はじめに
今回は、
スプラトゥーン3とチェキについての解説です。
スプラトゥーン3では、ゲーム中のスクリーンショットを撮影可能ですよね。
こんな感じで私も色んなスクショをして楽しんでいます。
↑の3号の肌色が自分の3号と違う!!と思った方はぜひ過去記事ご覧下さい!
実はこれら全てINSTAX mini Linkシリーズで簡単にチェキにして印刷できます。
さらに、INSTAX mini Link2では、このチェキにAR機能「instaxAiR」を搭載しているんですが、その機能にスプラトゥーンバージョンがアップデートされる予定だそうです。
今回はこの内容を深堀していきます。
この記事のまとめ
少々ややこしい内容なので、先に記事のまとめを載せたいと思います。
(2023年1月19日に起こること)
- instax for nintendo switchアプリがアップデートされ、スプラトゥーン3仕様(ARエフェクト・ステッカー・フレーム)が追加される
- スマホプリンター “チェキ”「INSTAX mini Link SPECIAL EDITION クレイホワイト」
『スプラトゥーン3』デザイン シリコンケースセット発売 - 『スプラトゥーン3』デザイン ミニフィルム用アルバム の発売
- instax mini linkシリーズはカメラ機ではなく、チェキプリンター機であること
- ARエフェクトが使用できるのは、instax mini link2のみだということ(instax mini linkは不可)
- instax mini link専用アプリは2つこと
INSTAX mini Linkシリーズとは?
スプラトゥーンとチェキは知ってるけど、この「ナントカLinkって何?」という方に簡単な紹介をします。
簡単に言うと、スマホ用チェキプリンター機です。カメラではありません。カメラはスマホを用います。データもスマホからBluetoothで送ります。
アプリ
このプリンターはアプリで動かします。今回紹介する内容で紹介するアプリは2種類あります。
https://apps.apple.com/jp/app/instax-mini-link/id1478853024
https://apps.apple.com/jp/app/instax-mini-link-for-ns/id1557195021
今回フレーム等追加されるのは、後者のアプリの方です。
両者の細かい違いは色々ありますが、1番の違いはQRコード機能です。スプラ3のスクショについてるQRコードを後者のアプリで読み取ると、
「直接」アプリにスクショを入れることができます。QRコードを使用しなくても、一度スクショをスマホに保存して、Bluetoothでチェキへ読み込ませば可能です。ただスマホへ保存するまでの過程に結構時間が取られます(実体験)
初めからチェキにする目的であれば直接QRコードで読み込んだ方がストレス激減です。
「Link」と「Link2」の違い
大きく分けて下記の2点です。
- instaxAiR
- 色調の追加
1.instaxAiR
「Link」にAR機能「instaxAiR」を搭載したのが「Link2」という位置付けです。
2.色調
2種類の色調が楽しめるようになりました。
- 「instax-Natural Mode」柔らかい色味
- 「instax-Rich Mode」スマホの色味に近い
以上が簡単ではありますが、INSTAX mini Linkシリーズの紹介になります。
商品についての詳しい内容は下記公式HPからどーぞ!
スプラとのコラボ
今回スプラトゥーン3の要素が主に3つ追加されます。
- ARエフェクト
- ステッカー
- フレーム
1.ARエフェクト
上記のように、INSTAX mini Link2のAR機能「instaxAiR」機能を使ってスプラ用のエフェクトを利用できるようになります。
2.ステッカー
ステッカーもスプラ3用のものが用意されます。
フレーム
このような可愛いフレームもしっかりスプラ用がラインナップされます。
この記事の画像は任天堂様のを引用しています。
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