はじめに




無印良品さんの木製ごみ箱って知ってますか?









蓋と合わせて約4,000円‼︎なかなかのお値段です。
しかしですね、このごみ箱って結構前から販売されているロングセラー品なんです。
こんな長く愛用されているのなら何か理由があるのではないか?と思って買ってみることにしました。




しかも一気に2個も買ってしまいました!
実際に使ってみて、私なりに気づいた事を記事にしたいと思います。
夫がYouTubeに動画化してくれてますので、映像が良い方はぜひこちらもどーぞ!
木製ごみ箱の買い方シュミレーション
皆さんは無印良品で購入する際、少しでもお得に買いたいと思いますか?




私はどうせ買うなら一番お得な方法(欲を言えばめんどくさくない方法で)で購入したいと思っています。
そこで木製ごみ箱をどのような方法で購入するパターンがお得なのか、買い方シュミレーションを行いました。
結論から言うと、MUJIカードを利用して購入したパターンが一番お得な買い方です。
理由は一番ポイントが貯まるし、めんどくさくない買い方だからです。
ポイントが貯まるのは永久不滅ポイントのおかげ、めんどくさくないのはMUJIカードで決済するだけで自動でMUJIマイルも貯まるからです。いちいちスマホからMUJIPassportを出して、財布を取り出して現金やクレカを出さなくて済むからなんです。
以下が買い方シュミレーションの結果です。
- 現金で木製ごみ箱を購入(MUJIPassportなし)
- 現金で木製ごみ箱を購入(MUJIPassportあり)
- MUJIカードで木製ごみ箱を購入(MUJIPassportあり)
※比較表は下記のセット品になります。



木製ごみ箱を購入(MUJIPassportなし)



木製ごみ箱を購入(MUJIPassportあり)



木製ごみ箱を購入(MUJIPassportあり)



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結論



先にこのごみ箱がロングセラーになる私なりの結論を書きたいと思います。
それは生活に馴染む事に長けたごみ箱だということです。




ん?どういうこと?
中々分かりづらいですよね。その分かりづらい所こそこのごみ箱の盲点をついたメリット部分なんです‼︎
今からその理由を書いていきます。
使って気づいた意外な盲点2つ



先に簡潔に2つともお話しします。
- ゴミ袋が見えない事の重要性
- 木製とフローリング
私は実際にMUJIのごみ箱を使ってみて、この2つの盲点に気付かされました。
1.ゴミ袋が見えない事の重要性



このごみ箱は外から一切ごみ袋が見えないように設計されています。
この事の何が盲点だというと、
ごみ袋が出ないだけで生活感まで出てこなくなるという点です。
ここが1つ目の盲点です。
皆さんはごみ箱について深く考える事ありますか?




ごみ箱について深く考えることなんか無いもんね。
ごみ箱についてそこまで深く考えないなら、ごみ袋がごみ箱から出てるかどうかなんて誰も気にしませんよね。




ごみ箱にゴミ袋を付けない人もいるしね。




私は必ずごみ袋を付けるけど、付けることだけに注力して、ごみ箱からごみ袋が見えてるかなんか考えてもなかったわ。
まさにそこが盲点でした。ごみ袋が出ていることによる生活感がいかに目立つものだということに気づいていませんでした。




分かり易いよう画像でみてみましょう。
画像でみる!ゴミ袋が見えない重要性



どちらが生活感が出るのは一目瞭然ですよね。
左のごみ箱は色合いも相まって非常に生活感が出ます。一方MUJIのごみ箱は木目調が綺麗で色合いもシンプルだし、ごみ袋も出ていない為、生活感が皆無です。
1つのインテリアとしてみれるほど、生活に馴染んでいます。




本物の木目も味があって良いよね!




そこも大きなポイントです。次の理由で詳しく書きます。
木製とフローリングの相性
2つ目の盲点はこのごみ箱が本物のオーク材を使った木製品だということです。
木製のごみ箱
木製のごみ箱って実はあまりありません。あっても値段が結構高いんです。




実は珍しいごみ箱なんだ!
このMUJIの木製ごみ箱はオーク材という材木で造られています。
オーク材とは、耐久性に優れよく家具に使用される材質です。
木製のメリット
実際の木に触れることで、沢山の恩恵を受けることが出来ます。
プラスチックのような無機質さとは真逆です。
簡単にまとめてみました。
- 不揃いで味のある木目
- 肌触りの良さ
- 熱伝導の低さによる低刺激性能
- 衝撃吸収性能
- 安らぎ
これらは本物の木製品にしかないメリットです。
MUJIのごみ箱も勿論、この恩恵を私たちに提供してくれます。
木製の盲点
この盲点に対するキーワードは
ずばりフローリングです。
これが2番目の盲点になります。
フローリングとMUJIごみ箱
フローリングって木製がほとんどですよね。中には、白色の木目もありますが、大抵は、木材の茶系色をしていると思います。
同系色であり同材料のMUJIのごみ箱は、このフローリング材と一体化します。
フローリングとごみ箱の境界が曖昧になることで、部屋への圧迫感が圧倒的に少なくなります。
このごみ箱は、本物の木製という表現で、フローリングと馴染み、ひいては生活に馴染むアイテムなわけなんです。




さっきの画像を再度見てみよう!



さっきは、ごみ袋が出ているかどうかで見た画像ですが、今回の事を踏まえると木目がいかに生活感を出していないか分かります。
ごみ箱と部屋
MUJIの木製ごみ箱を使ってみて気づいた盲点を2つ紹介しました。
ここでごみ箱って部屋に必ずある身近な存在だということに気付かされました。
つまりごみ箱と部屋はセット品なんです。
セット品ってことすら気づかないほどごみ箱って部屋に存在するわけです。
当たり前が無くなる日
当たり前にあったものが無くなると非常に広く感じますよね。
私は職業柄引越しを5回ほど経験してますが、引越しする時に家中のものが全部無くなった後、こんな気持ちになります。




こんな家広かったんだ・・。
これと近いことがMUJIのごみ箱だと体験出来ます。
部屋のマストアイテムだと思っていたごみ箱のアイテムが生活にしっとりと馴染みます。
馴染むだけでなく、木製ならではの快適な空間を作り出してくれるんです。
これこそMUJIの木製ごみ箱がロングセラー品になる生活の盲点なんだと強く感じました。
ロングセラー品になる理由
ここまで無印良品の木製ごみ箱が、高いのになぜロングセラー品になるかお話ししてきました。
何の機能もないただのごみ箱ですが、
木製のメリット、フローリングとの相性、風景化しているごみ箱への生活感
これら全てをポジティブに変えてくれるからこそ多くの人から支持され続けているのだと感じました。




最後まで読んでいただきありがとうございました!



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- 無印良品週間で購入する
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無印良品週間だと10%オフで購入することができます。
無印良品週間中はネット販売も10%オフされます。
ネックなのはその期間の短さ。
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タイミングが合えばぜひ利用してみてください。
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