【祝2万再生】無印リュックを３年間愛用した夫婦のホンネ【夫編】

今回の記事は無印良品で発売されているリュック（以下MUJIリュック）を３年愛用した筆者の感想記事です。

この記事で伝えたいことはズバリ！

３年間MUJIリュックを使って
結局なにが良かったか？

です。

３年も愛用する機会ってないと思います。幸運なことに、私達夫婦はこのMUJIリュックを３年もずっと愛用することができました。

３年愛用してみた人間がどう思うのか？

ひいては

３年愛用した夫婦（男女）はそれぞれなにが良かったのか？

をお話しできたら幸いです。

また次回妻編を書きたいと思います。

文字より動画の方が良い！という方はぜひ夫のYouTube動画をご覧下さい‼︎

アイテム紹介

正式名称は、肩の負担を軽くする撥水リュックサック（以下MUJIリュック）と言います。『肩の負担』シリーズとしてコットンリュックやナイロンリュックなど幅広く展開しているみたいです。私達夫婦のものは、その中の『撥水』シリーズです。

このアイテムの『売り』

ショルダー部分の構造が『売り』です。名前の由来にもある『肩の負担を軽く』してくれます。

この構造は特許として認定されています。

外と内側でショルダーの厚みを変えているのがポイントです。

このおかげで肩への負担が分散され、不思議とリュックが重くないと感じさせてくれます。

結論

夫にとっての結局なにが良かったか？なんですが、

次の2点が結論です。

とっても意外な結論ですよね。

ただ私も一緒に使っていたので、実は夫の結論に共感できる部分があります。

夫が行き着いた結論というのは、

『肩の負担』以外にも
素晴らしい機能が揃ったリュック

だったということなんです。

背面ポケットの使いやすさ

背面ポケットとは、その名の通り、背面にあるポケットのことです。

リュックには必ずあるポケットではありませんが、このMUJIリュックには搭載されています。

この部分を夫はとても重宝していて、特に

間口の広さ

について他リュックを圧倒するほど差別化できるポイントだそうです。

間口が広いとどうなるの？

間口が広いと、出し入れがしやすいんです。

文字だけ見るとそのまんまですが、実は背面ポケットには使ってみないと分からないカラクリがあります。

背面ポケットは取り出しづらい

普通のポケットより背面ポケットは圧倒的に取り出しづらいんです。

それはなぜか？

理由は2つ

• 後ろ向きで手を動かす必要がある
• 自分とリュックの隙間でスペースが無い

後ろ向きで手を動かす必要がある

後ろ向きで手を動かすことって中々ないですよね。その状態でポケットから中身を取り出す為、十分な余裕（広さ）がないと、難易度が上がります。

自分とリュックの隙間でスペースが無い

背面ポケットはリュックと背負っている人の隙間に搭載されています。その為、圧倒的圧迫感がすごいんです。これも体感で間口が狭く感じるポイントです。

以上の理由により間口の広さに関して、

体感的には3分の2程度しかない

と感じます。

その為、MUJIリュックの20㌢という間口の広さは12㌢程度に感じます。ただ10㌢も満たないリュックが多く存在する中では、群を抜いてMUJIリュックは間口が広いんです。（10㌢だと体感6㌢くらい）

これこそがMUJIリュックの圧倒的アドバンテージであり夫が愛用した結論なんです。

サイドポケットの深さ

間口の広さとニュアンスは似ていますが、サイドポケットの深さも大きなポイントです。

リュックには、サイドポケットが搭載されているものが多くありますよね。MUJIリュックもその一つです。

このMUJIリュックはサイドポケットが非常に深く作られています。

ポケットが深いとどうなるのか？

次の場面で役立ちます。

• 水筒やペットボトルを入れる時
• 小物類の避難場所

水筒やペットボトルを入れる時

水筒やペットボトルを安定させる為には、ある程度の深さが必要です。特に水筒のような金属製のものだと、よりしっかりしたサイドポケットが必要になります。

MUJIリュックは写真の通り水筒の半分以上をカバーできるほどサイドポケットに深さがある為、とても安定感を感じます。

小物類の避難場所

リュックを使うということは、外にいる時ですよね。外出先というのは、何かとイレギュラーなことが起きやすいもの。自分の家のように、ゆっくり腰を落としてリュックの中身を吟味することは出来ません。そんな状況の外だからこそ、自分の荷物の一時避難所というスペースが必要だと思ってます。

たとえば、、

ex)外出先でお会計をする時に、スマホをどこかへ逃すスペース。

ex)人から道を聞かれた時に慌てて外したイヤホンをどこかへ避難させるスペース。

その際、避難場所が心もとなかったら非常に不安ですよね。

MUJIリュックのサイドポケットはそんな一時的な小物類の避難所としても大活躍します。

小物類は小さい為取り出す時は大変ですが、その分しっかりポケットの深い場所で守ってくれます。

【さいごに】愛されるのは理由がある

以上で３年愛用した夫の結論を終わります。

MUJIリュックって、多くの方から愛用されているロングセラー品ですよね。

今回私達夫婦もこのロングセラー品にハマって３年も使い続けることが出来ました。

その中で感じたのは、愛されるには理由があるんだということでした。

MUJIリュックは『肩の負担が軽くなる』が1番のセールスポイントだと思います。もちろんそこも素晴らしかったんです。しかしそれ以外の部分も負けず劣らず素晴らしい機能性を兼ね備えていることに気付かされました。

目立つセールスポイントも含めた他のパーツも素晴らしいからこそロングセラーになるんだと思いました。