はじめに
今回は、
Xマッチの復習についての解説です。
今回の記事はスプラ2でのXマッチはどうだったか?の復習がメインになりますのでご注意ください。
スプラ3のXマッチについての詳しい内容は下記の記事からどーぞ!
【スプラ3】Xマッチついに実装
12月1日、ついにxマッチが解禁されました。
前作からプレイした人、バンカラマッチは物足りないという人には待望のレート制バトルです。この記事を書いているのは実装初日の12月1日です。Twitterやインスタでいろんな情報が出ていますが、憶測の域を超えません。
スプラ2のXマッチをおさらいしておこう!
そこで前作のXマッチについての仕様をおさらいする事で、前作との比較が出来ます。
前作プレイしていた人は、対策が立てれますし、今作初プレイの人は知識を増やせるチャンスです。またアプデによって前作の仕様に戻る事もしばしばある為、前作の仕様を知っておいて損はありません
【紹介】内部レートについて
またこれからよく耳にするであろう内部レートについての解説も過去で記事にしています。Xマッチに内部レートは切っても切れない関係なので、内部レートって何だっけ?という方にはぜひ下記からどーぞ!
Xマッチ【スプラ2】
それではスプラ2のXマッチについておさらいしていきましょう。
計測方法
前作では、Xマッチのルールの初戦で、10戦バトルして、その結果が自分のレートとして数値化される仕様でした。
計測後
10戦が終わったら、確定した自分のレートと近いプレイヤー(敵・味方同じく)と優先的にマッチングされてバトルする事になります。
バトルで勝利すればレートが増え、負ければ減ります。増減幅は、その時のプレイヤー次第です。敵が自分のチームよりレートが高ければ上がり幅も増え、相手が格下だったら上がり幅は微量と調整される仕様でした。
レートと内部レートについて
x帯の最低レートが1900前後だった為、最低でも1900~のレートはもらえる形になります。これは公式発表ではありませんが、10戦の途中から表示化されない内部レートというものが存在していたとの推測があります。10戦途中でやめてしまったプレイヤーが月初めに降格したりしなかったりする事があった為です。(前作は毎月レートに応じてX帯に残るか降格してS+9になるかの判定が行われていました。)
ランキングについて
レートには上位500位までが任天堂アプリに掲載されるという仕様でした。王冠が名前につき、相手からも確認する事が出来る為、ランキング上位になればなるほど、敵味方が王冠だらけになる仕様でした。
トップ10付近になると、相手のレートがほとんど自分たちより下回る為、勝利したとしてもレートの上がり幅が少なく、場合によっては順位が上がらないシビアな展開に。
ブキランキングトップも表彰の対象に
レートとは別にブキ毎のランキングも搭載されていました。
ブキは毎試合自由に変更する事が出来ますよね。なのでよく使うブキがそのランキングとして計算され、レートがその中で1位のプレイヤーは『ブキトッププレイヤー』として任天堂アプリに掲載されます。
レート帯と違い、掲載されるのは、トップだけですが、自分の愛用ブキで1位のプレイヤーを確認する事が出来ました。
ブキトップも要は高レート帯だからレートランキングもブキトップも両方取れるよね?
実はそうとは限らないのが面白い所です。
実はブキトップというのは、そのブキをメインとしてバトルするプレイヤーの数が分母になります。
その為、自分のメインブキをメインにしているプレイヤーがX帯に少なければ、その分分母は少なくなり、レートが低くてもブキトップになる事も可能です。
夫は低レートでもブキトップに!
私の夫はブキトップを2回とった事があるんですが、あまり X帯では見かけないボールドマーカーネオがメインブキでした。
そのように2つの意味合いでランク入りする楽しみがあったのがスプラ2の仕様でした。
降格
冒頭で少しお話しましたが、毎月X帯からキープか
降格かの判定が行われます。
この判定材料は完全にその月の最終レート数です。
ブキトップを取った事があっても関係ありません。
1900前後がX帯の境界線なので、最終レートが1900前後のプレイヤーは五分五分という形でした。また計測を途中でやめてしまったプレイヤー、まったく計測しなかったプレイヤーも判定が行われます。これも冒頭に書きましたが、表示されない内部レートがそのまま最終レート数となり判定の対象となります。
スプラ3のXマッチへの想い
スプラ3では3か月ごとにリセットされるし、リセットの仕様も変更になりました。その為、最終レートの結果で落とされる事はありませんが、その分ずっと強い相手とバトルする必要があります。スプラ3はバンカラマッチとは分けられて設けられた為、エンジョイのガチマッチをやりたいプレイヤーはバンカラでプレイするような仕様になるのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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