ホグワーツレガシーの次回作?今後発売予定のハリーポッターゲーム2作品を紹介

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今回の記事は

ハリーポッターのゲームについて紹介します。

大成功をおさめたハリーポッターのゲーム「ホグワーツレガシー」ですが、次回作を期待している人も多いはず。

残念ながら完全続編の情報はありませんが、ハリーポッターとしてのゲームは今後2作品発売される噂があります。

本記事ではハリーポッターゲームの次回作について分かる限りの情報を紹介します。

目次

ホグワーツレガシーは2,200万本のメガヒットでティアキンを上回る

画像引用;https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp
画像引用;https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp

2023年1月に2,200万本の販売実績を達成した「ホグワーツレガシー。」

延期に延期を重ねて、ようやく2023年2月10日にPS5とPC向けに発売されました。

筆者は発売日にPS5と一緒に購入したので、2月10日がホグワーツ生としての入学式でした。(ちなみに私はスリザリン、夫はレイブンクローでした。)

3か月遅れの5月5日にPS4版とエックスボックスone向けに発売が開始されましたね。

5月5日のころには全世界中がホグワーツレガシーに夢中になっていた時期でした。2月10日の発売日からして間もなく、世界中からゲームが面白いと賞賛の声が多数報告され、PS5やPCを持っていないプレイヤーは、早く5月5日にならないかなぁと首を長くしていたでしょう。

ちょうど私たち夫婦は禁断の呪文「アバタケダブラ」と習得した頃でしたね。夫は呪文を使うのをためらってましたが、私はゲージが溜まればすぐ死の呪文を放ちまくってました。

それから約半年後の11月14日にSwitch版が発売されました。

ホグワーツレガシーは非常に精巧に作られていた為、PS5やPCなどと性能がかなり落ちるSwitchへの移植には無理かとささやかれていたほどでした。

優秀な方たちのおかげでSwitchへの移植も成功。11月14日は最新ハード機すべてでホグワーツレガシーが遊べるようになった日になりました。

それから2か月後の2024年1月に合計2,200万本というメガヒット作品として1つのレコードを刻みました。

この2200万本という数字、どれくらいすごいかというと、2023年のゲーム賞を総なめにした「ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム」よりも多い数なんです。

そして2023年で最も販売本数が多かったのが「ホグワーツレガシー」なんです(ティアキンは2位の2028万本)

ホグワーツレガシーの次回作は「今のところ無し」

画像引用;https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp
画像引用;https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp

それほどまで売れたホグワーツレガシーの次回作を期待している人も多いはずです。

最近のゲームはダウンロードコンテンツなど追加ストーリーを後から発売する手法が主流です。発売日して間もなく人気になっていたホグワーツレガシーにもダウンロードコンテンツを希望する声が世界中から発信されていました。

残念ながら公式よりDLCの予定なしと発表され、肩を落としたマグルたちも多かったと思います。私もその1人でした。

ダウンロードコンテンツがダメなら次回作として期待する人も多いはず。2200万本というレコードを達成した後の2024年3月8日、調べてみましたが、全く情報を見つけることができませんでした。

次回作はなさそうだけど、別のゲームが2つ出そう!

ホグワーツレガシーの次回作は今のところなさそうですが、ハリーポッターとしてのゲームは少なくとも2つ予定されているようです。

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1つはタイトルも決まっており、公式サイトも公開されています。

もう1つは情報として出てきただけでまだまだ発売日は遠そうですが、こちらの方がホグワーツレガシー寄りの作品になりそうなタイトルです。

【1作品目】Harry Potter: Quidditch Champions 

引用元:https://www.quidditchchampions.com/
引用元:https://www.quidditchchampions.com/

1つ目は「Harry Potter: Quidditch Champions (ハリーポッター:クィディッチ チャンピオンズ)」というクィディッチ専用のマルチゲームです。

発売日は不明ですが、公式サイトではプレイテストへの参加の登録が可能です。

プレイテストは2024年4月21日22日に予定されています。

Harry Potter: Quidditch Champions は、 Unbroken Studios によって開発され、 Warner Bros. GamesによってPortkey Gamesレーベルの下で今後のスポーツ ビデオ ゲームです。このゲームは、ハリー・ポッターに関連したスポーツ、クィディッチに焦点を当てています。プレイヤーはクィディッチで特定のポジションを保持するキャラクターを操作し、ほうきの冒険や競争力のあるマルチプレイヤー モードに参加します。

【ウィキペディア】ハリー・ポッター: クィディッチ・チャンピオンズ

対応ハード機

ホグワーツレガシーのような最新ハード機すべてに対応するかも全く不明です。少なくともPC版は出る予定です。

開発は 2023 年 4 月の発表の数年前に開始され、ワー​​ナー ブラザーズ ゲームは限定プレイテストとともにファーストルックを公開しました。このゲームはWindowsおよび不特定のコンソールでのリリースが予定されており、リリース日はまだ発表されていません。

