この記事は、
Canva(スマホ版)の操作方法
です。
第2回目の今日は、
テキストの設定
です。
第1回目もテキスト関連の記事になりますので、よければそちらも読んでいただけると幸いです。
今回の記事は次のお悩み解決に最適です。
- Canva(スマホ版)の操作方法が分からない人
- テキストの設定について全部知りたい人
- テキストの設定時に注意することを知りたい人
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Canva版『テキストの設定』とは?
【文字解説】テキストの設定
Canvaでいう『テキストの設定』とは、
追加したテキストの(フォントを変えたり、大きさを変更したり、色を変えたり、右に寄せたりなど)設定をする
ことを指します。
文字追加したけど、しっくりこないなぁ・・・。
ここの部分だけ大きい文字に変えよう!
こんな時にテキストの設定を行います。
【補足解説】『#1テキストの追加』との違い
前回説明した#1『テキストの追加』と今回の#2『テキストの設定』に関して、言葉が似ているので立ち位置を説明します。
簡単に言うと、
#1『テキストの追加』
→#2『テキストの設定』
というポジショニングです。
#1『テキストの追加』の際にも、フォントや大まかなサイズなどある程度決めれる為、混乱する人も多いと思います。
【場所解説】テキストの設定
場所は、1番下のバーのところにあります。
あれ?僕のは違うメニューが出てるよ!↓↓
出てくる為には1つ注意点があります。
このテキストの設定バーは、
テキストを1タップした後に
下に出てくる設定バー
のことを指します。
タップしないと、複数のテキストを追加した時に、どのテキストを設定するか見分けがつかないよね!
【各種説明】テキストの設定
ここからは、テキストの設定の各種説明に入ります。
- 編集
- フォント
- フォントサイズ
- カラー
- フォーマット
- スペース
- エフェクト
- アニメート
- 透明度
- 配置
- 微調整
- コメント
- リンク
- ロック
- もっと見る
1.編集
意味
追加したテキストの文字を変更する時に使います。
手順
2パターンあります。
2.フォント
意味
文字のフォントを設定できます。
手順
3.フォントサイズ
意味
テキストの大きさを変えます。
手順
4.カラー
意味
テキストの色を変えます。
手順
5.フォーマット
意味
テキストの配置を変えたり、大文字小文字の設定を行います。
手順
6.スペース
意味
テキストの文字・行間隔を調整します。
手順
7.エフェクト
意味
テキストに影を付けたり、ネオン色に演出したりとアクセントを付けます。
個人的に1番使う機能です!
手順
8.アニメート
意味
テキストを動くアニメーションをつけることができます。動き方に色んなパターンが用意されています。
手順
9.透明度
意味
テキストを最大全透明(0%)まで透明化させることができます。
手順
10.配置
意味
複数の素材が重なった時どれを前後にするかを決める時に使います。前面にきたほうが後ろの素材に引っかかっても問題なく全部見えますが、後ろの素材は前の素材と重なる部分が隠れてしまいます。
手順
11.微調整
意味
テキストをわずかに動かしたいときに使います。
手順
12.コメント
意味
テキストにコメントを残すことができます。
この機能はチームで作る時などで活躍します。ソロの人は完全スルーでOKです。
1人で2年ほど使ってますが、一度も使ったことがありません。
手順
13.リンク
意味
テキスト(画像)にリンクを貼り付けることができます。この機能を使った素材をクリックすると、リンク先に飛ぶことができるようになります。
手順
14.ロック
意味
テキストをロックして間違って編集しないようにできます。
手順
15.もっと見る
意味
複製や背面移動など、バラエティにとんだ操作ができます。
手順
【さいごに】Canvaの魅力
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