今回の記事は、
無印良品の備品購入について紹介します。
実は無印良品で使われていた備品を購入することができます。
実際に私も先日購入したので本当です。
備品の販売は珍しく告知もされないので、いつ開催されるかは不明です。
価格については、半額以上の安さで販売されています。
私のハンガーは普段499円するところ、たったの100円でした。
X(旧Twitter)でも無印良品が備品を販売しているところをポストしていました。
今回は無印良品の備品販売に関する内容を紹介します。
無印良品の備品とは?
無印良品のスタッフではないので、どれが備品なのかいまいち不明ですが、少なくとも今回私が購入したハンガーとX(旧Twitter)で見かけた糸は備品のようです。
ハンガーに関してはかなりきれいな状態で保管されており、キズや色焼けなどは見られませんでした。
似たような無印の木製ハンガーが500円もする商品でずっとほしかったけど手が出なかったものでした。
それが100円で売ってあり状態も良いということで購入するきっかけになりました。
無印良品の備品はいつ販売される?
これは正直わかりません。私もムジラーになって5年ほど経ちますが、今回初めて見かけました。
元小売店管理者から言える備品の販売予測
元小売店管理者をしていた私からすると、備品が不要になるときというのはいろいろあります。
- 会社が買収されて買収先の備品に置き換わる
- 備品の老朽化に伴い一斉に備品をリニューアルする
- 会社のルールで備品の利用期間が定まっており、今回がちょうど期間満了だった
無印良品さんに直接聞かないとわかりませんが、使えそうな備品を処分として出すことは何かしら備品を廃棄する必要が会社側にあったと推測できます。
その為滅多に起こることではないし、起こっていてもあっという間になくなってしまうケースが多いので見かけない人が多いのかもしれません。
無印良品の備品価格は?
これも商品によりまちまちです。
私のハンガーは1つ100円で売られていました。X(旧Twitter)の糸は200円ですね。
備品の処分価格なので、キリの良い数字でポンポン無くなっていくような感じの値段設定だと予測します。
無印良品の備品を買うともらえるもの
無印良品で備品を購入したときには、レジで店員さんから上記の紙をもらいます。
写真だと文字つぶれが起きて見れない人もいると思うので以下に引用します。
無印良品の備品の購入をご検討いただきありがとうございます。
本部品は、一般のお客様への販売を目的とした商品ではなく、無印良品店舗内で店内の装飾や商品の陳列のための備品として使用されてきたものです。店舗の備品としての役割を終えたものですが、環境に配慮し、廃棄するのではなく、ご自身のアイデアでご家庭で有効にご活用いただける個人の方に廉価で販売いたします。
通常の無印良品の商品とは異なります為、以下の点をご理解の上ご購入ください。
■基本注意事項
事前に傷・汚れをご確認くださいませ。
店内の装飾目的の備品は本来の機能や品質が無いものもありますのでご注意ください
キズ汚れを理由とした返品は受け付けておりません。
良品週間・クーポンなどの割引対象外です。
ご使用による破損が生じた場合には補償しません。
転売や店舗の備品として使うのはNG
ご不明な点はスタッフまで
要するに特殊な商品だから、自分だけが使う目的で使ってね!中古品だから後で傷の指摘や返金はうけつけないよ!という意味です。
備品購入時の注意点
無印良品の備品を購入する際には以下のことに注意が必要です。
- 販売履歴が載らない
- 有人レジで支払いする必要がある
- 返品できない
- マイルとしてたまらない
販売履歴に載らない
無印良品の備品を購入しても販売履歴には掲載されませんでした。
その為、以前購入した備品ってどんなのだったか購入履歴で確認することができません。
有人レジで支払いする必要がある
無印良品の販売備品にはバーコードが付いていません。少なくとも私が購入したハンガーはそうでした。
その為セルフレジで通すことができないので、店員さんにお願いして有人レジでお会計する必要があります。
返品できない
前章で書いた備品を購入するともらえる書類の中にも書いてありましたが、返品はできません。
マイルとしてたまらない
備品はMUJIマイルとしてたまりません。
まとめ
今回は無印良品の備品について紹介しました。
現在販売されているのはハンガーと糸だけです。
糸は生で見ていませんが、ハンガーに関しては中古品と思わないくらい美品の状態でした。
もし無印良品の店舗に行く時があったら、売られているか見てみてね!
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