はじめに
今回の記事は、
タイミーアプリについて紹介します。
隙間時間にサクッと稼げる!面接なしで即日振り込み!が売りのタイミー。
500万ダウンロードを達成し、成功例として経済誌に顔を見せる機会が増えてきている急成長の会社です。
私は、企業側としてタイミーを利用していた経験があります。
今回はタイミーを起業者目線として
- どんな印象を受けたのか?
- ネットに載っている『よくある質問』の実際は?
などを個人の独断と見解で紹介します。
あくまで私個人の印象であることをご了承の上読んでいただけたら幸いです。
【総論】タイミーは企業側としてどうだったか?
これはお世辞でもなんでもなく大変ありがたいサービスだなと感じました。
これはタイミーの会社にもそのように思うし、実際に働いて下さったワーカー様にも感謝の気持ちを素直に持ちました。
理由
理由としては、次のことが助かったからです。
- 超短期間に人手がいる時に助かる
- タイミーから本採用したことが複数回あり、即戦力として助かる
- タイミーのサポートが丁寧で助かる
超短期間に人手がいる時に助かる
私が当時担当していた仕事内容が、毎日忙しさの強弱が激しいものでした。
今日は4人で回せる仕事でも、明日は20人以上いないと納期に間に合わない。。明後日は4人か20人か全くわからない状況。。。そんなような先の読めない仕事を1年以上もしていました。
慢性的な人手不足なら、普通は人を採用しようと求人を出すと思います。
ところが毎日人手不足の強弱が激しい状況なら、当然リスク管理という意味で素直に人を採用するように踏み出せません。
過剰に人手が増えたことに対する会社への不利益、他スタッフとの人時の争奪戦など、様々なデメリットが生じる可能性があります。
そんな時に、必要な時だけ、自分たちの良いタイミングで募集をかけられるタイミーは神的存在のように助かりました。
タイミーから本採用したことが複数回あり、即戦力として助かる
タイミー様の中には毎回応募して働きにきてくださる方もいらっしゃいました。
本来タイミーの制度は、派遣のような一期一会で終わるパターンがほとんどです。
しかしワーカー様が連続して応募してくれれば連勤することも可能な為、2回目以降のワーカー様は初心者ではなく経験者が仕事に来てくれるような感覚になります。
1から教える手間がないだけでなく、ワーカー様も仕事に慣れてきてスピードアップ・精度も向上されますので、我々としても非常に助かる場面がありました。
さらに、当分人手が不足する可能性があったり、既存スタッフが退職し、欠員が出た時には、ワーカー様との面談ののち、本採用させていただくことも複数回ありました。
この場合は普通に募集して初心者のスタッフを採用するより、タイミーとして経験を積み、それとなくコミュニケーションもとった状態のスタッフを採用するという雲泥の差が発生します。
このことは、企業としては経験者、人となりを把握できた人材の採用、ワーカー様は職場の雰囲気、仕事の器量を把握した上での採用というWin-Winの関係性ができます。
調べたらタイミー公式にも同じ境遇の方の記事が掲載されていたので引用します。
タイミーのサポートが丁寧で助かる
タイミーは急成長した会社ですよね。その為、企業側も利用した経験者がおらず、応募方法や仕事上で困ったこと(ワーカー様と連絡がとれない、QRコードが読み込めないなど)がたくさんありました。
そんな時に企業向けのサポートセンターへ相談するんですが、ここが本当に丁寧親切に説明してくれて助かりました。
タイミーさんが丁寧親切にしてくれたお陰でワーカー様ともトラブルが発生せず仕事を進めることができたことがたくさんあり、企業側へも手厚いサポートをしてくれるタイミーの心配りに感動すら覚えました。
よくある質問
ここではネット上でよく質問されている内容について個人の見解を答えます。
面接って本当にないの?
私のところは1度もありませんでした。
初めて来る人には、初めましての挨拶を交わし、仕事中に仕事内容の説明を行い仕事をやってもらってました。
ワーカーに対して企業スタッフは冷たい?
私のところは全くそんなことはありませんでした。
むしろ初めてくるワーカー様用に既存スタッフを配置し、お世話役として役割を分担してました。
その中で仲良くなって食事に行ったり遊びに行ったりするスタッフもいてフレンドリーな関係をきづけていました。
本当に即日入金される?
企業側としては分かりませんでしたが、ワーカー様に聞くと、退勤時に入金があると言っていました。
残業させられる?
私たちのところは1秒もさせたことはありませんでした。
上司から絶対に残業や早仕事させてはならないと厳しく言われていましたので、とにかく時間を厳守しました。
募集の地域格差がある?
これも企業側目線なのではっきりと分かりませんが、ワーカー様に聞いた感じだとあると言っていました。
でもこれはタイミーという仕事形態にあった企業があったり、タイミーを導入している企業があるかどうかで格差が出るような印象を受けました。
要は、
- 都会はいろんな業種があるので自然とタイミーの募集件数が多い
- 田舎でも工場がたくさんあるところにはタイミーの仕事形態とマッチしているため、募集が多い
などと言ったことです。
まとめ
私は、タイミーを企業側として利用していた時期がありましたが、タイミーという会社にもワーカー様にも良い関係を築くことができていたと思います。
一期一会のような仕事形態ですが、他の派遣などといったものとは違い、本採用させていただいたり、気の合う友人になるご縁に巡り会えるなど形態の「幅」がユーモアだと思いました。
とりあえず求人を見てみなくては始まりません。
ダウンロードは無料なので気になった方はぜひダウンロードだけでもしてみてくださいね!
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