今回の記事は、
声劇アプリの「ピカピカ」について紹介します。
近年声優を希望する人が急増していますよね。人気声優さんなんかは単独ライブやグッズ、写真集など、声だけでなくマルチに活躍し今や声優は大人気の職業となっています。
今回紹介するアプリは将来声優になりたい人、声優さんのシナリオを聞きたい人にとっておすすめのアプリです。
実はそれだけでなく、シナリオを作るのが好きな人にもとても魅力的なアプリなんです。シナリオを投稿して優秀作品になったら、豪華賞品をもらえるだけでなく、将来のシナリオライターとして知名度を上げるチャンスにつなげることも可能なんです。
声に関することに興味や関心、将来なりたい職業として目指している人にとっては必須級な音声無料アプリなので、ぜひ無料ダウンロードしてみてお試しください。
本記事ではピカピカ声劇とは何なのか?という初心者の疑問からアプリの使い方、収益化の方法など余すことなく魅力をお届けします。
ピカピカ声劇アプリとは
「ピカピカ声劇」アプリは、ユーザーが自分の声で声劇を演じ、それをアプリ上で共有することができるサービスです。利用者は自作の台本を演じたり、他のユーザーがアップロードした台本に挑戦したりすることができます。
音声コミュニティアプリ「ピカピカ」は、音声のコミュニケーションをより面白くする様々な工夫を凝らした新機能「声劇」のリリースを発表しました。 みんなで楽しめる「声劇」機能新登場!スマホ一台で、いつでもどこでも気軽に声の演技にチャレンジしたりみんなと遊んだりできる機能です。 ◇ スマホ一台で声劇配信をできます。
ピカピカ声劇公式
ピカピカ声劇はどんな人にお勧め?
声に関することに興味関心がある人にとっては全員にお勧めできるアプリですが、もう少し具体的に書いてみます。
配信者側としておすすめする人
- 声の演技や表現を磨きたい人
- 声優になりたいと思っている人
- 声を使った創作や芝居が好きな人
- 顔出ししたくない人
- 同じ趣味の人ととつながりたい人
- 複数人で声劇をやってワイワイしたい人
- 1人でもセリフや芝居練習をしたい人
- 自分の声について意見が欲しい人
シナリオライターとしておすすめする人
- 将来シナリオライターになりたい人
- シナリオやセリフを書くのが好きな人
- 放送作家になりたい人
- 自分の創作する世界をみんなに見てほしい人
- 文章力を磨きたい人
このほかにも誰かの声を聴きながら寝たい人にとってもおすすめだったり、声やシナリオとは幅広い層の人にお勧めできるジャンルなので、どんな人でもおすすめできます。
ピカピカ声劇の ログイン(登録)方法
ピカピカ声劇のログイン(登録)方法について紹介します。
といってもすごく簡単だよ!
- スマートフォンにアプリをダウンロードします。
- ログイン方法を選択
- プロフィールを設定し、声質や得意なジャンルを明記。
スマートフォンにアプリをダウンロードします。
まずはスマホに「ピカピカ声劇」アプリをダウンロードしてください。もちろん無料でダウンロード可能です。
ログイン方法を選択
ピカピカ声劇では以下のログイン方法を選択することができます。
今までいろんなアプリを使ってきましたが、選択肢としては多様だと思います。
- LINEでログイン
- AppleIDでログイン
- ティックトックでログイン
- メールでログイン
- X(旧Twitter)でログイン
- facebookでログイン
プロフィールを設定し、声質や得意なジャンルを明記。
うまくログインができたらプロフィールの設定に入ります。最悪スキップしてもいいですが、プロフ欄に自分の好きなジャンルや趣味を書いておくと、同じ仲間同士つながりやすくなるのでおすすめです。
また配信者やシナリオライターとして活動する人はできるだけ詳しく明記しておく方が絶対良いです。
あなたのことを気になった人がプロフ欄を見に来る可能性が高く、そこからあなたのファンにつなげることができます。
ピカピカ声劇は投げ銭制度で収益化も可能なアプリです。ファンを一人でも大切にして増やしていくことが収益化アップへの道でもあるので詳しく対応には丁寧に返信しましょう。
注意点
ニックネームに関して、いつでも変更ができない点に注意してください。一度決めたニックネームを変更できないわけではありませんが、変更するには数日か数十日待つ必要があります。待つ時間の範囲は自分のレベルに応じて変わります。
ファンを増やす為には名前はできるだけ変更しない方が覚えてもらえるので、ニックネームは慎重に決めることをお勧めします。
ピカピカ声劇の有料部分
無料でダウンロードができるピカピカ声劇ですが、アプリ内で課金システムがあります。
有料になるときは以下のときです。
- 小豆の購入
- アバターのアイテム購入
- VIP
- 有料声劇作品の購入
- シール
- フィギュア
- トートバッグ
