今回の記事は、
トリファというアプリについて紹介します。
先に結論を言うと、海外でインターネットを利用したい人は絶対DLしておくことをお勧めします。
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トリファとは?
トリファとは日本発海外旅行者向けのeSIMストアです。
うーん、よくわかんない。具体的にどうなるか教えて!
すごく崩して言うと、このアプリ1本で海外へ行ってもインターネットが使えます。
しかも買い切りだから高額請求もされません。
さらに自分の端末をそのまんま使うことができるよ
さらにさらにポケットWi-Fiみたいな別の機械を持ち歩く必要もないよ!
アプリ内でeSIMという仮想SIMカードを購入します。これがモバイルWi-Fiのような役割をしてくれて海外でもインターネットを利用することができるという仕組みです。
eSIMは買い切りタイプなので、海外で通信量を使いすぎても、問題なし。買い切った分が無くなると、強制的に通信できなくなるので、海外でよくある高額請求されるなんて心配はありません。
通信量は後からも追加購入することができ、自分の使う振れ幅に合わせることができます。
トリファをお勧めする人
トリファをお勧めする人として以下を上げます。
- モバイルWi-Fiを持ち歩くのがめんどくさい人
- モバイルWi-Fiをレンタルする手続きがめんどくさい人
- モバイルWi-Fiを返却する手続きがめんどくさい人
- 現地に着いてからSIMを購入するのがめんどくさい人
- 使っているSIMを無くさないか心配な人
- 空港にSIMを売っているショップがあるか分からず不安な人
とにかく海外でネットを使う為の手続きがめんどくさい・不安な人にトリファはもってこいです!
eSIMについて
あまり聞きなじみのない言葉なので、eSIMについて紹介します。
eSIMとは、一言で言うと、仮想SIMを指します。
仮想SIMなので目に見えません。
eSIMは、データとしてスマホに内蔵されています。
その為、目に見えない仮想SIMと言われています。
普通のSIMとeSIMの違い
皆さんがイメージするSIMとは、携帯会社と契約した際にスマホの横に入れる小さなSDカードを思い浮かべると思います。
一般的なSIMカードは以下の情報が含まれる物理カードを指します。
- 契約したキャリア
- 電話番号
もし契約会社を変更(au→ドコモなど)する場合や電話番号を変更する際には、このSIMカードを差し替える必要がありました。
またSIMカードがスマホに装着されていないと、「電話回線での音声通話」や「データ回線を使ったインターネット通信」はできません。
「eSIM」とは、このSIMカードと同じ機能を「データ」として機器本体に内蔵する仕組みのことです。SIMカードを装着するのではなく、スマートフォンやタブレット等の端末内にあらかじめ埋め込まれたチップに、インターネット経由で契約情報を書き込むというものなんです。
トリファはこのeSIMをアプリ上で買えるようにしています。
そのおかげで海外でもすんなりスマホでインターネットができます。
トリファのeSIMにおける注意点
トリファではeSIMに対応できる機種が限られています。
eSIMを購入される前に必ず公式HPの対応機種一覧を確認するようにしましょう。
トリファの特徴
トリファアプリの主な特徴として以下を紹介します。
- 手続きが早く簡単
- プリペイド式なので安心
- 通信が安定している
- 24時間の日本語サポート
手続きが早く簡単
トリファは最短3分で手続きが完了します。
モバイルWi-Fiなどはショップへ行ったり、Wi-Fiポケットが届くまで数週間かかったりととにかく時間が掛かります。
トリファはアプリだけあれば契約も完了できるのでショップへ行かずに済みます。
スマホ内蔵のeSIMを使うため、Wi-Fiポケットのような別機械も不要なのでなくす心配もありません。
プリペイド式なので安心
トリファで購入するのはプリペイドタイプのみです。
その為支払う金額は事前に購入した分だけです。
海外のモバイルトラブルとして、意図せず高額請求された事案が有名ですよね。
よく海外のモバイル事情を知らずに海外の通信を使っていて、高額な請求がくるやつですが、あれば上限が設けられていないから起こる悲劇です。
これに対し、トリファはプリペイド式の為、支払った上限に達したら使えなくなるので気づくことができます。
必要だったら追加購入も可能です。
通信が安定している
トリファは現地の大手通信会社の回線を使用するため、安定したインターネットの利用が可能です。
※国ごとの利用通信サービスはアプリで確認できます。
24時間の日本語サポート
トリファには24時間の日本語サポートが設けられています。
海外で困ったときに日本語でサポートしてくれるのは本当にありがたいです。
トリファの使い方
トリファの使い方はとっても簡単です。1つの注意点を除き、特に複雑な操作方法も無い為、だれにでも使い易いアプリになっています。
使い方としては下記の手順を紹介します。
- eSIMの購入方法
eSIMの購入方法
- 行き先を選択
- 好きなデータプランを購入
- eSIMデータを自分のスマホにインストール
現地到着後、すぐに利用することができます。
逆に現地に到着しないと、データの利用開始ができません。
これ何かメリットがあるの?
かなりメリットがあります!これがトリファアプリを使う上での注意点になるので、ここさえポイントで抑えておこうね!
【注意点】eSIMの購入は必ず出国前に行う
eSIMの購入は必ず日本でDLしてから海外へ行きましょう。
なぜかというと海外でDLするのにも通信量が発生するからです。
なんの対策もせずに海外の通信量を使うとすごく割高な請求をされる場合が多いです。
もし、eSIMをDLせずに海外へ行ってしまうと、DLするには絶対海外で通信量を使うことになりますよね。
DLしていない状態なのでもちろんトリファで購入したプリペイドの中には入っていません。
上記で書いたように、海外へ着いてから購入した通信量の消費が始まります。
その為、海外へ行く前にDLしてもなんの問題もありません。
以上のことから海外へ行く前にこの「eSIMの購入」に関してはDL完了まで行うようにしましょう。
トリファの口コミ・評判レビュー
トリファの口コミ・評判レビューをいくつか紹介します。
前回の香港、台湾旅行は「airalo」のeSIMを使用。到着後飛行機降りる前にネットに繋がる快適さでとても良かった。来月はまた別のeSIMを使ってみようと思い日本初のeSIMアプリ「trifaトリファ」を申し込みました。セールで3ギガで600円という安さ。また来年の帰国後使い勝手等レポします #台湾旅行
— 小桃@台湾好き (@taiwan_momo) December 25, 2023
フランス・パリでのesimカードのtrifa(トリファ)の状況レビュー。※2023年12月24日〜12月27日
— スズミチ@ガジェットブロガー&ミュージシャン&元旅人 (@mitch_nw625) December 27, 2023
trifa設定自体は簡単でスマホアプリをインストールして説明通り設定をすれば簡単に使用できて使い勝手の海外旅行系のsimカードで安く気軽に使いたい人にオススメです。… pic.twitter.com/waQFdQH13w
■eSIM
— えりんぎ◡̈ (@eringi8609) September 21, 2023
トリファ
今回アプリを入れるだけで使えるSIMに初挑戦。少しだけ接続が切れることはあったけど1週間3GBで1.200円位だったので、かさばらないし安いしでこれは次回もリピです😘
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