今回は、
無印良品のポリプロピレンについての解説です。
本記事の最後にポリプロピレンの動画を乗せています。夫のチャンネルで紹介したものになります。良かったらご覧いただけると幸いです。
無印良品さんと言ったらポリプロピレンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
我が家の収納アイテムは、専ら無印良品さんのポリプロピレンを使っています。
数年愛用していくうちに、メリットデメリットがはっきりしてきました。
今回の記事では無印良品のポリプロピレンを数年単位で愛用してみて分かったメリット・デメリットを中心に紹介していきます。
アイテム紹介と結論
私が愛用しているアイテムは下記です。
これはポリプロピレンの小物収納BOXと言って、細々した小物を引き出しに収納することができる商品です。
かれこれ2年以上も愛用しています。
先にレビューの結論をお話しすると、買ってよかったと思える神アイテムでした!
圧倒的にメリットが多かったです。
一方でデメリット部分もはっきり理解することが出来ました。
詳しく解説します。
ポリプロピレン収納BOXの買い方シュミレーション
どうせならお得に買いたいので、ポリプロピレン収納BOX(5,449円分)を買ったときの買い方シュミレーションの結果を調べました。
- 現金でポリプロピレン収納BOXのを購入(MUJIPassportなし)
- 現金でポリプロピレン収納BOXのを購入(MUJIPassportあり)
- MUJIカードでポリプロピレン収納BOXのを購入(MUJIPassportあり)
現金でポリプロピレン収納BOXのを購入(MUJIPassportなし)
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MUJIカードでポリプロピレン収納BOXのを購入(MUJIPassportあり)
MUJIカードだと永久不滅ポイントが15ptプラスで貯まるね!
換算すると、90円引きの価値があるよ
皆さんは無印良品で購入する際、少しでもお得に買いたいと思いますか?
私はどうせ買うなら一番お得な方法(欲を言えばめんどくさくない方法で)で購入したいと思っています。
そこでポリプロピレン収納BOXのをどのような方法で購入するパターンがお得なのか、買い方シュミレーションを行いました。
結論から言うと、MUJIカードを利用して購入したパターンが一番お得な買い方です。
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ポリプロピレン収納BOXメリット・デメリット
実際にポリプロピレン収納BOXを愛用してみて感じたメリットデメリットを紹介します。
メリット
メリットとしては3点あります。
- 半透明
- 価格
- 種類
半透明
最初のメリットは、見た目の半透明です。
具体的なメリット部分を書くと、
- 程よく中身が見える
- 圧迫感が無い
この2点を上げます。
これが全透明(クリアケース)や無透明(木材などのタンス)だとどうなると思いますか?
全透明だと、
- より鮮明に中身が見えるが、その分ゴチャゴチャ感が増える
無透明だと、
- ゴチャゴチャ感は皆無だが、圧迫感が凄い
という風になります。つまり半透明とは、
全透明と無透明の良いとこどりな性質を持っています。
収納アイテムってあくまでも脇役だと個人的に思ってます。綺麗な部屋の生活の「為」、収納アイテムを仕分けする「為」といった、何か大きな目的を遂行する「為」の脇役です。脇役は時に目立ち、主役を目立たせる世渡り上手な才能を持っている必要があります。そういった意味で、
全透明と無透明の良いとこどりをしてくれる半透明なポリプロピレンは収納の名脇役なんです。
デメリット
デメリットは1点だけですが、非常に明確です。
- 黄ばみ
黄ばみ
これはポリプロプレンの性質上仕方の無いことだし、防止策が無い永遠のテーマ何ですが、この黄ばみが唯一にして圧倒的なデメリットです。
経年劣化によってだんだんと黄ばんできます。
私も最初は綺麗な白色だったポリプロピレンたちでしたが、年月が経っているアイテムほど黄ばみが目立ってきます。
冒頭にも書いたように、これの防止策はありません。コストコのオキシクリーンのような強い漂白剤で少しは軽減出来ますが、いずれまた黄ばんできます。少し軽減する為に、漂白剤を買ったり掃除する時間よりも比較的安く手に入るポリプロピレンなら買い替えたほうがコスパが良いと思います。
ただ、すぐ黄ばんでくる訳ではありません。私のアイテムは最長2年とちょっとですが、この程度の白さは保持出来ています。
他のブログの方で10年使っている方のはもう最初か色が黄色だったんじゃないかって位黄ばんでいました。なのでそこまで強く悲観する必要はないと思います。
【まとめ】ポリプロピレン収納BOXはどんな人にオススメ?