- 傘など
正直課金内容が豊富過ぎてすべてを書くのが大変なので割愛しました。
逆に言うとそれだけニーズがあり人気のあるアプリと言えますね。
ピカピカ声劇で配信する
実際にピカピカ声劇で配信する方法を紹介いします。
- ホーム画面中央下にあるボタンをタップ
- 「Live」「音声投稿」「画像投稿」とあるので「Live」をタップ
- LIVE配信をスタートをタップ
- LIVE配信を終了するには右下の電源マークをタップ
自分好みにカスタマイズできる
自分の配信画面は背景やアバターなどいろいろ自分好みにカスタマイズすることもできます。自分のコンセプトにあったグッズをそろえると、より多くの人に自分の世界観を知ってもらえます。
配信テーマで困ったら「セリフ朗読」がおすすめ
配信を開始する前に配信テーマを決める箇所があります。困ったら「セリフ朗読」にしておくとより多くの人の目に留まりやすいのでおすすめです。
マイクにこだわった方が吉
なんといっても声がメインのアプリなのでマイクは必須です。さらに言うなら、より高音質のマイクを使う方がより聞き手にとって臨場感を味わえたり、快適な配信環境を作ることができます。
これはピカピカ声劇に限らず、YouTubeやX(旧Twitter)など声が出るSNSすべてに言えることですが、動画の内容と同じくらい声の質感や適切な音量は重要なポイントです。
▼以下のアイテムは私も実際に使っていて安くて高音質なのでお勧めです。▼
ピカピカ声劇の声劇を視聴する
声劇を聞くためには以下の手順で進めます。
- 配信カテゴリで「セリフ朗読」を選択
- 現在配信中の声劇ライバーがチェック可能
- 声劇ページではプロ声優の作品も含め1,000部もある
ピカピカ声劇に台本を投稿する
シナリオライターさんはこの方法が最も使用すると思います。
以下の手順で台本を投稿することが可能です。
- 公式ページ内にある声劇シナリオ投稿から投稿
- 運営が審査
- 受賞したら豪華景品(小豆など)をゲット
受賞した喜びも大きいですが、加えて自分の知名度が上がりフォロワーさんが増えるのも大きなポイントです。
ピカピカ声劇では頻繁にイベントが開催されているので積極的に参加するようにしましょう。
ピカピカ声劇の 効果的な使い方
2.1 台本の選び方
- 自分の声質や演技スタイルに合った台本を選びましょう。
- 人気のあるジャンルやトレンドに合わせて台本を選ぶと、より多くのリスナーを惹きつけることができます。
2.2 録音と編集のコツ
- 高品質のマイクを使用し、クリアな音質で録音しましょう。
- 編集ソフトを使って、ノイズを除去し、音量を調整します。
ピカピカ声劇の収益化について
ピカピカ声劇では収益化OKになっています。ただどうやって収益化できるかというとずばり投げ銭機能です。
投げ銭はアプリ内課金アイテムの小豆で購入可能です。小豆は課金しなくてもいろんな報酬でゲットすることができるので、収益化のハードルが比較的低いのも収益化を本気で目指している人にとってはプラス要因です。
小豆をダイヤモンドに換金して収益化
ただ小豆だけ集めても収益化にはなりません。1小豆=1ダイヤモンドという換算でダイヤモンドに変える必要があります。獲得したダイヤモンドの内、2割を現金化可能になります。
ピカピカ声劇でより稼ぐための方法
ピカピカ声劇の収益化についてより賢く稼ぐための方法をいくつか紹介します。
フォロワーを増やす
なんといっても自分の知名度を上げるのが収益化の最短ルートです。知らない人に投げ銭してくれる人は0%に等しいです。
とにかく知名度を上げる、その為にはイベントに参加したり配信回数を増やしたりするのが効果的でしょう。
また毎日同じ時間に配信することも有効です。決まった時間に配信していると、このサムネの人いつも放送しているな、一度聞いてみようとなってファンになってくれる可能性が上がります。
また同じ時間帯にすることによって、リスナーさんのルーティーンに組み込まれる可能性があります。
テレビでポケモンが19時に放送されていたらポケモン好きは必ず19時にテレビの前で待機しますよね。それと同じ感覚でリスナーさんのルーティーンに自分の配信を聞く時間帯を確保してもらうこともフォロワーを増やす為に有効な手段です。
SNSを有効活用するのも良い手段です。
SNS、特にX(旧Twitter)など利用者が多いツールはたまたま興味を持った人が見に来てくれる可能性が高いです。
うまくいくと世界中から自分のファンを作ることができるのもSNSならではの集客方法です。
結論まとめ
「ぴかぴか声劇アプリ」を使って稼ぐには、効果的な使い方と戦略が重要です。この記事が皆さんの参考になり、声劇を通じて収益を得る手助けとなれば幸いです。
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