はじめに
今回は、
iPhone(Safari)のタブについての解説です。
iPhoneでネットを使っているとタブが溜まってしまうことないですか?ついつい新規タブで開いてしまって、
どんどんタブが増えてしまった・・・・。
見ていたページがどこに行ったか分からん。。
なんて経験している方も多いかと思います。
そこで今回の記事は、たくさん開いてしまったタブの中から自分が見つけたいページを一瞬で見つけることができる方法です。
この記事はこんなお悩みの人に効果的です!
- Safariがすぐタブだらけになる人
- 後で使うと思ってタブを消さない人
- ネットサーフィンを快適にしたい人
【方法】タブページ内の検索機能を使う
この場合、タブページ内にある検索機能を使うことで一瞬で解決できます。検索機能とはGoogleやyahooで検索する時にキーワードを入れる普通の検索方法のことです。タブ内にも検索機能が設けられていることを知らない人が多くて混乱しがちですが、ごく一般的な検索機能のことです。
検索機能の場所
あまり知られていないタブ内の検索機能ですが、実はタブ選択画面の1番上に表示されています。
検索機能の注意点
注意点としては3つあります。
タブ内の1番上にしか出てこないこと
タブ内の検索機能は1番上にしか表示されません。ネットの検索って、下のURLや普通の検索バー、ウィジェットなど色んなツールから検索することができますよね。なので混乱しがちですが、タブの検索機能は1番上部にしか表示されません。
タブが1個の時はそもそも出てこない
タブが1個しか出ていない時は、1番上へ行っても検索機能は出てきません。よく考えたら、1個しか出てないんだから検索する必要なんてないですよねw
大文字小文字は問題ないが、日本語は問題あり
ここが1番注意していただいたいポイントです!検索ワードに関して、英語と日本語でカバーする範囲が違います。
わかりにくいので、『Apple』の検索ワードで説明します!
【例】Appleの場合
Appleはappleでも問題なく検索結果に引っかかります。
一方アップルだとApple・appleの検索結果に引っかかりません。
ここをタップで詳細画像がでてきます。
ここをタップで詳細画像がでてきます。
ここをタップで詳細画像がでてきます。
注意点
注意点として、
正しい単語を入力すること
があります。
たとえば、
Apple社のタブを見つけたくて、「apple」と入力しました。
この場合は、
一方
今度は「アップル」と入力してみました。
この場合は、
小文字大文字は関係なくヒットするんですが、カタカナでは出てこない為きちんと入力する必要があります。
タブが多い人は気付きにくい
毎回タブで埋め尽くされている方にとって1番上に検索画面があることに気付きづらいかと思います。かく言う私がそうでした。
iPhone7年以上使ってはじめて知りました。。
今回の記事内容がみなさんのお役に立ちますように!
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