今回は、
iPhoneのiOS16.2についての解説です。
昨日(2022/12/14)、iOS16.2のアップデートが行われました。大型ではないものの、新機能の追加が多数行われました。
そこで今回は、iOS16.2の新機能である
AirDropの10分制限(強制)
についてサクッと解説していきます。
AirDropとは?
そもそもAirDropとはなんだったか覚えていますか?知ってるよって方は読み飛ばしてくださいね。
AirDropとは?
AirDrop を使うと、近くにあるほかの Apple 製デバイスと写真や書類などのコンテンツを共有し、相手からも受け取ることができます。
apple HPより
BluetoothとWiFi、アップル製品が揃えば、AirDropすることができます。ケーブルやパソコンが無くても簡単に共有することが出来るので非常に便利な機能として使われてきました。
このAirDrop機能にiOS16.2では強制的な制限が設けられることになりました。
内容を見ていきましょう!
結論
AirDropの10分制限とは、AirDropの制限を『すべての人』(つまり制限なし)に設定していたとしても、10分後には『連絡先のみ』に強制で変更になってしまう仕様のことです。
注意点
今までAirDropに制限をかけてなかった人には注意が必要です。なぜなら、今までずっと使えていたAir Drop機能が突然連絡先のみに変更されているからです。
いまいちイメージが・・。
夫がうるさいので夫で解説します。
夫が日頃からAirDropを超愛用していて、今回のアプデを知らなかったとしましょう。
上記のように、今まで制限を設けていなかった人は自動的に『連絡先のみ』に変更されたことを知っておきましょう。
もちろん、10分以内なら今まで通り『制限なし』で誰とでもAirDropを使用することは可能です。
AirDropの操作方法
ここでアプデした後の操作方法をご紹介します。
設定→一般→AirDrop
上記のように、(10分)という表記が追加されています。4枚目のスライドでは実際に『すべての人(10分間のみ)』にクリックしていますが、10分経過すると、自動的(強制的に)に『連絡先のみ』に変更されてしまいます。
噂される仕様変更の理由
なぜこのような仕様が変更になったのでしょうか?明言されていませんが、Air Dropを政治的・セクハラ目的に悪用したことが原因と噂されています。
私も電車に乗っていた時にいきなり変な画像が送られてきて驚いた経験があります。10分制限を設けても悪用する人はすると思うので自衛できる部分はしっかりしていきたいですね!
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