今回の記事は
Canva(スマホ版)の操作方法
です。
Canvaは無料で使えるコンテンツが多くオシャレなデザインも豊富なので、かなりの人から指示されているアプリです。
ただ、コンテンツが豊富だということは操作も複雑になっており、初見の人には使い慣れるまでが大変です。
またCanvaはスマホ版とPC版で利用することができます。ほとんどの方はPC版を使っていると思います。解説記事のほとんどがPC版なのも頷けます。
私は何でもiPhoneで使いこなすことをモットーとしているので、2年以上iPhoneだけでCanvaを使いこなしてきました。
そこで今回は初心者の為にわかりやすくていねいにCanva(スマホ版)の操作方法を記事にしようと思います。
第1回目の今日は、
テキストを追加する
です。
この記事では次のお悩みを解決できます。
- テキストとは?
- テキストの注意点
- テキストの使い方
- テキストの画面の見方
【PR】Canvaの魅力
・Canvaは無料でも使えますが、有料会員になると、さらに多くの素材や機能が使えます。ブログやYouTube、TikTok、Instagram、Twitterなどの SNSを1つでも使っていたら有料会員をオススメします。
今なら『無料お試し14日』もあります。
何か不明点あれば私の問い合わせ先へ何でも質問してもらっても大丈夫です!
1.テキストとは?
【文字解説】テキスト
まず、Canvaでいう『テキスト』とは、
文字を追加する時
に使います。
テキスト=文字の追加
なので、
文字を追加したいなぁ・・。
テキスト機能!!
とインプットしましょう!
豊富すぎる『Canva』の素材たち
文字の装飾機能が少ないアプリでは、これだけで完了するかもしれません。しかしCanvaは違います。膨大な装飾機能を無料会員でもかなり使うことができる為、他にも細かい設定を行う必要があります。
例えば、
- フォント
- サイズ
- カラー
- エフェクト
これら1カテゴリにも膨大な素材の種類が収録されています。
特にCanvaはフォントの量が膨大です。2年近く愛用していますが、いまだにフォント選択で1番下の列まで到達したことがありません。無料でもかなりのフォント数が用意されています。
さらに有料会員になると、全てのフォントが使用可能になります。
有料フォントのメリットは、
- 他の人と被りにくい
- 自分の思い描くフォントが見つかる
などがあります。
△▲こちらから登録ができます▲△
2.注意すること
注意することとしては、テキストの装飾選びに時間をかけすぎないことです。
理由は素材の多さ。Canvaには無料版とproの有料版と用意されています。無料版でも数千種類の素材を使うことができます。pro版はなんと1億以上の素材が使い放題です。
選び出したらキリがないね。。
まずはテキストを追加することだけ進めましょう。その後、他の部分などが決まり出したら、その背景や色に合ったフォントやサイズなどの細かい設定を決めていけば良いと思います。
3.使い方
ここをタップするとスマホ画面が出てきます。
ここをタップするとスマホ画面が出てきます。
ここをタップするとスマホ画面が出てきます。
ここをタップするとスマホ画面が出てきます。
4.画面の見方
Canvaには次の機能が付いています。
- 検索機能
- 使用履歴
これは、膨大な素材の中から自分の希望する種類を簡単に見つけ出してくれます。
編集目線からすると、この便利機能は大変ありがたいんです。自分がよく使う素材って必ず出てきます。それらが簡単に用意できればいいんですが、Canvaのように素材量が膨大にあると、豊富素材数が裏目に出て、見つけ出すのに時間がかかってしまいます。
その問題を解決するためにこの2つの機能は無くてはならないツールです。
検索機能
上の画像でいうと、1番上のことを指します。ここでフォントの検索をすることができます。
検索ワードとしては、検索の1部でも引っかかったら検索結果として表示されるので便利です。
また検索結果として出てくるのは、フォントの組み合わせも含みます。
つまり検索機能で出てくるカテゴリは
フォントとフォントの組み合わせの2つです。
使用履歴
先の検索機能も便利ですが、この使用履歴はもっと便利です。検索機能はいちいち検索するステップが必要です。しかしこの使用履歴というのは、すでに直近の履歴から画面に出ているため、検索する必要がありません。
さらに使用履歴の期間ですが、かなり昔までの分が残ります。
久々にあのフォント使いたいなぁ
でも何だったったけ?
という時にも使用履歴から辿れば見つけることができるでしょう。
さいごに
Canvaは素材や機能が豊富ですが、活用する方法は結構似ている部分が多いのでめげずにちょっとずつマスターしていきましょう!
Canvaが気になるひとはぜひ登録してみて下さい
最後に今回紹介したテキストの全リストを載せたマインドマップを載せて終わります。
コメント