【ウィキペディア】ハリー・ポッター: クィディッチ・チャンピオンズ

ゲーム内容

タイトルからも分かるように、本作はクィディッチ専用のゲームになりそうです。

さらにマルチゲームと書かれていることから、オンライン対戦要素が入っていると思われます。

Harry Potter: Quidditch Champions は、競争に焦点を当てたマルチプレイヤー スポーツ ゲームです。[1] [2]このゲームは、ハリー・ポッターの世界で人気のスポーツであるクィディッチを中心に展開します。[3] [4]プレイヤーはキャラクターをカスタマイズし、チェイサー、シーカー、ビーター、キーパーの 4 つの異なるポジションから選択できます。[5] [6]このゲームは、さまざまなほうきの冒険や、プレイヤーが友達と一緒にスポーツに参加できる競争力のあるマルチプレイヤー モードを含む、没入型のクィディッチ エクスペリエンスを提供します。[1] [7]

【ウィキペディア】ハリー・ポッター: クィディッチ・チャンピオンズ

【2作品目】タイトル不明

65e9fa2b7b403 - ホグワーツレガシーの次回作?今後発売予定のハリーポッターゲーム2作品を紹介

まだゲームタイトルも明かされていません。ホグワーツレガシーを手掛けた会社の人のインタビューで、ハリーポッターシリーズの新作ゲームを今後展開していくという話の内容があったのみです。

▼以下の記事に全インタビュー内容が掲載されていますので引用紹介させていただきます。▼

AUTOMATON
AUTOMATON
										
						ワーナー、今後は「ハリー・ポッター」などの保有IPでライブサービスゲーム開発に注力へ。大作ゲーム開発は...
						Warner Bros. Discoveryのグローバルストリーミング&ゲーム担当プレジデント兼CEOを務めるJean-Briac Perrette氏は、同社のゲーム事業の今後の展望を説明。ライブサービス...
ワーナー、今後は「ハリー・ポッター」などの保有IPでライブサービスゲーム開発に注力へ。大作ゲーム開発は... Warner Bros. Discoveryのグローバルストリーミング&ゲーム担当プレジデント兼CEOを務めるJean-Briac Perrette氏は、同社のゲーム事業の今後の展望を説明。ライブサービス...

【インタビュー内容1】ハリーポッターのゲーム事業を展開したい

インタビュー内容によると、現在は以下のゲームタイトルを中心に展開させている展望を語っています。

  • Mortal Kombat
  • ゲーム・オブ・スローンズ
  • ハリー・ポッター
  • DC

同社のゲーム事業を率いるJean-Briac Perrette氏は今回のイベントにて、今後の展望などを語った。まず同氏は、現在同社のゲーム事業の大部分は、「Mortal Kombat」「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハリー・ポッター」「DC」の4つのIPを中心に展開させていると説明。

引用元:【AUTOMATON】ワーナーワーナー、今後は「ハリー・ポッター」などの保有IPでライブサービスゲーム開発に注力へ。大作ゲーム開発はビジネス的に“非常に不安定”だとして

【インタビュー内容2】ライブサービスゲームで魔法界で日常を送れる!かも

インタビュー内容によると、今後のゲーム内容の展望としては「ライブサービスゲーム」を開発する計画があると明かしました。

ライブサービスゲームとは、定期的にアプデを行い収益を上げていくゲームのことです。有名なFortnite(フォートナイト)もライブサービスゲームです。

仮にハリーポッターのライブサービスゲームが出るとなると、魔法界で日常を送れるようなオンラインゲームができるのではないかと予想されています。

あの精巧で忠実なホグワーツ城を作ったところの情報なだけに、魔法界での生活に胸躍りますよね。

そのうえで同氏は、保有するIPとスタジオによって、今後ライブサービスゲームを開発する計画があると明かした。ライブサービスとは、定期的にアップデートを重ねながら運営し、継続的に収益を上げていくビジネスモデルのこと。Perrette氏は例として、『ホグワーツ・レガシー』や「ハリー・ポッター」をもとにしたライブサービスゲームを提供すれば、プレイヤーはその世界の中で生活したり働いたり、あるいは建築をしたりといった楽しみ方ができると紹介。同社は、この分野では今後数年にわたりさらなる成長が見込めるとし、すでにこうしたビジネスを構築するためのロードマップと戦略的な投資計画を用意しているそうだ。

引用元:【AUTOMATON】ワーナーワーナー、今後は「ハリー・ポッター」などの保有IPでライブサービスゲーム開発に注力へ。大作ゲーム開発はビジネス的に“非常に不安定”だとして

まとめ

今回はハリーポッターのゲームについて紹介しました。

ホグワーツレガシーが全世界で絶賛されただけに、次回作への期待値も膨らみますがホグワーツレガシーよりのゲームの発売はまだまだ先になりそうです。

ホグワーツレガシーで唯一残念だった点として、クィディッチ要素が入っていない点でした。

クィディッチの競技場には行けるんですが、クィディッチの試合をプレイする要素はなし。

筆者は子どものころのクリスマスプレゼントでクィディッチのできるPCゲームを買ってplayしていただけに残念な点として同意していました。

そのできなかったクィディッチ専用のゲームが近々プレイテストされるまで完成されているので、まずはクィディッチチャンピオンズから期待して待ちましょう!

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