『Nothing Phone』が日本でも発売
突然日本のトレンドに現れた2つの英語。
知っている人は、知っている
『Nothingシリーズ』かもしれない。
が、ほとんどの人はまさに知識が『nothing』だったと思います。
とは言え、日本のトレンドに上がったキーワードなら、簡単な話ぐらいは出来ておきたいっていう方へ
完結に必要最低限だけ紹介しようと思います。
改めてこの記事の目標はこちらです。
- 最低限のnothing phoneの知識
活字がめんどくさいって方は下記に
最低限の早見表的なmapを載せたので、
それだけでもご覧下さいね‼︎
Nothing Phoneとは?
Nothing Phoneを作った会社は、
ずばりイギリスの会社です。
会社名はNothing Technology。
現在はOPPOに統合されましたが、One plus の
共同創業者である、カール・ペイ氏が立ち上げた企業です。
日本では、最近、Nothing Earという
ワイヤレスイヤホンが大ヒットして一役知名度を上げた会社です。
価格
価格は69,800円予定です。Androidスマホとしては普通の価格です。比較するのもなんですが、バルミューダフォンが10万円だったのを比べると、安く感じますね。
発売時期
日本では2022年の8月に発売予定だそうです。
特徴
ここが1番のポイントだと思います。
詳しくは早見表mapで見ていただくとして、
簡単にまとめた内容で説明すると、
- 性能・・・普通
- 外観・・・おしゃれ
- 残念・・・Felica非対応
性能
性能はズバリ普通です。最先端のAndroidよりは劣るけど、決して低いわけでもない。
リフレッシュレートは120HZでiPhone13proシリーズと同じですね。ただAndroidだともっと上位機種があるので、良くも悪くもないって感じです。
5Gにも対応しているので、今後5Gのエリアが拡大された時の準備も出来てます。
外観
ここがNothing Phoneのポイントだと思います。
974個のミニLED
とっても小さいミニLEDが背面に974個も内蔵されています。
電話とメールの時に光るんですが、
- 電話の時は光るパターン1
- メールの時は光るパターン2
と言ったように、カテゴリ毎で変更することが出来ます。
また撮影時のフラッシュとしても使えます。
普通の1灯ライトと違い974個もあるので、光が分散するメリットがあります。分散することで、強い1灯よりも被写体がよく映るでしょう。
NYの地下路線図をヒントにした背面
背面のクリアボディに目を見張りますが、その透明な中身も斬新でスタイリッシュです。
NYの地下路線図をヒントとして、採用された独自の機械像は、世界のガジェット好きには堪らないでしょう。
動物の象さんにそっくりなシルエットもあって可愛いです。
残念
日本でAndroidとして発売するにあたって、
Felicaがないのが唯一残念ポイントです。
Androidにはもう何年も前から搭載されていて、
今やFelicaは入っていて当たり前レベルまで
水準が上がっています。
その当たり前が不足しているのは、どうしても残念ポイントとして挙げられます。
どんな人にオススメ?
- スタイリッシュな見た目が好きな人
- 人が持ってなさそうなモノ好きな人
- 新商品に目がない人
とにかく外観に注力してあるので、見た目をとても気にする人にはオススメです。
また珍しいモノ好きにも気に入られると思います。
同氏が、最近のスマホはどれも似たり寄ったりになってしまった。その認識を打破する新しいスマホを提案したかった。というのがコンセプトになっているので、まさに珍しいモノに当たると思います。
最後に、新商品好きな人です。性能は普通ですが、見た目から圧倒される外観美は、世界レベルで新商品です。世界的に新しいモノを先行したい人はぜひ手にとってみてはどうでしょうか?
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!!
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