今回の記事は、
無印良品のステンレス保温保冷ボトルについて紹介します。
小さいタイプもありますが、今回紹介するのは大きいサイズの方です。保温性や素材は同じですのでサイズ以外は同じです!
ステンレス保温保冷(水筒)の商品概要
商品名 | ステンレス保温保冷ボトル |
価格 | \1,790(税込み)2023年9月16日時点 |
仕様・混率 | 本体:ステンレス真空二重構造 /蓋:ポリプロピレン /パッキン:シリコーンゴム |
重量 | 約290g |
外寸 | 約直径6.4×高さ23_cm |
容量 | 0.53L |
部材ごとの素材 | 本体:ステンレス鋼、蓋・飲み口:ポリプロピレン、パッキン:シリコーンゴム |
耐熱仕様 | 耐熱温度/蓋・飲み口:100℃、パッキン:150℃_、_耐冷温度/蓋・飲み口:-20℃、パッキン:-30℃ |
食洗機使用可否 | 否 |
電子レンジ・オーブン使用可否 | レンジ不可・オーブン不可 |
ステンレス保温保冷(水筒)の買い方シュミレーション
皆さんは無印良品で購入する際、少しでもお得に買いたいと思いますか?
私はどうせ買うなら一番お得な方法(欲を言えばめんどくさくない方法で)で購入したいと思っています。
そこでステンレス保温保冷(水筒)をどのような方法で購入するパターンがお得なのか、買い方シュミレーションを行いました。
結論から言うと、MUJIカードを利用して購入したパターンが一番お得な買い方です。
理由は一番ポイントが貯まるし、めんどくさくない買い方だからです。
ポイントが貯まるのは永久不滅ポイントのおかげ、めんどくさくないのはMUJIカードで決済するだけで自動でMUJIマイルも貯まるからです。いちいちスマホからMUJIPassportを出して、財布を取り出して現金やクレカを出さなくて済むからなんです。
以下が買い方シュミレーションの結果です。
- 現金でステンレス保温保冷(水筒)を購入(MUJIPassportなし)
- 現金でステンレス保温保冷(水筒)を購入(MUJIPassportあり)
- MUJIカードでステンレス保温保冷(水筒)を購入(MUJIPassportあり)
現金でステンレス保温保冷(水筒)を購入(MUJIPassportなし)
現金でステンレス保温保冷(水筒)を購入(MUJIPassportあり)
MUJIカードでステンレス保温保冷(水筒)を購入(MUJIPassportあり)
▼無印良品のポイント・マイルがいまいちピンとこない人はこちらもCHECK▼
ステンレス保温保冷ボトルメリット6選
早速ですが、先にメリット6選は次のようになります!
- お手頃価格
- 高い保温・保冷性
- 丈夫
- ゴム製の蓋
- 氷が入れられる
- 洗いやすい
- 無印っぽいけど無印っぽくない
- MUJIリュックと相性抜群!
1.お手頃価格
1点目のメリットは、比較的安価で購入できることです。ほかの有名商品と比べても安い価格であることがわかります。
無印良品さんの『目指すもの』である「これでいい」を体現したようなお手頃価格で購入することができます。
2.高い保温・保冷性
個人的に1番驚いたのがこの保温・保冷性能です。
と言うのも、無印良品さんの商品紹介ページには、たいして保温・保冷性について明記されておらず期待していなかったからです。
今まで買ってきた水筒はどれも、高い保温・保冷性能を謳いまくった商品紹介ページばかりで、その中から自分に合った水筒を厳選して購入してきました。
わたしがステンレス保温保冷ボトルを購入したきっかけは見た目が1番だった為、大して期待せず使い始めたところ、性能を謳いまくっていた水筒たちと肩を並べる、いやそれ以上に保温・保冷性能が高いことがわかりました。
私はホットコーヒーを入れて会社に持っていくのが日課ですが、帰宅したときに中身がまだ熱いレベルで出てくるので驚きました。
3.丈夫
水筒って意外と落としてしまうことありませんか?
