夫 ちびver.今回の記事を読むと、



iPhoneのピープル機能全般が理解できます!!
2016年9月13日にiOS10がリリースされ、写真アプリにはじめて『ピープル機能』が搭載されました。
それから8年後の2024年9月17日、iOS18リリースによってこの『ピープル機能』に追加された機能があります。
それが本記事で取り上げる『ピープル機能』のピープルアルバムそのものを完全非表示にする機能です。
、、、と言ってもなんのこと?と思う人が大半だと思うので堅苦しくない言葉でお話しします。
iPhoneの写真アプリがありますよね?
あの中になんだか細かく分類されているアルバムがところどころにありますのは分かりますか?
今回の記事内容はここの中のピープルと書いてあるアルバム機能のお話なんです。
人によってはピープルと居場所と書かれてるかもしれません。
そこです。そこのお話。
でなんのお話かというと、ピープルを削除したり見えないように非表示にしたりできる方法を伝えたいんです。
なぜかって?第一にここを削除したり非表示にできることを知らない人がおおいから。もう一つは出来ることならピープルを消したいと思っている人が結構多いからです。
人に見せる時ここに母親のピープルがあったりすると思春期の子どもは恥ずかしいですよね。
非表示に加え、削除する方法など、とにかくiPhoneのピープル機能についての完全ガイドとして手広く紹介します。
写真アプリに表示されるピープルを整理したいと思っているはずです。誤認識で別人が混ざったり、見たくない人物が出てきたりすると不便ですよね。
本記事では、削除・修正・リセット・表示を減らす・iOS18での完全非表示まで、他では触れられていない情報を含めて徹底解説します。この記事を読めば、状況に応じて最適な方法を選べるようになります。
ピープル機能とは?
そもそもピープル機能とは何のことかわかりますか?
ピープル機能とは、
写真アプリに搭載されている顔認識機能のことです。
iPhoneのAIが自動で写真の中の顔を認識し、自動でグループ化してくれます。
そうしてまとまったものをアルバムと呼び、その集まりをピープルと呼んでいます。


ピープル機能の歴史
ピープル機能はiOS10からはじまり、いくつかのアップデートによって以下の機能を手に入れました。
ピープル機能の歴史
- iOS 10(2016年)ピープル機能初登場
ピープル機能が登場。ただし当初は「削除」機能はなく、認識された人物はアルバムに残り続けました。 - iOS 11(2017年)頃「特定の人物を削除する」オプションが実装
ピープルアルバムから「特定の人物を削除する」オプションが実装されました。
(→ 写真自体は消えず、アルバム表示から外せる仕組み) - iOS 14(2020年)表示頻度をコントロールする選択肢が追加。
「削除」に加えて、「表示を減らす」設定が登場。削除ではなく、表示頻度をコントロールする選択肢が追加。 - iOS 18(2024年)ピープルアルバムそのものを完全非表示にできる
写真アプリのコレクション設定で、ピープルアルバムそのものを完全非表示にできるようになりました。
ピープル機能が顔認識するタイミング
実は顔認識するタイミングというのははっきりわかっていません。
ただし顔認識するにあたって、データをどのように扱うのか?強制的に顔認識させるやり方について、それぞれApple公式と検証したユーザーによって明かされているので紹介します。
ピープル機能が顔認識するデータの取り扱い
ピープル機能が写真の顔を認識作業を行う場所は、オンデバイスのみ(iPhone本体だけ)で処理されます。
サーバーなどへ一切情報やデータを飛ばしません。



これがApple公式に書かれている内容です。
“Photos analyzes every photo in a user’s photo library using on‑device machine learning … all of the processing done on device—and the results of this analysis are not shared with anyone, not even Apple.”
「写真アプリは、ユーザーのフォトライブラリにあるすべての写真を、オンデバイスの機械学習を使って解析します。…すべての処理はデバイス上で行われ、その解析結果は Apple を含む誰とも共有されません。」
引用元:Appleサポートコミュニティ
強制的にピープル機能が顔認識させるやり方
そしてこれは一般ユーザーの検証結果からですが、強制的に顔認識させるにはiPhoneをロック状態にして充電すると良いそうです。



