※注意事項
この記事はiPhone8以前の機種の内容です。iPhoneⅩ以降の機種はノッチ周辺のステータスバー左側全体が青くなったりする仕様に変更しています。
iPhoneのホーム画面上にあるデジタル時計表記。これがたまに青い丸で囲まれる現象に出くわしたことはないですか?
実はこのiPhoneの時計が青い丸で囲まれる現象、『特定の機能がただいま動作中』というのを知らせるサインなんです。
特定の機能とは基本的に次の4つです。
- 位置情報を使用中
- 画面ミラーリング中
- テザリング中
- Voice Control中
本記事ではこの内容についての解説と、治らない時の対処法を解説します。
iPhoneの時計が青い丸で囲まれている現象の原因
この現象があなたのiPhoneに現れたのなら、iPhoneが何か特別な機能を使用し始めたと思ってください。
この青い丸で時計が囲まれた表示は、特別な機能の使用を終了するまでずっと続きます。
特別な機能一覧
- 位置情報を使用中
- 画面ミラーリング中
- テザリング中
- Voice Control中
特別な機能とは上記のことを指します。これらは終了するまでずっと連携するために交信し続ける機能ばかりです。
位置情報は常にiPhoneからGPSと連携している必要があるし、テザリングもiPhoneがルーター代わりになってパソコンにWi-Fi電波を飛ばし続けます。
いつもは使ってないけど、必要に迫られたら使う特別な機能、この使用開始とともにiPhoneの時計の周りを青い丸が囲み、「今この特別な機能を使っていますよ!」というサインを出しているんです。
これが時計が青くなる場合の原因です。
夫 ちびver.そもそも、この青くなるのってなんか意味あるの?



きちんとした理由があるよ。次の章で説明します
iPhoneの時計が青くなる理由
以下の理由があります。
- 【理由①】バックグラウンドの作業を『見える化』
- 【理由②】プライバシー保護の強化
- 【理由③】ショートカット
【理由①】バックグラウンドの作業を『見える化』
みなさんはiPhoneがバックグラウンドでどんな作業をしているのか完全に理解していますか?
私も含め、多くの人が知らないと思います。iPhoneは設定にもよりますが、バックグラウンドでAI処理やアプリの更新など、ユーザーには見えないところでも仕事をしています。
例えば位置情報で衛星にアクセスしているときに、ユーザーの私たちに『タダイマ衛星4号ト通信中デス。。。。』みたいなメッセージはiPhoneから来ないですよね。
いちいちかまっていたらきりがないほど精密にたくさん仕事をこなしています。
きりが無いけど、重要な情報、特にプライバシーやお金が発生することはきちんと表示しようね!ということでAppleはユーザーに分かりやすく次の配色で表記しています。
例えば、
- マイク使用中:オレンジ
- カメラ使用中:緑
- 位置情報利用中:青
それぞれの機能を色で分けて『見ええる化』することで、自分のiPhoneは何の機能を使っているというのを分かりやすく伝えています。
このiPhoneの『見える化』によって、ユーザーは自分のプライバシーな情報をどこに使ったかわかるし、どのくらいの通信費用が掛かりそうなどと推測することができます。
このようにiPhoneは数多あるバックグラウンドの作業において、ユーザーが安心するためにも、重要な作業だけピックアップし色で分けて表示することで『見える化』を実現しています。


【理由②】プライバシー保護の強化
iPhone、ひいてはアップル社は昔からセキュリティに関して高い水準を設けており、それが会社の強みでもあります。
今年末に決定されるであろうスマホ新法により、このセキュリティが脅かされていますが、このセキュリティが高い傾向は現在まで続いています。
その傾向の一つとしてiPhoneがプライバシーな情報を使うときに色分けして表示するというシステムを採用しています。
これがなぜプライバシーな情報を保護しているのかというと、ユーザーが許可していないアプリやサイトで色が付くかどうか調べることができるためです。
万が一許可していない時に色が付いた場合は設定や怪しいアプリが入っていないか見直しすることができます。
このようにiPhoneはユーザーのプライバシーな情報を扱う際に色で表示することで、ユーザーが確認する機会を生み出し結果、それがプライバシー保護の強化につながるわけです。
【理由③】ショートカット
色付き部分をタップすることで、素早くそのアプリを開くことができ、続行するか中止するか操作することができます。
ショートカットとしても使えるというわけです。
時計の青い表示を解除する方法
iPhoneの時計が青くなっているのは『特別な機能』を使っているときです。
ならばその『特別な機能』を使わないようにすればいいんです。
もっとも簡単なのが、そのアプリを終了させることです。
iPhoneをしたから上へゆっくりスワイプすると、小さな画面で起動中のアプリが横一列で表示されます。
該当アプリを見つけたらその小さな画面をさらに上へスワイプすれば強制終了させることができます。
そのほかの方法含め以下にまと/リスト
- アプリの強制終了
- アプリの機能をオフにする
まとめ
iPhoneが「位置情報を利用中に時計を青くする理由」は、
- バックグラウンドでの動作をユーザーに見える化するため
- プライバシー保護の一環として「データ利用中」を知らせるため
- ワンタップでアプリに戻れるショートカット機能のため



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