今回の記事は、
シャワー中に使うワイヤレスイヤホンについての商品紹介です。
先に結論をQ&A方式で紹介します。
- なぜシャワー中に使うワイヤレスイヤホンに中華製をお勧めするの?
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防水性能が高いものが安く販売されているからです。
- なぜKebrumaとTOZOをお勧めするの?
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これらのシリーズが壊れずに長く愛用できたからです。
- KebrumaやTOZOのワイヤレスイヤホンじゃなきゃダメ?
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防水性能が高いのと値段が安ければ正直なんでも良いです。
注意事項です。以下のことをご了承の上で読んで頂けたら幸いです。
今回紹介する商品はシャワー中に使える専用のワイヤレスイヤホンではありません。
本来の使い方ではないので、故障すること前提で使っています。
実際に何度も故障しております。
「使用歴3年以上」という意味は、シャワー中にワイヤレスイヤホンを使い続けて3年以上の経験があるという意味です。
何か1つの商品が故障せず3年以上使っているのではありません。途中で壊れたり紛失したりして、何回も中華性のワイヤレスイヤホンを購入しています。
故障や紛失したりしていますが、その都度購入しているので、たくさんのワイヤレスイヤホンを試してきている実績があります。
「シャワー中に使うワイヤレスイヤホン」という本来の目的外のことですが、シャワー中にも音楽やラジオを楽しむことができるという需要が、ほかの人にも少なからずあると思い、私の3年の実績を通して、どんなものが良いかを紹介しようと考え、この記事を作成しました。
本記事の影響により、けがや問題が発生しても、当ブログは一切の責任を負いません。
はじめに
皆さんは、シャンプー中に音楽やYouTubeの実況声が聞けたら嬉しいですか?
シャワー中さみしいという理由で、防水用のサウンドスピーカーを買って使っている人も多いのではないでしょうか?
私も以前は下のようなスピーカーを愛用していました。
ただこのような商品はあくまでスピーカーです。
マンションなんかではあまり大きな音にはできないし、シャワー中だと聞こえずらく、使い物になりません。
そう思い、防水タイプで値段の高いワイヤレスイヤホンを買ったこともありました。
防水性能は大変良いし、イヤホンなので音もしっかり聞くことができて快適でした。
趣味で水泳もしていたので、水泳にも持って行って使っていました
シャワー中も問題なく使えます。が、あくまでシャワーを浴びるときだけです。
当然のことですが、シャンプーやトリートメントなどの成分には対応していません。
その為、シャンプーをするときは外して使っていました。
ただ段々と外す手間がめんどくさくなってきました。
「高かったし防水性もあるし大丈夫かな」と安直な考えでシャンプー中にも使っていました。
そうしたら数週間で突然使えなくなってしまいました。
原因は不明ですがおそらくというかほぼ間違いなくシャンンプーなどの付着が原因でしょう。
高かっただけに自分の安直さに嫌気が差しました。
でもシャワー中にワイヤレスイヤホンから聞く音は何者にも変え難い快適さを提供してくれます。
シャワー中に寂しくないし、ニュースを聞いて時事ネタの勉強にもなれる!シャワー中になんとか取り外さなくても済むワイヤレスイヤホンが無いかと探しまくりました。
結果、シャンプーの成分に対応!と書いてある商品を見つけることができませんでした
(そもそもあるのかな・・・?)
