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スマホ新法ってなに? EU版と日本版の違い&ちょっと不便になるかもな話

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今回の記事を読むと、

スマホ新法が理解できます!!

最近ニュースとかSNSで「スマホ新法」って聞くこと増えましたよね。
あれ、正式な法律名じゃなくて、スマホやアプリの使い方のルールをガラッと変える新しい法律のニックネームなんです。

日本で2025年12月に始まるのは、
「スマートフォンにおけるソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」
長いので「スマホソフトウェア競争促進法」って略されることもあります。


目次

なんでそんな法律ができるの?

ざっくりいうと、スマホの世界ってAppleやGoogleみたいな大手がほぼ牛耳ってて、
「自分とこのサービスは優遇、他社はちょっと不便に」っていう空気があったんです。

例えば…

  • iPhoneでアプリ課金するとAppleのシステムを通さなきゃいけなくて手数料が最大30%
  • 外部の安い決済ページに誘導するのも禁止されてた(最近ちょっと緩和されたけど制限あり)。
  • 結果、同じサービスでもiPhoneのほうが高いってことがよくある。
    一方でGoogleは一部地域で外部決済OKだから安くなることも。
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こういう「なんか不公平じゃない?」って状態をどうにかしようっていうのがスマホ新法のきっかけです。


EU版スマホ新法は“環境重視”

EUではすでに2025年6月からスマホ新法がスタートしてます。
内容は大きく分けて2つ。

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  1. エコデザイン規制&エネルギーラベル
    • バッテリーは800回充放電しても80%以上残るように
    • 部品は7年間供給
    • 耐落下や防水性能を表示
    • OS・セキュリティ更新は販売終了後5年間保証
  2. デジタル市場法(DMA)
    • 他社アプリストアやブラウザも自由に選べるように
    • 大手が自社サービスを優遇しないルール

EUは「スマホを長く使えるようにして環境に優しく」が一番の狙い。
競争促進はその次、って感じです。


日本版スマホ新法は“競争重視”

日本で12月から始まるスマホ新法は、環境のことはスルーで、
「アプリやサービスの自由度アップ&大手の独占を防ぐ」のがメインです。

  • AppleやGoogleが自社サービスを優遇したり、他社を締め出したりするのを禁止
  • 他社アプリストアや決済方法、ブラウザを自由に選べるように
  • AirPlay、ミラーリング、Bluetooth接続などのOS機能を外部アプリにも開放
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…って聞くと「めっちゃ自由になるじゃん!」って思いますよね。


でもここに例外規定っていう安全弁があって、セキュリティやプライバシーを理由に大手が機能開放を拒否できるんです。


例外規定は“安全弁”でもあり“抜け道”でもある

  • いい使い方 → 危険な機能を悪用されないように制限
  • 悪い使い方 → 「セキュリティが心配」と言ってほぼ全部閉じることもできちゃう

なので、ミラーリングやAirPlayみたいな便利機能が、
「法律で開放って言ったけど、やっぱ危ないからやめます」ってパターンもありえます。


EU版と日本版の違いをざっくり比較

項目EU版日本版
主目的環境性能向上+競争促進競争促進
OS更新義務販売終了後5年なし
修理性・耐久性厳しい基準ありなし
機能開放例外少なめセキュリティ例外多め

日本で不便になるかもしれないポイント

  1. ミラーリングやAirPlayが制限される可能性
  2. 端末寿命延長ルールがない → 買い替えサイクルは変わらないかも
  3. アプリストア乱立で混乱 → どこで入れたアプリかわからなくなることも

まとめ

EU版は「長く使えて環境に優しいスマホ」を作らせる法律。
日本版は「もっと自由に、公平にスマホを使えるようにする法律」。

ただし、日本版はセキュリティ例外が広めなので、期待してた機能が結局使えないなんてことも。
施行後は「便利になった部分」と「逆に不便になった部分」の両方が出てきそうです。

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