夫 ちびver.今回の記事を読むと、



iOSアップデートの仕組みが理解できます!!
iPhoneユーザーのみなさんは今まで何度かiOSのアップデートを経験していると思います。
アップデートはセキュリティ向上はもちろん、新機能や使いづらかった操作の改善など、ユーザーがより安全で使い易いiPhoneに生まれ変われる画期的な仕組みですよね。
そんなアップデートには必ずストレージに空き容量を作っておく必要があります。アップデート内容にもよりますが、数GB空けておく必要があり、カツカツなストレージ容量の人にとって大変ですよね。
でもどうしてアップデートに空きストレージが必要なのか疑問に思ったことはありませんか?
これ答えを言うと、古いアプデデータをいったん消さずに新しいアプデデータを入れるためなんですが、いまいちイメージが付かないと思うのでじっくり解説していきます。


アップデートに空き容量が必要な主な理由
iOSのアップデートには必ず空き容量が必要になります。
これには以下の理由があるんです。
- 【理由①】アップデートファイルを保存するため
- 【理由②】インストール時の一時展開用のスペースが必要な為
- 【理由③】古いシステムとの入れ替え作業
- 【理由④】機種や状況によって必要容量が異なる為
1. アップデートファイルを保存するため
アップデートはインターネットから「インストールパッケージ」というファイルをダウンロードします。
このファイルは数百MB〜数GBに及ぶため、まず そのファイルを保存する領域 が必要です。
参照記事:Apple Community
2. インストール時の一時展開用のスペース
アップデートファイルは圧縮されており、インストール時に展開されます。
展開にはさらに余分な領域が必要で、ダウンロードしたファイル容量以上の空き容量 を要求されるのです。
3. 古いシステムとの入れ替え作業
iOSは既存のシステムを残したまま新しいOSを展開し、最後に切り替える方式を取ります。
これはアップデート失敗時の保険でもあり、一時的に「旧OS」と「新OS」が両方存在する状態 になるため、追加の空き容量が必要です。
4. 機種や状況によって必要容量が違う
同じアップデートでも人によって表示される必要容量が異なるのは以下の理由です。
- 機種ごとの機能差(例:LiDAR非搭載機種は関連データが不要)
- 現在のiOSバージョンとの差分ファイルの大きさ
- キャッシュや一時ファイルの状態
同じ機種でも状況によって必要容量が違ったりします。なので具体的な空き容量サイズは誰も推し量ることができないんです。
なるべく思い出となるデータを削除せずに空き容量を確保する対処法
アップデートするためにどうしても空き容量を作らなくてはなりません。
カツカツでストレージを管理していた人によってはとても大変な作業ですよね。
空きストレージを確保するためには、データ量が多いファイルを削除するのが最も効率的なんですが、なかなかそうもいかない場合もあり、困りますよね。



大切なデータほど容量が大きかったりするよね
そこでここではなるべく思い出となるデータを削除せずに空き容量を確保する対処法をご紹介します。
- 【対処法①】写真や動画を一時的にiCloudやPCへ移動する
- 【対処法②】不要なアプリを削除する
- 【対処法③】SafariのキャッシュやLINEの不要データを整理する
- 【対処法④】PCやMacの「Finder」や「iTunes」からアップデートを行う(端末側に多くの空き容量がなくても可能)




【対処法①】写真や動画を一時的にiCloudやPCへ移動する
- 設定アプリを開く
- Apple ID(最上部の名前)>iCloud>写真を選択
- 「iCloud写真」をオンにする
- 「iPhoneのストレージを最適化」を選択
まとめ
iOSアップデートに空き容量が必要なのは、
- アップデートファイルの保存
- 展開用の一時領域
- 旧OSと新OSを一時的に共存させるため
といった技術的な理由があるからです。
表示される容量が人によって違うのは自然なことで、不具合ではありません。




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