・・・うるさい。
おそらくシャンプーに対応しているワイヤレスイヤホンなんかありません。
でもどうしてもめんどくさくなく、ワイヤレスイヤホンをシャワー中につけたい!そう思った私が出した結論は
高い防水性能を持ったワイヤレスイヤホンを安く買って、故障覚悟で使用するというものでした。
それでいろいろ探した結果、中華製のワイヤレスイヤホンが最適だという結論に至りました。
まず高い防水性能というのは、もちろん水場で使うからなんですが、プラスとして少しでもシャンプー類からも守ってくれる感じがしたからです。安いワイヤレスイヤホンを購入するのは故障しても金銭的ダメージが少なくて済むからです。
実際調べてみると、同条件で2,000円前後で販売していました。実際故障もしているので故障頻度を言うと3~6か月ほどで故障したり、破損したりします。ただですね、これ結構個体差があって、中には全く破損故障せず6か月以上使える中華製のワイヤレスイヤホンもあります。
仮に最低6か月で故障したとして、購入金額が2000円だったとしたら、月額320円ほどでシャワー中快適に過ごすことができるんです。
しかも良い個体に出会えたら、320円以下で楽しむことができます。そう考えるとかなりコスパが良いなと感じ、同じ希望を持っている人に紹介したく記事にしました。
あくまで正規の使い方ではないのを前提として読んで頂けたら幸いです。
商品の紹介
今回紹介する商品はこちらです。
価格はその時期によって変動することをご了承ください。
調べてみたら、私は2023年の6月に2090円で購入していました。
このワイヤレスイヤホンを選んだ理由
このワイヤレスイヤホンを買った理由は、防水がIPX8と高いことと、値段が安いことです。
その為正直中華製が良いというわけではありません。これら2つの条件で絞り込んでいくと、おのずとこれら中華製のワイヤレスイヤホンしか残らないだけなんです。このワイヤレスイヤホンが良かったから買った!というわけではなく、メーカーが好きとかでもありません。純粋に高い防水性能と安さで購入しました。
またこのような中華製のワイヤレスイヤホンは回転率が速く、すぐ新商品が販売されます。
現に、この商品はアマゾンで購入できませんでした。
私が言いたいのは、名前や商品が新しくなったとしても、防水性能がIPX8あることと値段が安ければそれを買えばいいということを伝えたいんです。
このワイヤレスイヤホンを紹介した理由
このワイヤレスイヤホンを紹介したのは、私が実際に使ってみて長く愛用できたからです。
どれも同じじゃないの?
個人的な体感ですが、中華製は類似商品が多すぎるんです。そしてそれらの中には粗悪品も多く混じっています。
これらの商品はたくさん販売されており、正直どれが良いか迷ってしまいます。それにこれらの安いワイヤレスイヤホンは個体差が激しいように感じます。
私も10個以上の中華製のワイヤレスイヤホンを購入してきましたが、外れ個体にあたったこともありました。外れの場合はすぐ部品が外れたり、故障してしまったりする意味です。
一方個体が良いものもあります。それらは強い衝撃も問題なかったり、お風呂に水没させても普通に使い続けることができます。
何が言いたいかというと、たくさんの中華製品のワイヤレスイヤホンを試してみたけど、このKebrumaシリーズとTOZOシリーズは割と長く愛用できたイヤホンなので、迷ったらこのシリーズを買った方が良いよと実体験を元に伝えたかったんです。
それが理由でこの商品を紹介しました。
中華製のワイヤレスイヤホンとは?
よくネットで目にする「中華製のワイヤレスイヤホン」とはどんなことを指すのでしょうか?
これには明確な定義はないんですが、例えばAmazonなどで以下の特徴があるワイヤレスイヤホンを指します。
中華製のワイヤレスイヤホンの特徴
- 商品名の頭に「2024年最新版!~」などが付いているもの
- 商品の画像が全部CGで作られているもの
- 商品の画像に謎の雷が描かれているもの
- 商品名にやたら技術の高い文言が多用されているもの
私の購入履歴の画像を見れば何となくわかるかと思います。
購入できるのはAmazonや楽天、いろんなサイトで購入することが可能です。
私は毎回Amazonで購入しています。
ネットでよく聞く、「すぐ壊れた」「音質がゴミ」「商品画像が合成ってどうなの?」と言われるものたちのことです。
本当に中華製はゴミなのか?
