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皆さん突然ですが、警察マークのついたこんな箱を見たことはありませんか?↓↓
あぁそう言えば見たことある!
信号機の近くでよく見かけますよね。
でも一体何に使うものでしょうか?
なんとなく見たことはあるけど、使っているところを全く見たことがありません。
そこで今回の記事は、
日常ミステリー
警察マークの謎の箱の正体を追え!
目次
正体は・・・。
この正体は、交通信号制御機と言います。
簡単にいうと、信号機のメンテナンス役です。
信号を止めたり、青信号だけにしたり、故障を治したりする時に、この中の機械を操作します。
例えば、ロードマラソンが開催される時、信号機を止める(もしくは青色のまま)必要が出てきますよね。そんな時にはここを開けて制御します。
また交差点で事故が起きた時。事故車の回収に時間が必要で、一時的に警察の手押し信号で交通整理をする時があります。
その時に信号機が正常に動いていたら、運転者は警察の手押しが正しいのか?信号機か混乱してしまいますよね。
そんな緊急の時にも使います。
他には、田舎の交通制御機のトラブルを解消するためにも使います。
実は田舎で交通量の少ない所は、単独で時刻を刻み自己完結型の交通制御機も存在します。
自己完結型とはいえ、やはり故障は起こります。時間のずれや電子バグなどのトラブルが少なからず起きてしまいます。通常は交通ネットワークに繋がっているため遠隔でも修正出来ますが、こういった自己完結型はそうはいきません。
そのため、専門の局員を派遣し、制御機を開けて修正するのです。
※株式会社京三製作所様の画像や文を引用している部分があります。
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