これは以下の3点を上げたいと思います。
- 明確な収納の方向が決まってない人
- めんどくさがりな人
- コストを抑えたい人
明確な収納の方向が決まってない人
これは半透明性を利用したオススメポイントです。
メリットの部分で半透明の良さは、全透明と無透明の良いとこどりな点だ‼︎とお話ししたと思います。確かにそうなんですが、一方でどちらとも振り切れないデメリットの部分も持ち合わせています。自分の収納について、
- 全透明が好みか?
- 無透明が良いのか?
- 半透明のままが良いのか?
- それ以外か?
どれかまだ迷っている人にとっては中途半端だけど良いとこ取りの半透明のポリプロピレンは最適だと言えます。
めんどくさがりな人
特に収納について、こうあるべきだ‼︎という明確なポジションを見つける必要が無い人は程よく外から中身も見えて収納もできるポリプロピレンは汎用性が高くオススメです。特にめんどくさがりな人にとってはちょうど良いアイテムだと思います。
コストを抑えたい人
これは比較的安く手に入れれるポリプロピレンの強みです。加えて全国あちこちにある無印良品さんで買うと、どこでも代替え品や追加で購入もし易いのでより利便的です。
無印良品でお得に購入するには以下の方法があります。
- 無印良品週間で購入する
- MUJI passportでMUJIマイルを貯める
- MUJI Cardで購入する←※一番おすすめ‼
▼無印良品のポイント・マイルがいまいちピンとこない人はこちらもCHECK▼
無印良品週間で購入する
無印良品週間だと10%オフで購入することができます。無印良品週間中はネット販売も10%オフされます。
ネックなのはその期間の短さ。無印良品週間は年に1,2回開催されるかどうかなうえ、開催期間は10日前後しかありません。
タイミングが合えばぜひ利用してみてください。
MUJI passportでMUJIマイルを貯める
無印良品にはMUJIマイルというポイント制度があります。一定の条件を満たすとMUJIマイルでMUJIショッピングポイントをゲットすることができます。どうせ買うならMUJIマイルを貯めてお得に購入しましょう。
MUJI Cardで購入する←※一番おすすめ‼
MUJIショッピングポイントを貯める方法のほとんどがMUJI Cardによる取得方法なのをご存じでしたか?
主なMUJIショッピングポイントの取得方法は以下の5つです。
- MUJIマイルのステージアップ
- 誕生日特典
- MUJI Cardの新規加入特典
- MUJI Card所有者限定特典
- MUJI Cardの永久不滅ポイント
箇条書きにしてみると分かりやすいんですが、MUJI Cardの取得方法が過半数を占めています。またMUJIマイルで貯まるポイントとMUJI Cardで貯まるポイントでは後者が圧倒的に多く貯まります。
MUJI Card | MUJIマイル(取得方法が買い物限定の場合) |
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下記の関連記事では実際に私が作った時の画像を取り入れて、すべての手順に画像付きで紹介しています!↓MUJI Cardを作成してから半年以上経過しましたが、完全無料で作成できていますし、特典もすべて取得出来ています。完全無料でMUJI Cardを作成したい人向けに有料プランにならないような注意書きも記載しておりますので、参考にしていただけたら幸いです。
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