はじめに
今回は、
iPhone用のキーボードについての解説です。
私たち夫婦はiPhone1つでブログとYouTubeをやっています。
http://youtube.com/@kiphone7610
両者に共通することは、外部キーボードが必須アイテムと言うことです。
ブログの記事を書くのはもちろん、YouTubeのテロップ作成もフリック入力だけでは時間がかかりすぎます。
その為、私たち夫婦はいろんなキーボードを試してきました。
マウスのお勧めはこちらから!↓
使い易さを追求し、探しに探した結果、今回紹介するキーボードに辿り着きました。
そんな私たち夫婦が大絶賛するSANWAのBluetoothキーボードを紹介します。
商品紹介
商品の特徴
このキーボードの特徴としては以下の通りです。
- 大きさ
- 重量
- 英語配列
- Bluetooth
- トラックパッド
- 打鍵音
大きさ
縦横比
大きさは縦172✖️横257です。身近なもので例えると、A4サイズ(210✖️297)とほぼ同サイズです。
薄さ
薄さは驚愕の0.7㎜!非常に薄いです。カバンの中で嵩張りません。持ち歩きには便利です。薄いA4ノート1冊をカバンに入れるイメージです。
重量
りんご1個分ほどの重さである250gです。重量は普通ですかね。
過去記事にしたMOBOキーボードは286gでした。このMOBOキーボードは唯一の日本語配列で評価も高いんですが、重量が重いのが欠点でした。
欠点になり得るほど重くもないんですが、かといって軽くもない重量です。
英語配列
このキーボードは英語配列ですので、日本人が使い慣れている日本語配列とは少しだけ配列が違います。ただ、外部キーボードのほとんどは英語配列です。
先ほどから紹介しているMOBOキーボードのみ、携帯用の外部キーボードでは日本語配列をしています。
それに日本語配列と英語配列が全然違う配置ではありません、1部のキーの場所が違うだけなので、少し慣れたらあとは全く問題ではありません。
Bluetooth
このキーボードの接続方法はBluetoothのみです。iPhoneやiPadで使う人にとって、有線のキーボードは線が邪魔で使いづらいので、Bluetoothタイプは超お勧めです。
トラックパッド
このキーボード最大の特徴であり、私たち夫婦が購入しようと決めた1番の魅力がこのトラックパッドです。
iPhoneで使えるトラックパッドがない
そもそも、iPhoneで使えるトラックパッドがほとんどありません。Apple純正のトラックパッドはiPadかMacしか対応していませんよね。なので、この商品は非常に貴重なキーボードになります。
またiPhoneでブログ、YouTubeをやっている私たちにとって、マウスよりトラックパッドの方が使い勝手がいい理由が2つあります。
マウスが良い方はこちらをお勧めしてます!
携帯性
1つは携帯性です。私たちは外出先の隙間時間で編集を行うことが多いんですが、その際にマウスが使えない状況が多々あります。
そんな時、トラックパッドがキーボードについていれば、このキーボード1枚でマウスの役割も果たしてくれます。
手を動かす距離
もう1つの理由は、手を動かす距離がトラックパッドの方が圧倒的に短い為です。ブログの記事書きでもYouTubeの編集作業でも、マウスとキーボードの往復になります。そんな往復の時に手を動かす距離が短いに越したことありませんよね。
さらにこのトラックパッドはキーボードの下に付いているので、手をキーボードに乗せたままでも届く距離にあって便利です。
他社のトラックパッドとの明確な違い
実は少なからずiPhoneでも使用できるトラックパッド付きキーボードがあります。
ただ他社と明確な違いはトラックパッドの位置です。iPhoneでも使えてトラックパッドが付いているキーボードで、この位置にトラックパッドがある物はこれしかありません。
↑キーボードの横にトラックパッドが用意されています。悪くはありませんが、やはりキーボードの下に配置された方が慣れている人がほとんです。
PCのトラックパッドはこの商品と同じキーボードの下に位置しますよね。慣れた親しんだ位置にあることですんなり使うことができます。
打鍵音
このキーボードはパンタグラフ式を採用しています。
パンタグラフ式は軽い為、疲れにくい特徴を持っています。打鍵音的には静かな方だと思います。
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