【 iPhone】Safariのキャッシュを①全部②全サイト③サイトごと④時間指定で削除する方法

今回は、

Safariのキャッシュについての解説です。

iPhoneのブラウザと言ったら「Safari」が真っ先に思い浮かぶと思います。

YouTubeやTwitterのような他のアプリ同様 Safariもキャッシュ・Cookieが溜まっていってしまうのをご存知ですか？

今回は Safariのキャッシュの削除方法をご紹介します。

キャッシュに付いて詳しく紹介した過去記事は下記から↓

過去記事紹介した各アプリのキャッシュ削除方法は下記から↓

キャッシュとは？

キャッシュとは、

一言で言うと、
高速化するための履歴データ

のことです。

より詳細なキャッシュの話は下記記事から↓

Safariのキャッシュ削除方法

Safariのキャッシュ削除方法は、4パターンあります。

1.全部削除

キャッシュはもちろん、履歴、Cookieを削除する方法です。

消去されるデータ

全削除で消去される詳細は以下のとおりです。

キャッシュとCookieについては過去記事より↓

注意点

閲覧したWebサイトで別に保存されているブラウズ履歴は消去されません。

2.全サイト削除

キャッシュのあるサイト全てを削除する方法です。上記の「全部削除」と似ていますが、この方法だと閲覧履歴は残ることです。

注意点

「全部削除」と言葉が似ていますが、こちらは閲覧履歴は残ります。

3.サイトごとに削除

上記の「全サイト削除」と似ていますが、こちらはサイトごとで削除する方法です。こちらも閲覧履歴は残ります。サイトごとなので、選択していないサイトのキャッシュは残ります。

注意点

「全部削除」とニュアンスが似ていますが、こちらは閲覧履歴は残ります。

「全サイト削除」の手順と途中まで同じなので混乱しないように注意が必要です。

①キャッシュが残っている1部のリストしか表示されていません。全部のリストを出すためには②をタップする必要があります。

4. 時間指定で削除

「 Safari」アプリ内でキャッシュを削除する方法です。