今回の記事は、
iPhoneのスクリーンショットについて紹介します。
みなさんも一度はスクリーンショットを撮ったことがあると思います。
今見ている画面を簡単に写真として保存ができ便利ですよね。
iPhoneなどスマホでもPCでも手軽にできます。
使い方は便利なんですが、スクショのデータ量って結構重たいことを知っていますか?
そしてその重たいデータを簡単に軽くすることができます。
今回はこの方法をiPhoneバージョンで紹介します。
今回の記事では以下の2つのことが分かります。
- スクリーンショットの解像度の正体
- 他アプリ無しで解像度を変換する裏技
スクリーンショットとは?
改めてスクリーンショット(スクショ)とはどういうものでしょうか?
スクリーンショットの定義
スクリーンショット(スクショ)
コンピュータのディスプレイの画面に表示されている内容を、そのまま画像データとして取得する操作、および、そのようにして取得された画像データ、画像ファイル。略して、スクショとも呼ばれる。
ウィキペディア
iPhoneのスクリーンショット方法
iPhoneでは、機種によって2つの方法があります。
ホームボタンのあるiPhone
ホームボタンのあるiPhoneのスクリーンショットは、右にあるサイドボタンとホームボタンを同時に押すことでスクリーンショットを撮ることができます。
ホームボタンがないiPhone
ホームボタンがないiPhoneの場合は、右にあるサイドボタンと左にあるサイドボタンを同時に押すことでスクリーンショットを撮ることができます。
スクリーンショットの解像度
スクショ=PNG
皆さんはスクリーンショットで撮った画像の解像度がどのくらいあるのかご存知ですか?
ん〜特に設定ないのでJPEGかな?
実は、スクショの解像度は
PNGです。
設定等で変更することも出来ません。
まさにスクショ=PNGと言い表すことができます。
JPEGとPNGの違い【スクショ】
JPEGのはPNGの17分の1ほどの容量です。
PNGの容量すごっ!
ただ色数なんかは同じ1,670万色なんです。
以下の画像は同じ構図をJPEGとPNGで保存した
画像です。
い、一緒やん・・。
パッと見ただけでは大した違いが分かりませんね。
そうなんです、画像自体は肉眼では分からない程度の差しかありません。
じゃあなんでPNGは17倍も容量が必要なの?
PNGの容量が多い理由
ズバリ、PNGは可逆式だからです。
一方JPEGは不可逆です。
可逆と不可逆とは?
保存を繰り返して劣化するかしないか。
可逆であるPNGは何度画像を保存しても画質劣化が起こりません。
JPEGは何度かやっていくと目に見えて画質が荒くなっていきます。
ということは編集とかで複製しなければ、JPEGの方がコスパ良し?
その通りなんです。なのでよくスクショを撮る方はJPEGで保存すれば、より沢山保存する事ができます。
ところが、冒頭でお話ししたように、
スクショ=PNG でしたね。変更設定等ありません。
じゃあダメなのか・・・。
実は抜け道が2つあります。1つは専用アプリを使う方法なんですけど、もう1つはiPhoneに初めから入っている機能で対応する事が出来ます。
1つ目の専用アプリはapp Storeに沢山あります。『JPEG 変換』なんかで検索して自分にあったアプリを選択してみてください。
今回はiPhoneに初めから入っている機能で行う方法について説明していきます。
【方法】メモ機能を使う
スクショのPNGをJPEGに変換する為に、
iPhoneのメモ機能を使います。
手順を紹介します。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
ここを押すと解説画像が出てきます。
手間はかかるが17分の1に出来る
手間は掛かりますが、PNGのスクショをiPhoneのみでJPEGへ変換することが出来ました。
私はiPhoneのみでブログやYouTubeの編集など全てをこなしているので、データが大量になります。あっという間にデータがいつもパンパンになっていました。
そこまで画質を気にしないタイプのデータは、今後全てJPEGにしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
スマホのカメラで撮るだけでお薬手帳など医療情報をデータ化できる有能アプリ!
パシャっとカルテ
イラスト1枚とスマホで誰でもVtuberに!
IRIAM(イリアム)
Sponsored by IRIAM Inc.
Sponsored by IRIAM Inc.
質良し、価格良し、口コミ良しの写真アプリの決定版!
アルバス(ALBUS)
↓その他下記にまとめてます!↓
コメント