【1分解説】Twitterの休眠アカウント削除について。対策は？期限が30日って本当？

この記事は1分でタイトルについてまとめた解説記事です。

【1分解説】Twitterの休眠アカウント削除について

どういう内容？

イーロンマスク氏が『Twitterに30日以上ログインしてないアカウントを削除する』という内容をtweetした

誰が言ったの？

イーロンマスク氏

いつから削除開始？

もう始まってる

削除するねらいは？

情報整理、アカウント名の再利用など

削除されない対策は？

30日間で一度はログインする

利用者の反応【賛成】

アカウント名の選択肢が増える

利用者の反応【反対】

故人アカウント、消したくない人の意思を尊重してほしい

※ここまでが1分解説記事になります。

これ以降は詳細内容を紹介します。

↓その他下記にまとめてます！↓

【詳細解説】Twitterの休眠アカウント削除について

どういう内容？

2023年5月9日にイーロンマスク氏がtweetした内容が、ことの発端です。

We’re purging accounts that have had no activity at all for several years, so you will probably see follower count drop

— Elon Musk (@elonmusk) May 8, 2023

日本語訳すると、

私たちは、数年間稼働していないアカウントを消すつもりだから多分みんなフォロワー数減るよ！

と訳せます。

30日で削除される根拠

根拠

これはTwitterのヘルプセンターの記載が根拠です。

ヘルプセンターの中の1つに、

運営の痕跡がないアカウントに関するポリシー

という項目があります。

ここに30日内にログインしないと削除される恐れがあることを示唆する文章があるためです。

ややこしい根拠事情

正解はあくまで『30日』の方です。

じゃあ日本サイトの『6ヶ月』表記はどういった意味でしょうか？

実は日本サイトの更新遅れが原因なんです。

数週間前までは海外も『6ヶ月』表記だった

海外サイトも含め、数週間前までは、このポリシーの表記は『6ヶ月』表記で統一されていました。

海外サイトはこの『6ヶ月』表記が突然『30日』表記になった、日本サイトは更新遅れの為まだという形になります。

意図した更新遅れかは定かではありませんが、ややこしくする原因なので早く統一してほしいですね。

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