【崩壊スターレイル】ストーリー解説｜羅浮編⑦（青鏃との会話終了後〜丹枢との出会い編）

リリースされて早くも100日以上が経過した崩壊スターレイル。

途中で辞めてしまったり、再開しようかと悩んでいる人も多いと思います。

その時にネックなのが「崩壊シリーズ」特有のワードやストーリーの流れです。

今回は「羅浮編」のストーリー部分を丁寧に紹介していきます。

具体的には、

「青鏃との会話終了後〜丹枢との出会い」

までです。

完全にネタバレ案件ですので、そのことをご了承の上読んでいただけたら幸いです。

前回までのあらすじ

カフカ審問の為、太ト司へ行く予定でしたが、故障により途中の長楽天で足止めされる主人公たち。

そんな中、長楽天で魔陰の身へ変身する姿を目撃します。

魔族の身へ変身する様子は、同じ仙舟人からみても異形すぎて、どうしてそのような変貌を遂げるか調査をしている模様。

調査の指示を任された策士長の青鏃と出会い、情報の交換を行います。

長楽天では今の羅浮とは反対の意見を持つ「薬王秘伝」という昔の組織が暗躍しているとの噂を耳にしたというところまででした。

詳細は過去記事からどーぞ！

全体の流れ

今回は、実際に「薬王秘伝」と対峙し、龍蟠蛟躍(りゅうばんこうやく)という処方箋を手に入れる所までです。

ストーリー詳細

ここでは上部で紹介した内容をもっと噛み砕いて説明していきます。

長楽天散策中に緑芙蓉という人物から不老長生について聞かれる

勧誘される

長楽天を散策していると、緑芙蓉という薬王秘伝の下っ端？から「不老長生に興味はありますか？」という切り口で薬王秘伝への入会される主人公たち。

潜入スパイの出来上がり

主人公たちは薬王秘伝の情報が得られるかも？と思い、潜入することにするために不老長生に興味がある振りをします。

緑芙蓉が薬王秘伝のメンバーだと分かり潜入捜査を行う為、入門試験を受験する

蒔者というキーワード

緑芙蓉から薬王秘伝に入門したい旨を伝えると歓迎されますが、同時に蒔者と呼ばれる者になる試験に合格することが必要だと分かります。

蒔者とは？

薬王秘伝の信者のこと

同時期に潜入していた雲騎軍の兵士がいることが判明。こっそり結託する

他にスパイ（同志）がいた！

第一の入門試験は写経のような永遠と文字を書かされる試練でしたが、途中で雲騎軍の兵士に話しかけられます。

彼も薬王秘伝の内情を知ろうと潜入していたスパイだことが判明します。

主人公と雲騎軍の兵士は同じ目標同士、協力し合うことにします。

入門最終試験が潜入していた雲騎軍の兵士と死闘することだと判明。一芝居して蒔者になる

衝撃の最終試練

同じ目的をもった仲間がいることにテンションが上がりますが、ここで緑芙蓉から衝撃の事実が伝えられます。

なんと蒔者になる為の最終試練が、雲騎軍の兵士と、どちらかが死ぬまで戦う死のデスマッチだということが判明します。

結託していたことが功を奏する

デスマッチ前に雲騎軍の兵士と話し合い、一芝居売って主人公が勝利するようにするようにします。

雲騎軍の兵士は死んだふりをして、後で主人公たちの手によって脱出させるようにします。（実際に殺さずに脱出に成功しました。）

緑芙蓉の上司の紫月季と面会し龍蟠蛟躍(りゅうばんこうやく)の処方箋をもらう

重要アイテム、龍蟠蛟躍

蒔者になり、結託していた雲騎軍の兵士の脱出を手伝い、暫くすると緑芙蓉が上司の紫月季を連れてきます。

そして、その紫月季から龍蟠蛟躍の処方箋をもらいます。

龍蟠蛟躍

龍の血族の力を汲み取り、自分に取り込むことで強くなるという薬理。紫月季も飲んだ心身の強化をしてくれる強化薬。ただし長命種の仙舟人（持明族以外）は魔陰の身になってしまう可能性が高い。短命種にとっては、心身の強化に繋がるが、龍の血族の力の効果が切れた時、心身の急激な衰弱に苛まれる。

紫月季に潜入調査だとばれて脱出する

紫月季が見破る

龍蟠蛟躍を飲み、心身が研ぎ澄まされている紫月季と会話をしていく中で、主人公の表情や言葉尻で潜入スパイだと勘づかれてしまいます。

脱出後は神策府へ向かう

どうにかして脱出した主人公たちは、青鏃へ潜入した情報の報告へ向かいます。

青鏃へ報告し、龍蟠蛟躍のことを聞くが、分からず他の丹士に聞くよう助言される

偉業を達成していた主人公たち

青鏃へ報告を済ませると、とても感謝されます。と言うのも、ここまで薬王秘伝について潜入に成功し、情報を収集したことが過去に一度も無かった為でした。

龍蟠蛟躍については不明のまま

青鏃に龍蟠蛟躍の処方箋を見せても、よく分からない様子。

その為、薬理に詳しい丹士のところへ聞きに言って欲しいと助言してくれます。

丹士も分からず、丹士長の丹枢を紹介され面会する

丹士すら分からない難解な薬理

青鏃の助言通りに丹士に龍蟠蛟躍のことを聞きに行く主人公たちですが、丹士たちをもっても分からない代物でした。

重要人物・丹士長の丹枢

丹士たちのなかでも一際才能に恵まれた丹枢の存在を教えてもらう主人公たち。

今後非常に重要な人物になる丹枢と初めて顔を合わせます。

丹枢

丹士長として活躍している人物。他の丹士曰く、「彼女の処方は私たちでも理解できないことが多い。」「そのようなものほどしっかりと効く為、才能の塊」だと尊敬されている。目が見えない天欠者。主人公たちに協力的だが・・・。

まとめ戦況図

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