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iOS 12.5.8の内容は?セキュリティ対応とアップデートすべき理由を解説

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2026年1月、AppleはiPhone 5sやiPhone 6などの旧モデル向けに、突如としてiOS 12.5.8をリリースしました。前回のiOS 12.5.7から約3年ぶりのアップデートとなります。

多くのユーザーが「この古い端末にどのような変更が加えられたのか」「セキュリティの修正は含まれているのか」と疑問に思っていることでしょう。

本記事では、iOS 12.5.8の具体的な更新内容と、対象機種、そしてアップデートを行うべき理由について詳しく解説します。

目次

iOS 12.5.8の更新内容とは

結論から言うと、iOS 12.5.8の内容は新機能の追加ではなく、証明書の有効期限延長です。

Appleの公式サポート情報や信頼できるテック系メディアの報道によると、今回のアップデートには以下の重要な変更が含まれています。

1. サービスの継続利用に必要な証明書の更新

iOS 12.5.8の主な目的は、iMessage、FaceTime、およびデバイスのアクティベーション(初期設定)機能に関連するセキュリティ証明書の更新です。

Lifehackerの記事によると、このアップデートは「iMessage、FaceTime、およびデバイスのアクティベーションが2027年1月以降も機能し続けるために必要な証明書を延長する」ものです。

参照記事:These ‘Obsolete’ iPhones Just Received a New Update – Lifehacker

もしアップデートを行わない場合、将来的にこれらの基本機能が使えなくなる、あるいはデバイスの再初期化ができなくなるリスクがあります。

2. セキュリティ脆弱性の修正は「なし」

通常、iOSのアップデートには緊急のセキュリティパッチが含まれることが多いですが、iOS 12.5.8に関しては、公開されたCVE(共通脆弱性識別子)エントリはありません。

Appleのセキュリティリリース情報でも、このアップデートには「公開されたCVEエントリはない(This update has no published CVE entries)」と明記されています。

参照記事:Apple security releases – Apple Support

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つまり、ウイルスやハッキングに対する新たな防御策が追加されたわけではなく、あくまで「Appleのサービスを使い続けるためのメンテナンス」という位置づけになります。

iOS 12.5.8の対象機種

今回のアップデートは、iOS 13以降へアップデートできない以下のデバイスが対象です。

  • iPhone
    • iPhone 5s
    • iPhone 6
    • iPhone 6 Plus
  • iPad
    • iPad Air(第1世代)
    • iPad mini 2
    • iPad mini 3
  • iPod
    • iPod touch(第6世代)

これらのデバイスはすでにAppleの「オブソリート(旧式)製品」リスト入りしているものも多いですが、今回のようにソフトウェアの延命措置が取られるのは異例の対応と言えます。

アップデートすべきか?

結論:必ずアップデートすべきです。

iOS 12.5.8の内容が「機能維持」に直結しているためです。今は問題なく使えていても、証明書の期限が切れる2027年以降、突然FaceTime通話ができなくなったり、iPhoneを初期化した際にアクティベーションサーバーと通信できず「文鎮化」したりする恐れがあります。

サブ機として音楽プレーヤーや子供用の連絡端末として利用している場合でも、長く使い続けるためには必須の更新です。

アップデート時の注意点

MacRumorsの報道によると、リリースの直後に一時的にアップデートの署名(Signing)が停止されるトラブルがありましたが、現在は解消され、正常にインストールが可能になっています。

参照記事:Apple Stops Signing Newly Released iOS Updates for Older iPhones [Updated] – MacRumors

アップデート手順は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「ソフトウェア・アップデート」を選択
  4. 「ダウンロードしてインストール」をタップ

まとめ:iOS 12.5.8は将来のための重要なメンテナンス

iOS 12.5.8の内容は、派手な新機能ではありませんが、iPhone 6や5sを今後も使い続けるための「生命線」となるアップデートです。

  • 内容: iMessageやFaceTime用証明書の期限延長
  • セキュリティ: 新たな脆弱性修正はなし
  • 対象: iPhone 5s/6シリーズ、iPad Air/mini 2/3など

対象デバイスをお持ちの方は、時間のあるときに必ず更新を済ませておきましょう。

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