今回の記事は、
iPhoneの『声を分離』機能について紹介します。
電話しているとき、外音がうるさすぎて話している人の声が聞き取りづらいことって結構ありますよね。
そんな時にiPhoneで『声を分離』機能を使うと、かなり外音を消すことができます。
ただし、『声を分離』機能はすべてのiPhoneで使えるわけでは無く、使い方も特殊な為、注意が必要です。
当ブログでは『声を分離』機能に関する使い方や注意点などを中心に解説します。
声を分離機能とは?
端的に言うと、騒音を消してユーザーの声が聞こえやすくする機能です。
どんな仕組みなの?
iPhoneのマイクが拾った音源を機械学習によってリアルタイムで分析し、ユーザーの声と背景の騒音を識別して分離する機能です。
どんな騒音を消してくれるの?
工事、ドライヤー、町の雑踏と言った周囲の大きな環境音を自動的にカットします。
夫 ちびver.消してくれる騒音の種類って判明してるの?



いいえ、iPhoneのマイクが拾った音をリアルタイムで処理したい結果で騒音かそうじゃないか決まるから一概には言えないわね。
とはいっても、iPhoneのAIはとても優秀。騒音をシャットダウンさせる『ノイズキャンセリング』を流行らせた生みの親であるAppleのことなので、『騒音』の判別能力は高いです。
「音声分離」機能は2回にわたって導入された?
実は『声を分離』機能、iOS15と16.4の2回にわたって今の『声を分離』機能になりました。
iOS15のときは、FaceTimeやLINE電話などのネット通話アプリ限定でリリース。その後iOS16.4にて、モバイル通信を使った通常の電wなアプリでも利用可能になりました。
「声を分離」機能の絶大な効果
「声を分離」する機能とは具体的にどのくらいすごいのか?
現実装中の「声を分離」機能分で私個人が検証したところ、ドライヤーの音や工事現場の音のような大きな音には「ある程度」遮断することができました。
ただ違和感が3つほどありました。
自分の声も小さくなった
話している自分の声も小さくなってしまった現象が起こりました。



大きな音と一緒に自分の声も遮断された?
完全には消せない
魔法のように、大きな音が全く聞こえなくなるなんてことはありませんでした。ただ、相手の音声をしっかり拾ってくれ、「ある程度」外音を消してくれるので、通話の時の外音のうるささに関するストレスは激減しました。
自分の声が機械音のようになることも
滅多に起こりませんでしたが、自分の音声の1部が電子音のようになる場面がありました。
「声を分離」の使い方
現実装されている「声を分離」の手順について紹介します。




声を分離機能の注意点
- 毎回設定変更する必要がある
- 自分側の外音を消す機能であって、相手の方の騒音は消えない
- 音声が不自然になる場合がある
- すべてのアプリで使えるわけではない
- スピーカー通話時の制限がある
毎回設定変更する必要がある
一番の注意点は、事前に設定できない点です。



これ超注意!
皆さんは電話に出た後、終了するまで画面を見る機会ってほぼ無いと思います。



だって画面見ると相手の声は聞こえないし、何より画面を操作することが無いからね。
そのため、ほとんどの人が自動で『声を分離』機能がONになっていると勘違いしやすいので要注意です。
毎回の通話のときに、画面を見て『声を分離』ONに設定変更しなくてはなりません。
自分側の外音を消す機能であって、相手の方の騒音は消えない
「声を分離」は、自分のマイクに入る周囲の音を遮断する機能です。通話相手の周囲が騒がしい場合に、相手の環境音を消すことはできません。相手の環境音がうるさい場合は、相手にこの機能を使ってもらう必要があります。
音声が不自然になる場合がある
強力なノイズキャンセリング処理を行うため、自分の声が少し機械的に聞こえたり、声の端が途切れたりすることがあります。周囲が静かな場所では「標準」モードのほうが自然な音質で通話できます。
すべてのアプリで使えるわけではない
標準の電話や主要な通話アプリ(LINE、Zoomなど)は対応していますが、アプリの仕様によっては「マイクモード」の変更パネルが表示されず、利用できない場合があります。
スピーカー通話時の制限がある
機種やOSのバージョンによっては、スピーカー通話に切り替えると「声を分離」が選択できなくなる、あるいは効果が薄まるケースがあります。




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