写真アプリを開くのは必須ではなさそうですが、認識作業を行うきっかけになるらしいので開いておいて損はなさそう。
“The only way I know to force it perform face recognition is to open Photos, Lock the iPhone, plug it to the charger, and let it locked and plugged for some hours.”
(私が知っている唯一の方法は、写真アプリを開き、iPhoneをロック状態にして充電器に接続し、そのまま数時間放置することです。)
ピープル機能に対するユーザーの不満点
iPhoneの写真アプリって、多くのiPhoneユーザーが使う頻度の高いアプリですよね。
利用頻度が高ければ、それだけ機能に対する感想が集まります。もちろんすべて満足するわけではありませんよね。
一部ユーザーから以下の点についてピープル機能の改善を求められました。
ピープル機能に対するユーザーの不満点
- 誤認識が多い
関係のない人物が混ざって不便さを感じるケースがあります。 - 表示したくない人物が出る
プライベートな理由で非表示にしたい場合に困ります。 - アルバムが増えて煩雑
必要以上にフォルダが増えると管理しづらくなります。
これらの不満点を解消すべく、iOSのアップデートの度に改良を繰り返し今のピープル機能があります。
特定の人物を削除する方法
iOS11で実装された『特定の人物を削除する手順』をご紹介します。
【ピープル機能の手順】特定の人物を削除する手順
- 写真アプリを開く
- ホーム画面から「写真」アプリをタップします。
- アルバムを選ぶ
- 下部メニューの「アルバム」タブをタップします。
- 「ピープルと撮影地」を開く
- 「ピープルと撮影地」セクションに進むと、認識された人物やペットの一覧が表示されます。
- 「撮影地」表記が無い場合は、位置情報が一切入っていないということ。「ピープル」のみ表記
- 削除したい人物を選択
- 対象の人物アルバムを長押し、または右上「選択」をタップして対象を選びます。
- 削除を実行
- 画面左下に表示される「削除」をタップします。
- 確認画面で削除を選択
- 「“ピープル”アルバムから削除」と表示されるので、それを選択します。
注意点
ピープル機能の特定の人物を削除する方法での注意点は以下の通り。
- 写真のデータは消えません
- 削除しても、写真そのものはカメラロールや他のアルバムに残ります。
- 再スキャンで復活する可能性がある
- iPhoneは充電中やロック中に自動で顔認識をやり直すため、削除した人物が再び現れることがあります。
- iOS18以上対応機種なら非表示可能
- iOS18からは「コレクション」の設定でピープルを完全に非表示にできるので、削除ではなく「非表示」を選ぶのも有効です。
- iCloudと連携している端末のピープルも消える
- 一応同期させるまでは消えません
再スキャンで削除したピープルを復活させないようにするにはどうすればいい?
一番の対策はiOS18以上の端末で非表示設定にすることです。
非表示設定の手順は後述します。
非表示設定が一番良いんですが、iOS18非対応な古い機種を使っている人もいると思います。
そういう方向けに、100%復活しないわけではありませんが、復活させないようにする方法があります。
- ピープル全員を削除しない
- 『この人の表示を減らす』設定にする



『この人の表示を減らす』設定にするには写真アプリの以下の手順が必要です。
- 写真アプリを開く
- アルバムを開く
- 「ピープル」「ピープルと撮影地」を選択
- 対象の人物をタップ
- 右上にある3点アイコンをタップ
- この人の表示を減らすをタップ
特定の人物を非表示に設定する方法
iOS18リリースと同時に実装された『非表示』機能です。
iOS18対応機種のiPhoneに限られますが、ピープル機能内の特定の人物を非表示にすることができます。
特定の人物を非表示に設定する方法
- 写真アプリを開く
- 「ピープル」画面に移動
- 非表示にしたい人物が載っている写真を選択
- 右上にある3点アイコンをタップ
- この人を表示しないをタップ
注意点
コレクションとは写真アプリの一番上の部分以外全部を指します。
- ピープル
- 撮影地
- お気に入り
- 最近削除した項目
- 自分で作ったアルバムなど



じゃあ一番上の年代別に載っている写真全般をなんというの?



ライブラリと呼んでいます
ピープル画面以外では特定の人を非表示にできない
例えば一番上のすべての写真が載っている「ライブラリ」で同じ操作をしても特定の人の非表示は選択肢に出てきません。
その代わりと言っては何ですが、『その写真字体』を非表示にできます。
非表示にすると再スキャンされても表示されません。
【応用】誤認識を修正する
ここではiPhoneのAIが違う人なのに同じ人としてグループに入れてしまった(誤認識)の修正方法を紹介。
- 人物フォルダを開く
誤認識された人物のフォルダに入ります。 - 右上「選択」→ 写真をタップ
修正したい写真をピックアップします。 - 「…」→「これは◯◯ではありません」を選択
AIが学習し、精度が少しずつ向上します。



複数枚一気に修正するときは写真をタップするときに複数選択できるように手順を踏めば一気にできます
ピープル精度を高める工夫
- 誤認識をその都度修正
修正を重ねるとAIが学習して精度が上がります。 - 名前を付けて識別を強化
管理が楽になり、探しやすさも向上します。 - 不要な人物は「表示を減らす」で整理
すっきりしたアルバム管理が実現できます。
削除・非表示の比較表
| 方法 | 手順 | 効果 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ピープル削除 | アルバムから削除 | 特定人物が消える | 写真は残る |
| 誤認識修正 | 「これは◯◯ではありません」 | 精度改善 | 手間が必要 |
| リセット | 全削除 | 初期化 | 再スキャンで復活 |
| 表示を減らす | 長押し→設定 | 表示頻度を減らせる | 完全非表示ではない |
| iOS 18非表示 | 設定で非表示 | 完全に消える | iOS18以降限定 |
👉 この比較表を参考に、自分の目的に合った方法を選びましょう。
まとめ
- ピープル機能は便利だが、不要に感じるケースもある
👉 人によってはプライバシーや管理性の面で不要になることもあります。 - 削除・修正・リセット・表示を減らすと段階的に方法を選べる
👉 状況に応じて柔軟に使い分けができます。 - iOS 18なら完全非表示が可能
👉 最新OSを使えば、最も強力なプライバシー対策になります。 - 再スキャンや学習改善を意識すると快適に使える
👉 少しの工夫で長期的に便利なアルバム運用が可能です。




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