何個も購入していますが、ゴミと言われる商品にあたったことはありません。そりゃ確かに音質は良いわけでは無いです。しかしきちんと、ワイヤレスとして安定して聞くことができるし、防水性能もしっかりしています。
商品画像が合成だとしても本物とかけ離れた画像でもありません。
なので私個人の体験談から言わせると、良質なものではないが十分機能する商品だと言えます。
シャワー中になぜワイヤレスイヤホンを使うの?
シャワー中にワイヤレスイヤホンを使う理由は以下の通り。
- シャワー時間にもYouTubeの音声や勉強の音声が聞けてコスパが良い
- ドライヤーのときにも使えるのでさらにコスパが良い
- さみしいシャワー中の孤独感が薄れる
シャワー時間にもYouTubeの音声や勉強の音声が聞けてコスパが良い
シャワー中は、シャワー以外何もできませんよね。
たとえばシャワー中にご飯を食べたり、スマホを触ることもできません。
ただぼーっとシャワーを浴びるだけです。
もちろんそれがリラックス効果があるのは知っています。
しかし時に、その時間すらもったいないときがあると思った経験はありませんか?
例えば試験前勉強が忙しいのにシャワーを浴びなければならない。明日の情報を知っておきたいのにシャワーを浴びなければならない。
このように時としてシャワーの時間がおっくうになる場合があります。
そんな時にワイヤレスイヤホンを付けていれば少なくとも耳から何かしらの情報を得ることができます。
例えば勉強の音声講座を流すことでシャワー中丸々勉強をすることができます。
明日の情報ニュースを流すことで、シャワーの後に情報を確認する時間をなくすことができます。
以上の理由からワイヤレスイヤホンがあるとシャワー中に情報収集ができてコスパが良い為使っています。
ドライヤーのときにも使えるのでさらにコスパが良い
シャワーの後は髪を乾かすドライヤーの時間がありますよね。この時もワイヤレスイヤホンは邪魔にならない為、ドライヤー時間もコスパ良くインプットすることができます。
ドライヤー中に本を読んだり、キーボードを打つことはできませんよね、
スマホはギリギリ触れるかもしれませんが、すでに片手がドライヤーを持つ手でふさがれています。
でも結局もう片方の手で髪をとかし、綺麗にドライヤーを髪に充てなければならないため、スマホを触るのも至難の業です。
以上のことから、シャワー同様ドライヤーの時間もただドライヤーだけを行うことしかできません。
しかしこれもワイヤレスイヤホンがあると、ドライヤーの邪魔をせずに耳からの情報をインプットすることができます。
両手をドライヤーの為に使うことができてインプットまで可能という理由でドライヤー時にもワイヤレスイヤホンを使っています。
シャワー中の孤独感が薄れる
シャワー中の静かな時間が怖いと感じたりさみしいと感じる人も多いと思います。
そんな時にイヤホンから生放送をしている実況者の声や、有名人の声が聞こえてきたら安心すると思いませんか?
私は結婚するまで一人暮らしが長く、そのようなさみしかったり怖かった経験が度々ありました。
以上の理由からシャワー中にワイヤレスイヤホンを使用するとコスパが良かったり、メンタルを落ち着かせるツールとして活躍できる為利用しています。
それではなぜその中華製の商品を購入するのか解説します!
シャワー中に使うワイヤレスイヤホンは中華製の商品をお勧めする理由
冒頭の結論でも書きましたが、私がシャワー中に使うイヤホンは中華製の商品を進めるのかの理由を2つ紹介します。
- 防水性能が高い
- 値段が安い
防水性能が高い
中華製のワイヤレスイヤホンには防水性能が高いものが多く揃っています。
たいていのワイヤレスイヤホンにはIP6くらいまでがありますが、中華製にはIPX7やIPX8など高い防水性能のものが多くあります。
なんといってもシャワー中に使うとしたらIP7以上は無いと不安です。
値段が安い
中華性のワイヤレスイヤホンはAmazonや楽天で驚くほど安く販売されています。
そして安く販売されている種類が多い!
タイムセールや値引きクーポンが付いているものも多いんです!
