はじめに
今回の記事は、
iOS15.7.7について紹介します。
2023年6月22日にiOS16.5.1がリリースされました。
これとほぼ同時にiOS15.7.7もリリースされています。
本記事ではiOS15.7.7について簡単に解説していきます。
iOS15.7.7の対象機種
次の iPhoneを使っている人へ向けてiOS15.7.7がリリースされました。
- iPhone6s
- iPhone7
- iPhoneSE
今回のアップデート内容はすでに悪用された可能性のある脆弱性の修正の為、まだの方は早めのアップデートを推奨します。
iOS15や16などといった各バージョンについて詳しく知りたい方はぜひこちらの記事もご参照ください!



iOS15.7.7アップデート内容



今回のアップデートでは、脆弱性に対するセキュリティアップデートのみです。



全部で3つの脆弱性の修正が行われています。
Apple公式
- Kernel:アプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる可能性があるバグを修正
- WebKit:悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があるバグを修正
- WebKit:Webコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があるバグを修正



iOS16.5.1との違い
ほぼ同時にリリースされたiOS16.5.1との違いについて解説します。
【違い1】バージョン
iOS15シリーズとiOS16シリーズのバージョンが違います。




バージョンってわかりづらいよ!




簡単に言うと、対応機種の違いよ!
iOS15シリーズはiPhone6s〜iPhone7(se第1世代)までです。
一方iOS16シリーズはiPhone8〜iPhone14まで
詳細は過去記事で書いていますので気になる方はぜひこちらもご覧くださると幸いです。



【違い2】iOS15.7.7には修正点がない
iOS 16.5.1にはUSB3カメラアダプタの動作不良しない不具合の修正点が盛り込まれていました。
これはiOS16.5.0にアップデートすることで起こった不具合でしたので、その影響を受けていないiOS15シリーズには修正点は盛り込まれていません。
【違い3】iOS15.7.7は脆弱性が1個多い
iOS 16.5.1は2つだったのに対し、iOS15.7.7の脆弱性の修正点は3つと1つ多いです。
多い箇所は下記の赤文字部分です。
Apple公式
- Kernel:アプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる可能性があるバグを修正
- WebKit:悪意を持って作成されたWebコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があるバグを修正
- WebKit:Webコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があるバグを修正
iOS15.7.7のアップデート方法
























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