今回の記事は、
無印良品とコンビニについての内容になっています。
無印良品が、創業以来提携を結んでいたファミリーマートと契約を終了しました。終了と同時にローソンとの新提携を発表。
2022年現在、4300店舗ほどのMUJIローソンが誕生しています。
※2023/2月には9600店舗にまで拡大しています。
ただみなさんの中には、
なんでまたコンビニ会社と提携したの?
ファミマと契約終わった理由ってなんだろう。
近くのローソンは無印入ってないけど、いつ来るの?
など色んな疑問点が浮かぶと思います。
そこで
今回の記事を読むとこんな事がわかります!
- 【時系列】無印良品とコンビニの軌跡
- 【理由】ファミマと提携終了した理由
- 【理由】ローソンと提携した理由
- 【進捗】MUJI✖︎ローソン店舗の進出状況
- 【将来】無印良品とローソンが目指す先
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【時系列】無印良品とコンビニの軌跡
ここでは無印良品の歩みとコンビニの軌跡について以下の記事を参考にして紹介します。
参考記事;無印良品の歩み
1973年
まずは1973年に遡ります。
この年、最初のファミリーマートがオープンします。
この1号店は埼玉県の狭山市にできました。私達の知っているファミマとは全然違いますね。ファミマを象徴する『緑と青』になるのは少し先になります。この時点では無印良品はそもそも存在すらなく、提携などしていません。
1980年
その7年後の1980年初頭に無印良品が創業されます。ここで、無印良品とファミリーマートは提携を結びます。
つまり
創業開始時から無印良品はファミマと提携しているんです。当時はMUJIもファミマも西友が経営していました。
無印良品にとっては、
まさに『あなたとコンビに ファミリーマート』
状態です。ファミマは生まれた時からの相棒だったんですね。
2019年
しかし残念なことに、この年の1月28日をもって、MUJIとファミマの提携は終了します。この28日から供給がストップし、「在庫限り」で終売していきます。
2020年
1年後の6月。ファミマとの冒険は終わりを迎えましたが、新たなパートナーとタッグを組む事が表向きになります。
ここで今回のローソンとの提携が発表されました。
そして都内を中心とした試験的な導入を開始します。
我が家のローソンさんで販売されていたアイテムたち↓↓
2022年
5月に『MUJI✖︎ローソン店舗』が本格始動。
9月末で4,200店舗以上のローソンが『MUJI化』してます。
10月3日より、まだ進出していない地域への導入予定です。
以上が、これまで無印良品とコンビニが歩んできた軌跡になります。
今回調べてみて無印が創業以来ずっとファミマとタッグを組んでいたことに驚きでした。
私は大人になってから『ムジラー』化し、よく店舗へ足を運ぶ機会が増えたんですが、子ども時代にファミマに売ってある謎の赤ペンが使い易くて、学校で流行っていたことを思い出しました。
思えば、あの赤ペンは無印良品さんのアイテムだったことに気づきました。田舎に住んでいた私にとっては無印良品さんの店舗自体が市内にありませんでした。その為、コンビニにしか売ってない謎の人気の赤ペンという認識でしたw
その赤ペンが今度からローソンで売られていくという事ですね。
ファミマと提携終了した理由
先にも述べたように、無印良品はファミリーマートと40年ほどお付き合いがありました。
なぜ提携が終了してしまったのでしょうか?以下のサイトからの情報を紹介します。
出典:ファミマから無印良品がひっそりと撤退した「本質的な理由」
この記事によると、単に販売不振が原因の可能性が高いとのことでした。というのも、逆に考えて好調だったら契約を継続するはずですよね。それを終了させたと言うことは業績が振るわなかったと考えるのが自然でしょう。
ローソンと提携した理由
提携した理由は、新型コロナウイルスによる影響が大きいと分析されています。
【コロナ禍】意外なものが売れたローソン
ローソンはコロナ禍により、冷凍食品や野菜など本来スーパーで買うような商品の売り上げが3割増しました。外出自粛によってより手軽に便利なコンビニで日用品を買う頻度が増えた為です。
【コロナ禍】店休するしかなかったMUJI
一方無印良品は大型モールや駅ナカを中心として店舗展開をしていたのもあり、外出自粛の影響もあり、ひどい時は半分以上が店休せざるを得ない厳しい状況が続いていました。
ライフスタイルの変化で見えた両企業の弱点
ローソンは今まで売れなかったものが急に売れたことで対応に追われました。せっかく伸長している日用品の売り上げの展開に悩んだわけです。
一方無印良品は現状の店舗展開に頭を悩ませていました。数年に渡るコロナ禍の『非日常』はいつの間にか『日常』へとなってしまいました。
コンビニやネットショッピングで事足りるコロナ後の『日常』にどう対処するかが今後のポイントになりました。
【現状】集客ができたローソン
【対策】日用品のノウハウが欲しい
【現状】日本有数の日用品取扱の無印良品
【対策】集客が可能な店舗展開力が欲しい
ということで、両者はちょうど補完し合う形となり、今回の店舗提携に至ったとされています。
過去の失敗から学んだ無印
ファミマと提携時代、相乗効果が薄かった失敗が無印にはあります。
今回のローソンも同じコンビニですが、過去の失敗から学び、共同開発での商品展開も今後展開予定だという話です。
共同開発により、開発コストを少なくできたり、利益の還元率も高くなることが期待でき、相乗効果が期待できますね!
