今回の記事は、
アプリの自動更新機能について紹介します。
スマホやタブレットに入っているアプリは、機能追加やセキュリティの観点から日々更新されていきます。
それはありがたいんですが、気になるのは更新の際に発生する通信量です。
きちんと設定しておかないと、勝手に自動更新され膨大な通信量が発生する恐れがあります。
本記事では自動更新機能をオフにする方法について紹介します。
自動更新機能とは?
iPhoneの設定に入っている機能の1つです。
簡単に言うと、
自動でアプリの更新をやってくれる機能です。
iOS12から追加されました。
デフォルトでオンになっている為、手動で変更しなければどんどんアプリが更新されていきます。
自動更新機能のメリット
メリットとしては次の2つです。
- 最新の機能セキュリティが使える
- 手動で更新する手間が省ける
最新の機能・セキュリティが使える
アプリとは、カッコよく言えば永遠に未完成品の代物です。
必要であればユーザーからの要望に応えたり、機能の追加が行われます。
またウィルスの脅威にさらされたりもしますよね。
いろんなカオスの状況下で、安全で快適なサービスをリアルタイムで求められるのがアプリです。
その中で常に最新の状態にしておくことは、最高のアプリサービスをユーザーは利用することができます。
手動で更新する手間が省ける
端末の容量が多ければ多いほど、アプリもたくさん入れることができます。
たくさんあればその分アプリのサービスを利用できますが、一方で管理面も大変になってしまいます。
しかし自動更新ならば、その管理をしなくても勝手に更新してくれるので手間を省くことが可能です。
自動更新機能のデメリット
次にデメリットとしては次の事が挙げられます。
- 通信量が発生する
- エラーで使えなくなる
通信量が発生する
アプリの更新には、多かれ少なかれ通信量が発生します。
発生しないアプリはありません。
通信量が発生して困るのが、月の通信量の制限を設けている人です。
例えば3GBを超えたら通信制限が発生するプランの人や、家族で共有して通信量を管理している人です。
このような人にとってはアプリの更新によって発生する通信量は致命的になります。
エラーで使えなくなる
これはユーザー側ではどうしようもない場合がほとんどですがアプリの更新を行うことでエラーになってしまい使えなくなることがあります。
アプリの開発元のミスによるバグが影響したり、更新中のタイミングでのトラブルにより発生する事が多いです。
よくSNSなどで大幅なアプデが行われる際、「人柱」と表現されることがあります。
これは大型アップデートなど、大きな変化が行われる際に多用されるワードです。
自分の端末で大型アップデートする前に他の人のアップデート状況を調べてエラーで使えなくならないか様子見することを表します。
ユーザー側では解決がむずかしいですが、アプリの更新のデメリットとしてはエラーで使えなくなるという驚異も少なからず存在します。
自動更新機能の操作方法
それではiPhoneの自動更新機能の操作方法について紹介します。
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