今回の記事は、
ガイドブック『地球の歩き方』が再注目されている理由について紹介します。
旅行ガイドブックの定番『地球の歩き方』が、いま再び注目を集めています。
特に国内版シリーズは、書店で売り切れが続出するほどの人気。
しかも、購入者の7~8割が地元民なんだそうです。
夫 ちびver.地元のガイドブックなんか見なくない?



いいえ、そこにはきちんと理由があるんです
なぜ、紙のガイドブックがデジタル全盛のこの時代にヒットしているのでしょうか?
この記事では、「地球の歩き方 人気の理由」を5つの視点から詳しく紹介します。
【先に結論】人気の理由、残念な点
先にタイトル回収として結論から紹介します。
『地球の歩き方』が人気の理由
- 理由①:自分が住んでいる・ふるさとがどう紹介されているか知りたい
- 理由②:芸能人が購入して話題になった
- 理由③:特集する地域が限定されているから、1冊で“すべて”がわかる
- 理由④:7~8割が地元民というニュースが示す“信頼度”
- 理由⑤:テレビ・YouTube・大手メディアが特集した
- 理由⑥:紙のガイドブックならではの“一覧性”と“編集された情報
- 理由⑦:ブランドとしての長年の蓄積と信頼
残念な点
- 国内版の本の種類がまだ少ない
旅行ガイドブック『地球の歩き方』ってなあに?
ここでは『地球の歩き方』について知らない人に向けて簡単に概要を紹介します。
- 【どんなジャンルの本?】旅行ガイドブック
- 【発行している会社】(株)地球の歩き方(学研プラスグループ)
- 【創刊年】1979年
- 【特長】徹底した現地取材と信頼の高い情報編集
- 【価格】0~2,200円前後
【どんなジャンルの本?】旅行ガイドブック
『地球の歩き方』とは一言で言うと、旅行ガイドブックです。
『地球』とタイトルにあるように、日本国内ではなく海外の国や地域を中心にガイドブックを発行してきました。
コンセプトは、世界各国を旅する人々に向けて安全快適自由な旅のための実践情報を提供するです。
【発行している会社】(株)地球の歩き方(学研プラスグループ)
発行元は、学研プラスグループです。
【創刊年】1979年
なんと初発行は1979年にまでさかのぼるほど昔から日本にあるロングセラー本なんです。



ちなみに国内版が出版されたのは2020年9月です。
【特長】徹底した現地取材と信頼の高い情報編集
引用元の内容によると、1冊を作り上げるまでに15人のチームで1年かけて完成させるそう。
誰でも投稿できるネットの情報とは違いますね。
- あの学研が発行している
- 1979年から保有している蓄積データの多さ
- データではなく本という安心感
↓引用元↓
【価格】0~2,200円前後
『地球の歩き方』の値段は0円~2,200円前後です。
なぜ0円があるのかというと、ポケモンGOやアマゾンのプライム特典で無料で閲覧することができる本があるためです。
『地球の歩き方』が注目を集めている理由
『地球の歩き方』が人気の理由
- 理由①:自分が住んでいる・ふるさとがどう紹介されているか知りたい
- 理由②:芸能人が購入して話題になった
- 理由③:特集する地域が限定されているから、1冊で“すべて”がわかる
- 理由④:7~8割が地元民というニュースが示す“信頼度”
- 理由⑤:テレビ・YouTube・大手メディアが特集した
- 理由⑥:紙のガイドブックならではの“一覧性”と“編集された情報
- 理由⑦:ブランドとしての長年の蓄積と信頼
理由①:自分が住んでいる・ふるさとがどう紹介されているか知りたい
「自分の地元が載っているから買った」という声がSNS上でも多数見られます。
実際、地球の歩き方編集部によると“購入者の7~8割が地元住民”というデータも。
「自分たちの地域をどう紹介してくれているのかを楽しんでいる方が多い」
(地球の歩き方 編集長コメントより)
地元を外からの目線で見直すことで、
「普段は通り過ぎていた名所が特集されている」
「老舗の喫茶店や地元グルメが再発見できた」
など、新しい発見があるのが人気の理由です。
理由②:芸能人が購入して話題になった
地球の歩き方調布市の本を購入していたと話題になった芸能人とは、俳優の加藤鯨さんです。
取材をしていたのはサン!シャイン公式です。
地球の歩き方の調布市バージョンの本が発行されたことが話題になりました。そのニュースを見て、仕事上何かと縁がある調布市のガイドブックが欲しくなったと加藤さんは取材にて話していました。
理由③:特集する地域が限定されているから、1冊で“すべて”がわかる
『地球の歩き方 国内版』は、地域を細かく限定して作られているのが特徴です。
たとえば「神奈川」「静岡」「多摩」「調布市」など、1冊=その地域の百科事典ともいえる内容。
観光名所・ローカルグルメ・商店街・温泉・文化史跡などが徹底的に網羅されているため、
地元の人が読んでも「よくここまで調べたな」と感じるほどの完成度です。
インターネットでは点でしか拾えない情報を、
地球の歩き方では線でつなぎ、面でまとめてくれる。
この“整理された網羅性”こそ、長く愛される理由のひとつです。
理由④:7~8割が地元民というニュースが示す“信頼度”
『地球の歩き方』国内版の購入者は、7~8割が地元民だそうです。
地元の穴場スポットや隠れ家的なお店など、地元の人ほど精通しているイメージがあるのに、なぜ地元の人がこの人気の70%を支えているのでしょうか?
ここには以下の理由があると話しています。
- 自分の知らない地元のスポットを発見したい
- 客観的に自分の地元がどのように紹介されているのか知りたい
理由⑤:テレビ・YouTube・大手メディアが今週特集
5つ目の理由としては、2025年11月8日現在、直近1週間でテレビやSNSなどで一斉に特集されている為です。
大手が発信することによって、倍々ゲームのように認知度が増していきます。
私たち夫婦なんか、先週まで本の存在自体知らなかったのにブログ記事まで書くほど注目してしまっています。



この記事を作る為に、『地球の歩き方』についての情報を2時間以上費やしています。
SNSでは「地元愛を再発見できる本」として、口コミが広がっています。
理由⑥:紙のガイドブックならではの“一覧性”と“編集された情報
スマホやネット検索だけでは情報の整理・網羅が十分にできないという指摘もあります。
「スマホに話しかければ何でも答えてもらえますが…検索結果の集合体でしかありません。」 webtan.impress.co.jp+1
書籍として「まとまった情報が一冊に整理されている」ことが、逆に価値として見直されているという点も理由として挙げられます。
理由⑦:ブランドとしての長年の蓄積と信頼
創刊当初から“個人旅行者向け”として自由旅行のニーズを捉えてきたことが強みになっていると述べられています。 ダイヤモンド・オンライン
「もともと『地球の歩き方』は…“かゆいところまで手が届く”個人のためのガイドブックという点です。」 webtan.impress.co.jp+1
このように、長く蓄積されたノウハウや編集姿勢が、信頼感を生んでいて、ユーザーが手に取る理由のひとつになっています。
地球の歩き方の残念な点
『地球の歩き方』国内版の残念な点は、本になっている地域の種類が少ない点にあります。
ただ、国内版が発行されだしたのはたった5年前です。むしろよく5年で26タイトルも種類をリリースしたとびっくりします。




コメント