MUJI×ローソンの進出状況
現在このコラボ店舗はどこまで進出しているのでしょうか?
MUJI×ローソン店舗数
現在(2022年10月9日)の状況だと、
4,261のMUJI×ローソン店舗が完成しています。
2022年2月時点の全店舗数は14,636あります。
ということは3分の1ほどの店舗が無印良品を導入開始していることになりますね。
未進出の地域と今後について
次に紹介する地域が全くコラボ店舗がない未進出の地域になります。
- 北海道(2022年10月以降)
- 近畿(2022年10月以降)
- 九州(2022年10月以降)
- 沖縄(2022年10月以降)
- 京都(2022年11月以降)
- 滋賀(2022年11月以降)
全体の3分の1以上が無印良品を導入完了させたローソンですが、未だ未進出の地域も多いのが現状です。HPを見ると分かるように、導入完了店舗は都内を中心とした店舗がかなりのウエイトを締めている為、進出に偏りが見られます。
京都と滋賀のみ11月以降の進出予定らしいです。
2023/03/29現在、全国36都道府県でローソンとの展開を広げています。
- 36都道府県
- 9600店舗
- 200アイテム
さらに4月3日には11県増加し、全国47都道府県で展開される見通しです。
MUJI×ローソンが目指す将来
無印良品の店舗では振るわなかった商品がコラボ店舗先で爆売れしたという結果が、試験的に導入した店舗で判明したそうです。
それは無印良品さんから発売されている泡立てネット(ボール)です。
これこそまさに相乗効果の賜物だと思います。
日用品を購入する人が増えたローソンですが、とはいえ冷凍食品を中心とした食品が中心で増えた形です。
コンビニ元来のニーズって「緊急性」だと思っています。出先で急に必要になったハンカチやコンタクトクリーナー。充電ケーブルまで売ってあるので、深夜に壊れても緊急ならコンビニで買うことができます。
元来「緊急性」がニーズだったローソンが、コロナ禍で「緊急性+日常使いの利便性」に変貌を遂げた結果、日本有数の日用品取扱店である無印良品の泡立てネットがマッチングしたことにより実績が伸長したんだと分析します。
ファミマ提携時に露呈した相乗効果の修正は、共同開発でカバーしていくそうなので、しっかりと失敗を糧に長いお付き合いができればいいなと思います。
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主なMUJIショッピングポイントの取得方法は以下の5つです。
- MUJIマイルのステージアップ
- 誕生日特典
- MUJI Cardの新規加入特典
- MUJI Card所有者限定特典
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箇条書きにしてみると分かりやすいんですが、MUJI Cardの取得方法が過半数を占めています。またMUJIマイルで貯まるポイントとMUJI Cardで貯まるポイントでは後者が圧倒的に多く貯まります。
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1,000ポイント取得 ②買い物せずに持っているだけで毎年1,000ポイント取得できる ③誕生日登録+誕生月に買い物(金額不問)でさら毎年500ポイント取得できる ④①②③合計で初年2,500ポイント 毎年1,500ポイント取得可能 ⑤永久不滅ポイントの交換でも取得できる | ①新規入会特典でもれなく②最低2万円分購入しても200ポイントしか取得できない ③MUJI Cardで取得できる2,500ポイントに匹敵するには1年間で50万円分のお買い物が必要 | ①最低2万円分購入しないとポイントが取得できない
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