はじめに
今回は、
iPhoneの撮影方法についての解説です。
iPhoneで撮影する時、何となくシャッターを押していませんか?
ただ記録するだけの写真ならそれでも良いですが、インスタグラムがや Twitterなど、いわゆる「映える」写真を撮影したい時は他人の写真より「盛れて」撮影したいですよね。
写真家の方たちにとっては、常識な撮影構図でも素人は全く知らないことが多いです。
大抵は専用のカメラ機材が必要だったりするんですが、今回紹介する撮影構図は、 カメラさえあれば、誰でも簡単に撮影することができます。
- iPhoneでよく撮影をする人
- 撮影した写真や動画に不満がある人
- 撮影の知識を増やしたい人
当ブログでは iPhoneの撮影方法やアプリについてたくさんの記事を投稿しています。よければこちらもどーぞ!
撮影した写真はいつも最高?
冒頭でも書きましたが、
iPhoneで撮った写真に満足してますか?
日常の色んな場面でiPhoneのカメラ機能を使いますよね。
- 人気スイーツ店
- 友達の1発ギャグ
- 綺麗な夕日
- 偶然遭遇した有名人
- 先週から約束していた夜景スポット
- たまたま上手くできた料理
ありとあらゆる場面で撮影した写真データの数々。それらを振り返った時に
撮影ミスった〜!
撮影構図が悪かったのかな?
毎回映える写真を撮りたい!
一度はこんな気持ちを持ったことがあるはずです。
もちろん私もその1人です!
私達夫婦はYouTubeやTikTokに動画を投稿しています。一眼やミラーレスカメラではなく、全てiPhoneで撮影したものを使ってます。
その為、普通の人よりiPhoneのカメラ機能と闘ってきました。
そんな私ですが、今回記事にした方法に出会ったことがきっかけで、安定した撮影構図を身につけることが出来ました。
しかもこの方法たったの1秒で完了してしまうんです!道具やアプリも不要です。
前置きが長くなりましたが、早速この方法を紹介していきます。
【結論】3分割法
その方法とは、
3分割法です。
Wikipediaに定義や解説が載っています。
私なりの解釈でまとめると、
- ATフィールド展開!!!!!
-
縦横3分割したATフィールドを展開しましょう(真顔)
- 目標をセンターに入れてスイッチ!!!!!
-
被写体を真ん中に取り敢えず入れます
- 目標!!左右から進行中!!!!
-
被写体を左右の縦線(より映える方)に合わせるようずらします
- ロックオン!いっっつけぇぇええええ!!
-
ずらした先の交点(縦と横の線が交わる点)に被写体の頭部分を合わせて完成です
たとえば、
ex)悪い例
交点にも線にも中途半端ですよね。どれを撮りたいのか明確に分かりません。
ex)良い例
オロナミンに線も交点も合っていて、被写体がどれかはっきり分かります。
でも、iPhoneの画面にどうやって3分割ラインを書けばいいの?
次で解説します
グリッド線を常時表示させるには?
iPhoneには、元々グリッド線を表示させる設定があります。
設定アプリ→カメラ→グリッドON
Betterであって Bestじゃない!
あくまで3分割法は撮影方法の1つであって、最高の答えとは限りません。
でも最高じゃなくても最適には1番なり易い構図であることは実体験を通して間違いじゃないです。
特殊な撮影構図を考えてない時や、急いでシャッターを切る必要がある時なんかにとりあえず3分割法で撮れば今よりグンと失敗も減るし、今以上に良い撮影構図で撮れること間違い無しです。
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