タイミングが良ければ、1000円以下で購入することだってできます。
壊れる前提で使用するつもりなので、安ければ安いほどお財布に優しい。
しかも中には丈夫に作られている「良い個体」のワイヤレスイヤホンにあたることがあります。
この場合は全然壊れずに使用でき、音質もクリアなものだったりして長期間使うことができます。
特にこの型番の商品がおすすめとかはありませんが上でも紹介した通り、私が実際に長く使えているワイヤレスシリーズを紹介します。
ここだけは譲れない条件
型番にお勧めはありませんが、譲れない条件がいくつかあります。それは以下の通りです。
- IPX8以上
- 1,000~2,500円以内がおすすめ(低い方が○)
- 中華製でOK(中華性ブランドが安い為選定しているだけで、日本製でももちろんOK)
- 今年最新と書かれた商品がおすすめ(例:2024年最新とか)
上記の条件がすべてそろう必要はありませんが、防水性能は最優先で揃えたい条件です。
今までIP7も購入したことがありましたが、そこまで変わらなかったのでIP7でもOKです。IP8がなお良しって感じでした。
シャワー中は当然シャンプーもしますよね。シャンプーにはIP8でも耐性はありませんが、防水性能が高ければそれだけ守ってくれる感がするのでおすすめです。
今年最新と書かれているのがおすすめな理由
購入するときの西暦2024年だったら「2024年最新~」と書かれているワイヤレスイヤホンをできれば購入すると思わぬ良いことがありますのでおすすめします。
その思わぬ良いこととは、Bluetoothのバージョンが最新に対応している場合が多いからです。
一般的にBluetoothのバージョンは最新の方が良いことが多いです。データ通信が速かったり、互換性があったりと、いろいろとできることが増えます。
最新バージョンのワイヤレスイヤホンははじめからBluetoothの最新バージョンが搭載されている場合が多いので、最新版を購入するとよりお得感が増すのでおすすめします。
ワイヤレスイヤホンを使う時の注意点
実際3年以上中華製品のワイヤレスイヤホンをシャワー中で使ってきた私の実体験をもとに注意点をいくつか紹介します。
水やシャンプーより怖いのは落下での破損
私がシャワー中に使っていて1番故障の原因になったのは、シャワー中にワイヤレスイヤホンを落としてしまった時です。
意外かもしれませんが、シャンプーや水にどっぷり浸かっても壊れることはありませんでした。
それより落下した時に音が聞こえづらくなったり、中の部品が破損した経験は数回あります。
シャワー中は立って浴びることが多かったので、1メートル60〜70センチから落下することになります。
その上お風呂の床はクッション性が無いため、衝撃がダイレクトにワイヤレスイヤホンにきてしまいます。
シャワー中は水流の影響で耳から外れやすくなるので、できるだけ気をつけて落とさないようにしてください。
水のせいで聞こえづらくなる時があるが乾けば回復する場合が多いので諦めない
シャワー中に使うので、イヤホンにじゃぶじゃぶ水がかかります。そのため、イヤホンの音が鳴るところまで水分が到達し、籠った感じの音に鳴る場合があります。
一瞬故障したと思って買い直してしまいそうになりますが、水が乾くまで一時待つと回復する場合が私の場合はほとんどでした。
イヤホンが聞こえづらくなったらイヤホンの膜を外して使うのもアリ
荒技ですが、ワイヤレスイヤホン部分の膜を外すと、どうやっても音がこもって治らない音がクリアになることがあります。
本来この膜を外すことが良く無いのですが、最終手段として外すこともやってみてください。ただし一度外した膜は元に戻せないので捨て身覚悟で外してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
本来の使い方とは違いますが、シャワー、ドライヤー中の時間をもっと効率よく使いたい人は多いはず。
その点で行くと、両手をふさがずシャワーとドライヤーの邪魔にもならない耳から聞く行為は非常に相性が良いことが分かったと思います。
覚悟があったら試してみてください。
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