ステンレス保温保冷ボトルをかれこれ10回以上は落としていますが、へこんだことは1回もありません。
ゴム製の蓋に少しキズが付いたくらいで大きなキズなどはできませんでした。
勝手な憶測ですが、蓋部分がゴム製になっているので、落とした時に全身ステンレスの水筒より衝撃を吸収してくれる機会が多い気がします。
4.ゴム製の蓋
ステンレス保温保冷ボトルはどのサイズもゴム製の蓋になっています。
この「ゴム製」こそ「これで良い」と思わせる重要な役割を担っていると個人的に思っています。
理由としては3つあります。
- 衝撃を吸収してくれる
- 回しやすい
- 持ち運びに滑らない
衝撃を吸収してくれる
上記でも書きましたが、全身ステンレス水筒よりゴム部分があった方が落とした時の衝撃は緩和されます。
回しやすい
ステンレス保温保冷ボトルは蓋部分がゴム製の為、回しやすく開閉しやすく便利です。
ベタベタに手に引っ付くしつこいゴム製ではなく、程よいグリップ力を持つ手触り感なのもよい点です。
このような縦長ステンレス製の水筒は蓋部分もステンレスの場合が多いような気がします。
確かに蓋部分もステンレスだと水筒自体がスマートなシルエットでかっこいいですが、滑り易いのが欠点です。そして蓋は外して使う機会が多く、同時に落としやすい部分でもあり、凹みの原因にもなりえます。
持ち運びに滑らない
水筒を持ち運ぶ時にもゴム部分がグリップ力となり、滑りにくく快適に持ち運べます。
最近は持ち運びしやすいように、水筒上部にハンドルがついた水筒も多くみられますよね。
私もキャプテンスタッグ社のハンドル付き水筒を持っていますが、ステンレス保温保冷ボトルより持ち運び易いです。
持ち運びには便利ですが、持ち運ぶ時以外のハンドル部分は邪魔でしかありません。
リュックに入れているとどこかに引っかかるし、蓋を開けるときにも開けにくいです。
この点ステンレス保温保冷ボトルは、程よく持ち運びしやすく程よく開けやすいという「これでいい」水筒なのです。
5.氷が入れられる
ステンレス保温保冷ボトルは、しっかり通常サイズの氷が入ります。
細長い水筒を購入するうえで重要なのが、「氷が入れられる」かどうかだと思います。
先ほど例に出した、キャプテンスタッグ社の水筒は普通の氷が入りませんでした。
そのため、わざわざ細長い製氷皿を購入し、細長い氷を入れていたんですが、コストもかかるし、製氷皿が邪魔になって結局使わなくなってしまいました。
いかに見た目が◎でも氷が入らないとなると使用範囲が狭まってしまい本末転倒ですよね。
6.洗いやすい
上記で書いたように、ステンレス保温保冷ボトルは普通の氷が出入りできるほど、間口が広いです。
そのため、水筒が洗いやすく衛生的に使い続けることができます。
普通の洗剤スポンジ1個奥までしっかり届くため、水筒底の沈殿物も残らず洗い出すことが可能です。
7.無印っぽいけど無印っぽくない
水筒選びの際、有名なロゴがデカデカと入っているものや愛用者が多い水筒を持つことに抵抗を感じる人も多いと思います。
このステンレス保温保冷ボトルは無印っぽいシンプルさを持っていますが、無印と分かる表記がなかったり、使っている人が多くないため無印っぽくないと個人的に感じます。
シンプルでどこに持ち歩いても邪魔しない水筒をお探しの人にはピッタリのアイテムです。
8.MUJIリュックと相性抜群!
このアイテムは同じく無印良品さんから発売されている「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」と相性抜群です。
見た目の色合いやリュックのサイドポケットにすっぽり収まります。
ステンレス保温保冷ボトルデメリット3選
デメリットとしては次のことが挙げられます。
- 特徴的な水筒が欲しい人には向いていない
- 長時間持ち運ぶのには向ていない
- 蓋にコップ機能がない
1.特徴的な水筒が欲しい人には向いていない
ステンレス保温保冷ボトルは、良くも悪くも「ちょうどよい」アイテムです。5段階の通知表で例えると、オール4という意味です。
一見好成績ですが、悪く言うと、何も突出した特徴がないという風にもとらえられます。
「何が自慢できる機能があった方がいい!!」という方には物足りないかもしれません。
2.長時間持ち運ぶのには向いていない
ステンレス保温保冷ボトルはハンドルや取っ手がついていません。そのため、長時間手に持ち歩くのには向いていません。
3.蓋にコップ機能がない
よくステンレス水筒には、蓋部分がコップの形状をしたタイプがあります。実際にコップとして使うことができ、水筒の中身を入れることが可能です。
残念ながらステンレス保温保冷ボトルにはこの機能がありません。
まとめ
メリット・デメリット書きましたが、総合的には大満足のアイテムでした。冬から使い始めて夏を経験しましたが、ホットもクールも問題なく入れて使うことができました。
ステンレス保温保冷ボトルをもっとお得に購入する方法
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タイミングが合えばぜひ利用してみてください。
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