今回の記事は、
AirPodsPro3のレビュー記事です
2025年9月19日に発売されたAirPodsPro3。
keri ちびver.AirPodsPro3のケースについてはこちらをご覧ください。




価格はほぼ4万円である39,800円(税込)です。ちなみに前世代のPro2(2022年9月23日発売)も発売価格は同じ値段でした。



ワイヤレスイヤホン1個に4万も払う価値があるのかな?
この疑問をずっと持ち続けていた為に2016年に初代AirPodsが発売されて一度も使ったことが無かったんですが、この度購入してみました。



結論、もっと早く買っておけばよかった!!!
AirPodsは一度も使ったことがありませんが、他メーカーのワイヤレスイヤホンを山ほど使ってきた私が、最高傑作と言われるAirPodsPro3を使ってみた感想を注意点とともにご紹介します。
AirPods Pro 3のスペック概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月19日 |
| 価格 | 39,800円(税込) |
| 充電端子 | USB-C |
| チップ | H2チップ |
| 対応機能 | アクティブノイズキャンセリング、適応型オーディオ、外音取り込みモード、会話感知、空間オーディオ、心拍センサー、ライブ翻訳 |
| 目に見えるPro2との違い | 背面ボタンの廃止、イヤーピースの形状変化 |
| 目に見えないPro2との違い | バッテリー以外すべての機能がレベルアップしている |
Pro2との違い
音声や音の好みなどは人それぞれで感じ方が違うので割愛します。それ以外でPro2との違いとしては以下のようになります。
- 背面ボタンの廃止
- イヤーピースの形状変化
- より完成されたライブ翻訳
- ノイキャン性能2倍
背面ボタンが無くなり、前面へ移動になりました。さらにボタンからタップ式へ形式も変更されたことで、より凹凸のないケースになっています。
ノイキャン性能が前作Pro2の2倍になったみたいですが、前作を使ったことが無いのでわかりません。有名なインフルエンサーたちが言うには、1.5倍くらいで2倍までは無いと言っていました。
AirPodsPro3を2か月使ってみた正直レビュー


初めてAirPodsを購入しておおよそ2か月が経過しました。
冒頭で書いた通り、結論から言うと大満足でしたが特に満足だった点、微妙だった点などをより詳細にお伝えします。
【評価の前に】外観レビュー
始めてAirPodsを購入したんですが、外観のツルツル具合に「これ絶対落とすわ」と思いました。
見た目の光沢の感じから、ツルツルしそうだとは思っていましたが想像以上でした。
多分ですが想像以上の原因は『手が引っかかるところがない』からでしょう。AirPodsPro3は見ての通り凹凸がありません。
強いてある凹凸を上げるなら、蓋の開閉する根元部分でしょうか。どうやらAirPodsPro2のときは背面にボタンがあったそうです。
そこでペアリングなどの調整を行っていたそうですが、Pro3で廃止されました。



じゃあどこでペアリングするの?



埋め込み式で前面部分にあるよ
Pro2の背面ボタンがPro3では前面部分に埋め込まれました。埋め込まれているので(ボタンを)押すのではなく(埋め込まれたボタンを)タップすることで今までの機能が使えます。
【音質】予想以上に良かった:85点


私が勝手に予想していた以上に高音質で驚きました。
筆者の私は今回初Airpodsデビューをしましたので過去作との比較はできません。
ただその分ほかのメーカーが出しているワイヤレスイヤホンをたくさん使ってきました。
たくさん使ってきて分かったのは、値段に比例して性能か音質のどちらかが秀でるという結論です。
例えば、Ankerのワイヤレスイヤホンだと、値段が高いほどノイキャン性能が高かったり、寝ホンと言って寝てるときに聞くイヤホンとして最適だったりと、何か一芸に秀でる部分があります。



