今回は、
MagSafeのおすすめグッズについての解説です。
iPhoneユーザーの皆さん、MagSafe機能使っていますか?
私はワイヤレス充電でズレることが無くなるし、スタンドに固定する事が出来たりと、かなり便利で愛用しています。






ただ、MagSafeについてマイナスなイメージを持っている人もいると思います。




MagSafeの磁力弱くて使い物にならなそう




MagSafe未対応の機種だから使いたくても使えない




類似品がたくさんあってどれを買えばいいか分からない!
そんな方たちに朗報です!
今回紹介するのは、
Sinjimoruさんから販売されているMagSafe用磁石シートのM-Plateを紹介します。






このアイテムを使うと、
MagSafeが弱くて心配な声とはおさらばです!
MagSafe機能が付いていない iPhoneでも、このアイテムをつければMagSafeのiPhone へ早変わりします!
私のiPhone8+もこれでマグセーフ化しています!
- MagSafeの磁力を強化したい人
- iPhoneをMagSafe化したい人
- 類似商品でどれがお勧めか知りたい人
MagSafeとは?



超簡単に言うと、
iPhoneの中に磁石を内蔵して色んな所にくっつけると便利になるよ!
という機能です。
例えば、MagSafe用のバンカーリングや、3脚、充電スタンドなど、くっ付けて簡単に着脱できるのも魅力の1つです。
使い方



裏のシートを剥がして iPhone本体もしくは、 iPhoneケースに貼り付ける
たったこれだけです。



今なら貼りやすいように、いろんな機種のサイズで貼り付ける付着ガイドがついています。(iPhone14シリーズの方はまだ対応していないようなので、公式ページでの案内を参考に貼ることをお勧めします。)




M-Plateのメリット(5つ)
私がこのアイテムを一押しするポイントは5つあります。
- 強力な磁力
- 強力な接着力
- 非対応機種もMagSafe化可能
- 円の下にもマグネット搭載
- 手触り
1.強力な磁力



iPhone純正のMagSafeの強さは400Gです。
M-Plateは1,000Gもあります。純正の2.5倍の強さです。かなりしっかりと磁力が働くようになりますが、ガチガチで外れないほどではないのでちょうど良いパワーアップだと思います。
2.強力な接着力



この様な、何かに貼り付けて使用するアイテムは接着力が生命線です。
いくら機能性が優れていても、貼り付かなければ使用することすらできませんよね。また貼り付ける素材を選ぶタイプもありますが、M-Plateは選り好みせず貼り付けることができました。
何にでも貼り付くは言い過ぎですが、私の場合は、下記全てに強力に貼り付けることができました。(シリコン製は公式では推奨していなかったので注意が必要です)
- シリコン( iPhoneケース)
- プラスチック( iPhoneケース)
- iPhone本体
特に iPhoneケースにしっかりくっつくのがかなりありがたいです。
MagSafe対応の iPhoneでもスマホケースが非対応だったら磁力が弱まりほぼ使えなくなります。
その為にMagSafe対応型のスマホケースが数多く販売されていますが、自分が気に入ったスマホケースが対応型かは運次第ですよね。
私が愛用しているswitch easyさんのodysseyもMagSafe非対応のスマホケースでした。



スマホケースを取るか、MagSafeをとるか究極の選択を迫られた中で、このアイテムで両方を選択できる最高の環境を整えることができました。




3.非対応機種もMagSafe化可能



iPhone12以前の機種は MagSafe非対応になりますが、M-Plateさえ取り付ければ、強制的にMagSafe化可能です。私の iPhone8+や6sまでも強制MagSafe化させていますw
iPhone8+はワイヤレス充電ができるんですが、M-Plateのおかげでしっかり固定して充電が可能になりました。もちろんワイヤレス充電を邪魔することはありません。
iPhone非対応以外にもアンドロイドまでMagSafe化できますので、 このM-PlateがあればかなりのスマホをMagSafe化でき、活用の幅が広がります!
4.円の下にもマグネット搭載



M-Plateのマグネット部分は円の下に線状のラインが1本入ってます。
M-Plateのような磁石シートの類には、円のみのものもあり、
このラインは一体なんの為?
と思う人もいるかもしれません。
実はこれ、より固定させる為のラインなんです。円だけのものだと、引っ掛かる箇所がない為、くるくる回転してしまいます。このラインがストッパーの役割を果たしてくれ、より強固にくっ付いた状態を維持してくれます。
5.手触り



M-Plateの表面はプラスチックで艶があります。構造的には、マグネットがこのプラスチックの下に内包されているんです。



一方他社はステンレスだったり、磁石がむき出しだったりします。
黒板を「キーッ」っとする感覚まではいきませんが、爪が当たるとあまり良い感触がしません。また指紋が目立つのもマイナスポイントでした。
M-Plateのデメリット(1つ)
M-Plate唯一の欠点は厚みです。
上記で紹介したように、M-Plateはマグネットの表面をプラスチックで覆っているため、他社の磁石プレートより1層分厚みが出てしまいます。




さいごに
最近はMagSafeのアイテムがかなり充実してきました。一般的に有線充電の方がワイヤレスより速いと言われていますが、年々ワイヤレス充電の高速化も進み、今ではそこまで変わらない充電器も増えてきています。
これから益々需要があるMagSafeアイテムを使いこなす為にM-Plateを活用していきましょう!
値段も¥1,000前後で購入できます!



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