前回記事にした夫編はかなり多くの方に読んでいただけました。YouTubeでも1万以上再生されており、ありがたい限りです。
※前回の夫編はこちらからどーぞ!↓
※MUJI関連の過去記事は下記から!↓
この記事で伝えたいことはズバリ!
3年間MUJIリュックを使って結局なにが良かったか?(妻ver.)
です。
また今回の記事もYouTubeに投稿しております。映像の方が良い方はこちらもどーぞ!
今回の主役は私(妻)です!
私も夫と一緒に使い始めて、3年が経過しました。夫と同意見の部分もありますが、女性目線ならではの愛用した理由はしっかりと差別化されていて、夫とはまた違う結論が出てきました。
デメリット部分も記事にしています。良かったら最後まで読んでいただけると幸いです!
アイテム紹介
- 【販売元】無印良品
- 【価格】¥2,990
- 【素材】ポリエステル
- 【耐荷重】20kg
- 【本体重量】460g
- 【色】4種類
- 黒
- オリーブグリーン
- ネイビー
- モカブラウン
正式名称は、肩の負担を軽くする撥水リュックサック(以下MUJIリュック)と言います。『肩の負担』シリーズとしてコットンリュックやナイロンリュックなど幅広く展開しているみたいです。私達夫婦のものは、その中の『撥水』シリーズです。
このアイテムの『売り』
ショルダー部分の構造が『売り』です。名前の由来にもある『肩の負担を軽く』してくれます。
この構造は特許として認定されています。
外と内側でショルダーの厚みを変えているのがポイントです。
このおかげで肩への負担が分散され、不思議とリュックが重くないと感じさせてくれます。
肩の負担を軽くする撥水リュックサックの買い方シュミレーション
皆さんは無印良品で購入する際、少しでもお得に買いたいと思いますか?
私はどうせ買うなら一番お得な方法(欲を言えばめんどくさくない方法で)で購入したいと思っています。
そこで肩の負担を軽くする撥水リュックサックをどのような方法で購入するパターンがお得なのか、買い方シュミレーションを行いました。
結論から言うと、MUJIカードを利用して購入したパターンが一番お得な買い方です。
理由は一番ポイントが貯まるし、めんどくさくない買い方だからです。
ポイントが貯まるのは永久不滅ポイントのおかげ、めんどくさくないのはMUJIカードで決済するだけで自動でMUJIマイルも貯まるからです。いちいちスマホからMUJIPassportを出して、財布を取り出して現金やクレカを出さなくて済むからなんです。
以下が買い方シュミレーションの結果です。
- 現金で肩の負担を軽くする撥水リュックサックを購入(MUJIPassportなし)
- 現金で肩の負担を軽くする撥水リュックサックを購入(MUJIPassportあり)
- MUJIカードで肩の負担を軽くする撥水リュックサックを購入(MUJIPassportあり)
現金で肩の負担を軽くする撥水リュックサックを購入(MUJIPassportなし)
現金で肩の負担を軽くする撥水リュックサックを購入(MUJIPassportあり)
MUJIカードで肩の負担を軽くする撥水リュックサックを購入(MUJIPassportあり)
▼無印良品のポイント・マイルがいまいちピンとこない人はこちらもCHECK▼
結論
次の2点が良かったところです。
- アクセスし易い外付けポケット
- ポケットの深さ
使いづらいところとして1つあります。
- 背面ポケットが使いづらい
私が3年も使い続けられた結論は、
小物類をたくさん持ち歩き、頻繁に出し入れする人にとっては最高のリュック
と言うことです。
アクセスし易いポケット
MUJIリュックの外ポケットがとても使い易く、小物類をたくさん持ち歩く人にとってはオススメです。
外付けポケットは全部で3つあります。
- サイドポケット・・・2
- ジッパー付き外ポケット・・・1
使い易い理由
これら外付けポケットが使い易いと感じる理由に2つあげたいと思います。
- ポケットが大きい
- ポケットの間口が広い
ポケットが大きい
ポケットが大きい為、大きい小物から小さな小物まで色んなサイズのアイテムが入ります。汎用性ですね。
スマホやお財布、ポケットティッシュから携帯用アルコールなど外出先でよく使うものをカテゴリ別に入れてました。
複数入れても問題ないほどポケットが大きいのでとても便利です。絶対落としたくない、濡らしたくないアイテムはジッパー付き外ポケットに入れていました。
ポケットの間口が広い
ポケットが大きいので、間口もそれなりに広いです。このお陰で、女性の私でもリュックを背負ったまま中身を取り出せます。
夫編でも少し話しましたが、無理な体勢からリュックの中身を取り出す作業って結構難しいんです。その為、実際の間口の広さより狭く感じます。リュックを購入する前にポケットの間口を把握しても、実際に使う時はその3分の2ほど狭いイメージになります。
なので、ポケットの間口部分って使い易さの生命線と思ってます。
