリーンショットを行う
以上の検証からデフォルトのブラウザアプリの変更によってフルページ(縦長)スクリーンショットができる場所が変わりました。
ただとは言ってもほとんどの人がSafariをデフォルトブラウザに設定しているはずです。
そのため、どちらかというとデフォルトSafariの検証結果である【原因3】を判断材料にしていただきたいです。
また確実で安定しているのはSafariを使ったフルページ(縦長)スクリーンショットなので、確実にしたいときはSafariでやることをお勧めします。
【原因5】長すぎるページをフルページ(縦長)スクリーンショットしようとしている
フルページ(縦長)スクリーンショットをするページの量が多すぎると全部ができず、ただのスクリーンショットになるのをご存じですか?
明確にどのくらいの長さがフルページ(縦長)スクリーンショットにならないのかは不明ですが、いつもフルページ(縦長)スクリーンショットができるブラウザでできない場合は、長すぎるページに該当すると疑った方が良いです。
【対処法5】PDFで保存、複数枚のスクリーンショットで代用
ページ数の長さって自分でどうしようもないのでフルページ(縦長)スクリーンショットは不可能です。
フルページ(縦長)スクリーンショットはできませんが、代用として以下の方法を紹介します。
- PDFで保存
- 複数枚のスクリーンショット
PDFで保存する場合は、通常「写真に保存する」ところを「PDFをファイルに保存」に変更すれば対処可能です。
【原因6】スクショ規制の画面をフルページ(縦長)スクリーンショットしようとしている
最後は映画や漫画など著作物関連でスクリーンショットが規制されている為、フルページ(縦長)スクリーンショットができないケースです。
【対処法6】別カメラで直撮りする(力技)
通常この規制が掛かった画面をフルページ(縦長)スクリーンショットすることはできません。
なので結論は「対処法なし」なんですが、どうしても対処するしかない場合は力技で別カメラで直撮りする方法があります。




ただ規制されている画面なので、取り扱いには十分注意してくださいね。
【変わった対処法】フリーボードアプリを使ってフルページ(縦長)スクリーンショットを活用する



皆さんはフルページ(縦長)スクリーンショットで保存したデータの取り扱いに困るときってありませんか?




撮影したはいいものの、長すぎて全体を把握しきれない




iPhoneの画面は変わらないので、結局一度に見れる範囲ってスクショと変わらなくない?




自由にマーカー引いたり、書き込みとかしたい!
私個人が活用している対処方法として「フリーボード」がおすすめです。
フリーボードがおすすめな理由は以下の通り
- 自由に拡大縮小が可能
- 自由に書き込める
- いろんなデータ形式に対応している
- 共同作業も可能
自由に拡大縮小が可能
フリーボードアプリは自由に拡大縮小が可能です。
可能な理由は、フリーボードは無限キャンパスを採用しているからです。
無限キャンパスとは、どこまでも画面を拡大縮小できるボードのことを指します。
フリーボードの無限キャンパス機能を使えば、いくら長いフルページ(縦長)スクリーンショットも全体をiPhoneの画面だけで閲覧するよう調節もできます。
自由に書き込める
フリーボードアプリに貼りつけたフルページ(縦長)スクリーンショットの画像に、上から自由に書き込むことができます。
フリーボードアプリにはiPhoneのマークアップ機能のようなペンやマーカーが用意されています。
その為、画像全体を見ながら自由にマーカーを引いたり、手書きで書き込んだりすることができ、大変便利です。



いろんなデータ形式に対応している
フリーボードアプリにはいろんなデータ形式を貼りつけることができます。
その為、いろんなデータを1枚のフリーボードにペタペタを貼りつけて活用することができます。
フルページ(縦長)スクリーンショットで撮影したデータは写真の場合は基本JPEG扱いになりますが当然、フリーボードに貼りつけることができます。



共同作業も可能
フリーボードではほかの人とネット回線を通して共同作業ができます。
何か複数人と共同でプロジェクトを行っている際はこのフリーボードで共同作業ができます。
フルページ(縦長)スクリーンショットで撮影したデータはとても長くて大きい為、誰かと一緒に共同作業すればより効率よく作業が進みます。
それを実現できるのがこのフリーボードです。






フルページ(縦長)スクリーンショットで注意すること



フルページスクリーンショットは、表示しているページ全部の情報を素早く保存することができますし、編集も自由自在なので重宝される機能です。
しかしながら一方いくつか注意点があります。
- データが膨大になり易い
- 長いフルページ(縦長)スクリーンショットは使いづらい
- 長すぎると写真データとして保存できない
- 未対応のブラウザがある
- 保存形式はJPEGかPDFのみ
- 対応iOSはiOS13以降のiPhone
- 保存場所は「写真」か「ファイル」
1.データが膨大になり易い
フルページのスクショとは、スクショを何枚も撮影した集合体です。当然スクショよりもデータが多くなります。
2.長いフルページショットは使いにくい
フルページスクショは拡大縮小する機会が増え、逆に扱いづらい欠点もあり注意が必要です。
ただフリーボードアプリを使うとある程度自由が効き、使い易くなります。



3.長すぎると写真データとして保存できない
iOS17からフルページスクリーンショットのデータを写真アプリにも保存できるようになりました。
ただあまりにもページが長すぎると写真データとしては保存できない場合があります。
基準は不明ですが、長いページをフルページスクリーンショットすると、保存先の選択肢がPDFのファイルアプリ一択しかタップできなくなる時があります。
不具合の場合もある
ただ不具合のときもあると思うので、その際は、「フルページスクリーンショットができない時の対処法」と同じ以下のことを試してください。
- iPhoneの再起動
- ブラウザアプリの再起動
- iOSを最新版に更新する
4.未対応のブラウザがある
フルページ(縦長)スクリーンショットに未対応のブラウザがあり、注意が必要です。
未対応のブラウザでやろうと思っても、フルページ(縦長)スクリーンショットの選択肢が出てきません。
Yahoo!などは全く使えませんので注意してください。
最も確実なのは、どんな状態でもSafariであればフルページ(縦長)スクリーンショットに対応していることです。




迷ったらSafariでやろう!
5.保存形式はJPEGかPDFのみ
フルページ(縦長)スクリーンショットが保存されるデータ形式は、JPEGかPDFのみです。




JPEGとPDFはどういうときにそれぞれなるのかな?
まずファイルフォルダに保存するときはPDFが基本です。
続いて写真アプリに保存するときはJPEGになります。
これは写真アプリに保存される時は画像扱いとして保存されるからです。
6.対応iOSはiOS13以降のiPhone
フルページ(縦長)スクリーンショットができるようになったのは、iOS13からです。
その為、iOS13に対応していない古い機種やiOS13以降にアップデートしていない機種では利用することができませんので注意してください。
7.保存場所は「写真」か「ファイル」
フルページ(縦長)スクリーンショットが保存される場所は、写真家ファイルの2択しかありません。【iOS18時点】
よく保存したけど保存先が分からない人がいると思います。
もしフルページ(縦長)スクリーンショットでなった場合は、この2つから見つけてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した6つのフルページ(縦長)スクリーンショットができない原因でほとんどのトラブルは解消できると思います。
ブラウザ関連でフルページ(縦長)スクリーンショットができない場合が少しややこしいですが、
とにかくSafariでやれば全く問題はありませんので、これだけ理解してもらえば大丈夫かと思います。
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