今回は、
MagSafeおすすめ品【MOFT】についての解説です。
私はiphoneのMagSafe機能が大好きで、今までいろんなMagSafeアイテムを試しています。
スマホスタンドも例外ではなく、ピークデザイン社のトライポッドやAnker製のもの、ゴリラポッドまでMagSafeバージョンを好んで愛用してきました。
その中で最も使っているスマホスタンドというのが、今回紹介するMOFTシリーズのMagSafeスマホスタンドです。
今回はMOFT愛用者の私が最近気づいた
誰も知らない画期的な使い方についても紹介します。
Googleで検索しても出てこなかったので勝手に誰も知らない態でお話ししますのをご了承下さい。
YouTubeにMOFTの紹介動画も上げてます。
MOFTとは?
MOFTとはスマホ周辺機器、モバイルアクセサリーの販売、製造を主とするMOFT Limitedという会社のアイテムです。
iPhoneや iPadのスタンドアイテムが有名で、多くのインフルエンサーが大絶賛しています。
2016年に設立されたばかりの会社ですが、少しガジェットに興味がある人は一度は聞いたことがあるネーミングだと思います。
【新しい使い道】カメラグリップ
結論から書くと、新しい使い道としてカメラグリップとして代用する事が出来ます。
日常で写真を撮る場面は急にやってきますよね。そんな緊急時に 三脚やジンバルなんか用意できません。
そんな時 iPhoneの背面に手を持っていき、MOFTスタンド部分を隆起させれば、手を固定するグリップ部分の完成です。
対応MOFTシリーズ( iPhoneのみ)
どのタイプも使うことが出来ます。
私はMOFTのMagSafeタイプを使っていますが問題ありません。
くっつき力的には、両面テープタイプのものより落ちますが、それでもしっかりと使う事が出来るので安心して下さいね。
カメラグリップとしての使い方
使い方は簡単です。というか、いつもiPhoneをスタンドさせる状態にするだけです。
スタンド状態の時って、地面に接する部分に三角形が出来ますよね。
その部分をグリップとして、掴みます。
そしてそのままカメラを横向きにすれば完成です。
カメラグリップとしてのメリット
カメラグリップとしてのメリットとは?
1番のメリットは、スピード感です。
私はよく外でカメラアプリを起動する事が多いんですが、その際1番ネックなのは撮影準備なんです。
皆さんも経験があると思います。
何かを撮影する時って唐突に訪れますよね。
その唐突に訪れた気持ちに急かされせて、手ブレしまくりの写真を撮ったり、ジンバルをゴソゴソリュックから取り出す時間がとてももったいないです。
かといって、外出したら常にカメラを起動させておくのも無理な話だし、、、
そんな時、自分のデフォルト状態の iPhoneが撮影したい形に変形してくれればとても便利ですよね。
そんな希望をこのMOFTは叶えてくれます。
カメラグリップとしてのデメリット
カメラグリップとしてのデメリットとは?
結論ないです。いつも通り使うだけなので、変な手間も時間も不要です。
強いていうならしっかりとグリップを握る必要があることぐらいですかね。
このような横向きで持つことは想定されてないので、くっつき力に負荷がいつもよりかかります。
最後に
最後にこのMOFTシリーズの紹介をしている動画をまとめて掲載します。
正直最初は使いにくかったMOFTシリーズでしたが、使い続けるうちに1番の愛用品に変わる様子が見て取れますので興味が出た人はぜひClickお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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