MUJIリュックの間口は広いので、背負ったまま中身の出し入れが出来ます。
もしリュックを下ろしてポケットから取り出す必要があるのなら、小物類を頻繁に取り出す度にストレスと疲労が溜まるでしょう。
些細なことだけど、チリも積もれば大きなデメリットになるってことでそのストレスがない分、3年も愛用していけたんだと思います。
ポケットの深さ
夫と同意見な部分ですが、私もポケットの深さがとても良いなと感じました。
先に紹介した『アクセスし易いポケット』の部分と繋がるんですが、ポケットが深いと、小物類を入れても落とす心配がグッと減ります。
また水筒やペットボトル、折り畳み傘などもポケットが深いおかげで安定して収納することができるので深いはメリットしかありません。
折り畳みの日傘なども余裕で入ります。
【使いづらい】背面ポケット
背面ポケットは私にとって少し使いづらかったです。リュックを背負ったまま手が届きません。かなり無理な姿勢をすれば取れなくもないですがwちょっと出先では難しいですよねw
背面ポケットはそもそもが取り出しづらいところに作られてますよね。そのお陰で盗難防止にもなるので、背面ポケットが取り出し易くなると、盗難防止の面は無くなります。
なのでしょうがないと割り切って使っています。
私の身長が日本人女性の平均身長(158㌢)とほぼ同じなので、同じ体格の人はきっと同じ感想を持たれるかと思います。
女性目線でみても素晴らしいリュック
今回は妻である私からみての愛用した感想だったんですが、男性目線で見た夫編に続き、女性目線でも素晴らしいリュックでした。
小物類に関してメリットが多いこのリュックは、女性にとってかなりストレスフリーで使える神リュックだと感じます。
もし購入をご検討されている方、買ったばかりの方など男女問わず色んな方の参考になれば幸いです!
撥水リュックサックをもっとお得に買う方法
肩の負担を軽くする撥水リュックサックを普通に買うよりMUJI Cardを使った購入方法がお得です。
無印良品でお得に購入するには以下の方法があります。
- 無印良品週間で購入する
- MUJI passportでMUJIマイルを貯める
- MUJI Cardで購入する←※一番おすすめ‼
▼無印良品のポイント・マイルがいまいちピンとこない人はこちらもCHECK▼
無印良品週間で購入する
無印良品週間だと10%オフで購入することができます。無印良品週間中はネット販売も10%オフされます。
ネックなのはその期間の短さ。無印良品週間は年に1,2回開催されるかどうかなうえ、開催期間は10日前後しかありません。
タイミングが合えばぜひ利用してみてください。
MUJI passportでMUJIマイルを貯める
無印良品にはMUJIマイルというポイント制度があります。一定の条件を満たすとMUJIマイルでMUJIショッピングポイントをゲットすることができます。どうせ買うならMUJIマイルを貯めてお得に購入しましょう。
MUJI Cardで購入する←※一番おすすめ‼
MUJIショッピングポイントを貯める方法のほとんどがMUJI Cardによる取得方法なのをご存じでしたか?
主なMUJIショッピングポイントの取得方法は以下の5つです。
- MUJIマイルのステージアップ
- 誕生日特典
- MUJI Cardの新規加入特典
- MUJI Card所有者限定特典
- MUJI Cardの永久不滅ポイント
箇条書きにしてみると分かりやすいんですが、MUJI Cardの取得方法が過半数を占めています。またMUJIマイルで貯まるポイントとMUJI Cardで貯まるポイントでは後者が圧倒的に多く貯まります。
MUJI Card | MUJIマイル(取得方法が買い物限定の場合) |
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1,000ポイント取得 ②買い物せずに持っているだけで毎年1,000ポイント取得できる ③誕生日登録+誕生月に買い物(金額不問)でさら毎年500ポイント取得できる ④①②③合計で初年2,500ポイント 毎年1,500ポイント取得可能 ⑤永久不滅ポイントの交換でも取得できる | ①新規入会特典でもれなく②最低2万円分購入しても200ポイントしか取得できない ③MUJI Cardで取得できる2,500ポイントに匹敵するには1年間で50万円分のお買い物が必要 | ①最低2万円分購入しないとポイントが取得できない
下記の関連記事では実際に私が作った時の画像を取り入れて、すべての手順に画像付きで紹介しています!↓MUJI Cardを作成してから半年以上経過しましたが、完全無料で作成できていますし、特典もすべて取得出来ています。完全無料でMUJI Cardを作成したい人向けに有料プランにならないような注意書きも記載しておりますので、参考にしていただけたら幸いです。
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