まぁそれだけ高い値段を支払っているので、その分のリターンは必要だよ
確かにそうですよね。なので私はAirpodsは値段が高い分世界一レベルの高いノイズキャンセリング機能を搭載しているのだと思っていたんです。
つまりノイズキャンセリング機能のリターンで高額商品としてのリターンは果たしていると勝手に思っていました。
この理論で行くと、ノイズキャンセリング機能以外はそこまで高くなくてもユーザーは納得しますよね。
しかし実際に使ってみると、音質もかなり高音質に出ていて感動しました。ノイキャンの効いた状態だとなおさらボーカルの息遣い迄聞こえてきそうです。
【装着感】種類多いので自分に合ったイヤーピースが見つかりやすい:90点
装着感については、イヤーピースの種類の多さと0から見直されたイヤホンの構造により、より自分に合った形のイヤーピースが見つかりやすくなりました。
種類が多いことは、数多のワイヤレスイヤホンを使ってきた私にとってかなり良いポイントとして捉えています。
というのも、種類が多いことで自分の耳にピッタリ!とは行かなくても、近いイヤーピースが見つかりやすいからです。
ただ1点高望みしてた結果、残念だったと感じた点は。長く装着していると耳が痛くなったことでしょうか。
ここでいう長く装着しているとの例えですが、8時間ほどずっと付けていた場合に耳が痛くなりました。
もう活動中ずっと耳に入れてたレベルで使っていると、流石に耳が痛くなります。
使い方自体がハードなので、懸念点ではないですが、なんせ4万円のワイヤレスイヤホンということで過度に期待した結果の産物として捉えてもらえれば幸いです。
おそらくですが通常のイヤーピースであればもっと痛かったんと思います。
【ノイズキャンセリング機能】言うことなし。120点あげたいくらい。:100点
Airpodsの代名詞である『ノイズキャンセリング』。これについては100点満点ですが、120点あげたいくらいのレベルで素晴らしかった。
とくに私の場合、一度もAirpodsを買ったことが無かった身です。
他企業のノイズキャンセリングは使っていてもここまですごいノイキャンはありません。すごすぎてもはや初体験レベルの効き目です。
注意点ですが、強いノイズキャンセリングを使う際、耳に何とも言えない圧迫感を感じました。今までAirpodsレベルのノイキャンを使ったことが無かったからかもしれません。
2か月経過した今では、ほぼ感じなくなりましたが、静かな場所でノイキャンにするとやはり圧迫感を感じます。
この圧迫感で気分が悪くなりそうになったので、もし私のような体験をして困っている方がいたら、徐々に慣れていくことをお勧めします。
【遅延】ごくたまーに感じる:80点
普段は全く遅延を感じません。
電子レンジ近くや、電車が通過するときなどの電波が不安定な場所では少し感じるときがありました。
【接続性能】こんなにもスムーズに接続できるんだと感心した:90点
接続性能はかなりスムーズにつながります。今まで他社のワイヤレスイヤホンでここまでスムーズに接続できたことがありません。
しかも接続したら現在のバッテリー残量が接続先(iPhone)に分かりやすく表示されるので、充電すべきタイミングが分かりやすくなりました。
私はiPhone8Plusを家の中で使っていますが、Airpodsの接続先も瞬時に入れ替えることができて便利です。
【バッテリー充電】頻度は高いが回復も速い:85点
バッテリー充電に関しては、他社メーカーの方が強いパターンが多い気がします。
AVIOTという国産イヤホンメーカーを知っていますか?
私が初めてワイヤレスイヤホンを購入したメーカーさんがまさにここだったのですが、AVIOTはケース込みで100時間持つタイプが結構あります。
バッテリーを売りにしているメーカーですが、音質もとっても良いんです。それでいて海外ブランドのゼンハイザーやJBLなんかより安値で購入できます。
このAVIOTを一時期愛用していた私からすると、Airpodsのバッテリー時間は短いように感じました。



ただ短すぎて1日持たないなんてことはない為、安心してください。
【操作感】慣れるまで時間がかかるけどシンプル:80点
数多くの他メーカーイヤホンを扱っていた私から見ても、Airpodsの操作性は独特だと思います。
操作できるジェスチャーが多い点も大きな原因の1つですが、それを差し引いても慣れるまで時間がかかりました。
AirpodsPro3『寝ホン』としての評価は?
※注意※AirpodsPro3は寝ているときに使用することを想定して作られておりません。ここでの評価や感想はあくまで正しい使い方をしていない筆者が自己責任の下、行っています。
個人的な評価でいくと、AirpodsPro3は『寝ホン』として普通の評価です。
寝ホンとして付けて寝ても何も問題ないけど、メリットも別にないという評価で普通にしました。
1つ懸念点としてはあまり推奨されていない使い方なのでAirpods自体に負荷をかけていないか心配な点です。



ちなみに私は毎日寝ホンとして快適に使っています
寝ホンとは?
皆さんは『寝ホン』という言葉を聞いたことはありますか?
寝るときにイヤホンで何か音を聞きながら眠りにつくことを寝ホンと呼びます。
『ぐっすり眠れるBGM』など睡眠効果のある音を聞いたり、目覚まし代わり、周りの騒音を紛らわす遮音性のために寝ホンを使っている人もいます。
中には一人暮らしの孤独感や、考え込んで眠れない時の気の紛らわしとして使っている人も多いです。
ネットで「寝ホン」と検索すると、『寝ホンおすすめイヤホントップ10』のようなタイトルで記事が複数書かれているのを見つけられると思います。



かく言う私たち夫婦も寝ホン常用者です
なぜAirpodsPro3は寝ホンとして普通なのか?
私が寝ホンとしてAirpodsPro3の評価を普通にしたのかというと、寝ホンとしての機能は無いけど、寝ホンとして使ったらNGな要素もないからです。



なのでぶっちゃけ寝ホンとして使いたいなら使ってもいいし、使いたくなかったら使わないで良いと思います。
ワイヤレスイヤホンを寝ホンとして使うときにポイントがいくつかあります。
- 長時間装着しても耳が痛くなりにくい素材
- イヤーピースが外れにくい
- 音質がリラックス音向けに構成されている
- 遮音性がある
AirpodsPro3は上記のポイントをすべてクリアしています。
もっと言うなら設定機能で、『寝るのを検知したら自動で音が停止する』という項目が用意されています。
ただ寝ているときに便利な機能や仕様が用意されているわけでは無いし、外観の構造的には起きているときに使い易い構造になっていますので向いているわけでもないんです。
以上のことから、人によって寝ホンとして使うのはありだという結論の元、筆者の私は2か月ほぼ毎晩寝ホンとして愛用しています。




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